孫子の兵法?「あなたの会社はブラック企業」という人の声は無視して良い!

ブラック企業論争

「あなたの会社って、ブラック企業だね」。

面と向かって、こんなことを言われたらショックですよね。それでなくても、ネットでは散々けなされていますから。

世界中の大手の会社だってブラックになります。まあ名前は言いませんが、あなたが持っているスマホを作っている会社も、そう呼ばれているでしょうし、パソコンメーカーも全滅かも。

だけど、そんなことをいうとキリがない。そんな声は無視して良い。

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ブラック企業という人の頭の中

たぶん、その人、頭の中がブラック。コーヒーの飲み過ぎでしょう。

コーヒー

人が面白くて仕事をしているのに、ホント、大きなお世話と言いたくなります。

まあ、私は辞めちゃいましたが(汗)。

しかしなぜ、最近、ブラック企業がクローズアップされるようになったのでしょう。そしてそれによって、誰が得をして喜んでいるのでしょうか?

疑問を感じた女性

気になって私なりに答えをだそうと、ない頭で考えてみました。

好きで働いても、悪い気にさせる世間の声

仕事に失敗

子供の頃からの夢を叶えて、やってみたい仕事をするようになったとします。

それがまだガラケーしかない時代に、スマホという携帯電話の開発をしようと志したとします。

まだ誰も見たことがない、ユニークなスマホを作りたくて毎日、深夜まで会社で働く。

仕事中の風景

「楽しくて仕方がない」。気づいたら夜の食事も忘れて仕事に没頭していた。

もし、こんなことを友人に話すと、

「何、その会社、ゴミだな。」

「典型的なブラック企業で働いてるの?」

なんて言われてしまう。

「いや、そんなことないよ。好きで働いているんだよ」

「あ~、やっぱりブラック企業に洗脳されちゃってるよ。怖いね。今時の会社って」。

そして彼は開発を辞めました。いまも世界中の人はガラケーを使い続けているのでした。

こんなことを言って、一体、誰が得をするのでしょうか?

困った女性

1日8時間、週休2日、あるいは3日?。

それ以上、働かせる会社はブラックなの?

私は何か、裏で国益とか会社の利益を損なわせようという陰謀があるように感じてしまう。ちょっとドラマか映画の見過ぎかな(汗)

これは開発の例ですが、この流れでいけば、そのうちオリンピックを目指すスポーツ選手もやり玉に挙がるでしょう。

オリンピック選手もブラック?

「中学からずっと、強化選手で卓球一筋なんです!」

というと、いまは、

「すごいね~。」

「世界目指してるんだ。期待してるね!」

という声が大きいでしょう。東京オリンピックで盛り上がると、そうなりますが。

よく考えてみてください。スマホの開発者と、やってることは同じですよ?

学校の勉強とスポーツ漬け。自由な時間は一切なし。これって・・・

疑問

ブラック、オリンピック選手。ブラックなスポーツ選手ですよ?

もし、選手にそんなことを言うと、みんな嫌になって、やる気もなくなりますよ。

彼ら、彼女らのやる気も吹き飛びます。

そして日本はオリンピックで常に最下位なのでした。おしまい。

ブラック企業の思想を追究した先の未来

未来のインターフェイス

架空の未来です。

日本はブラック企業の撲滅のため、様々な対策を行いました。

  1. 前提:例外は認めない。
  2. 労働時間は1日7時間。
  3. 残業は全ての職種で禁止。
  4. 週休3日。
  5. 1ヶ月で労働日数は15日まで。
  6. 労働者を1人でも年間180日以上働かせると、企業は倒産に追い込まれる。

これには全ての企業が反対したが、労働者がストライキを行い受け入れることに。

その結果、働く人々は業務関連で自らの命を落とすことがなくなりました。めでたしめでたし。

労働者の多くは余暇を楽しみ、日本が楽園のように見えたのでした。

ところが、それからわずか数年後。

日本は経済破綻。

国連は日本の取り組みを取りあげ、このようにまとめました。

日本企業は世界のあらゆるランキングから姿を消し、世界の競争力もなくなり経済破綻の結果を作った。

いわゆるデフォルト(債務不履行)。

例)

1週間で銀行から1万円しか下ろさせなくした。

物価が急上昇。1万円が100円の価値しかなくなり、あんパン1個が1万円に。

行き過ぎたブラックな環境を規制したのが原因であるが、それを誘導した国民の考え方に大きな問題があると発表した。

もし政治が国民の支持が低下しても、法の規制をしなければ、ここまで日本は没落することはなかったとも言える。

政治家は正しいと思ったことは、たとえ国民から支持されなくてもやるべきであった。

一体、これで誰が得をしたのだろうか。

「謀略、上手くいったな」。

日本を良く思わない国は、腹を抱えてお祝いをしたに違いない。30年もかけた、壮大な作戦が成功した瞬間だった。さすが孫子の兵法。

まとめ

ちょっと恐ろしい近未来の世の中を想像しました。

どんな社会でも、バランスをとっていられるときは良いのですが、ちょっとしたきっかけでアンバランスになったり、極端すぎる傾向になると、世の中が壊れます。

これは社会に限らず、私たち個人でもいえますね。

極端な思考に陥らず、バランス感覚を持つことは難しいですね。ちなみに、そのバランスの基準をどこにするかでも、結果は大きく変わります。

それにしても勝手にブラック企業とけなしたり、そこで働く人はゴミみたいに言われるのは心外。

人の心の中まで見通しているように、決めつけて言われると辛い。そんな空気も重く感じます。

好きで働いているだけなのに。悲しい。

【コラム記事】

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