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ハゼを刺身で食べる時期と、鮮度を保ったまま持ち帰る方法!

ハゼの鮮度大型に成長したハゼの刺身は美味しい。

ところが、鮮度によっては味がかなり違うらしい。

そこで、可能な限り鮮度を保ったまま、持ち帰る方法をまとめました。

※キスも同じやり方です。

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刺身で食べる時期と鮮度

ハゼ釣りをされるのは、7~11月くらいが多いでしょう。

特に家族での釣りで多いのは7~8月。ちょうど子供の夏休みの時期は、サイズが小さくお刺身として食べるのには、ちょっと小さい。脂も少ないので天ぷらがおすすめ。

それと高温なので、持ち帰りに失敗すると食中毒の危険あるので要注意。

刺身サイズなら9月後半から11月頃。

もちろん例外もあります。真夏でも大型のハゼが釣れることがあるので、それはラッキー。ぜひ刺身に挑戦してみましょう。

そこで鮮度を保つようにします。

刺身で美味しく食べる鮮度を保つ方法

鮮度を保つ方法は、2つあります。

まずは1つ目。

活かして持ち帰る。

海水を入れたクーラーボックスやバケツに、ハゼを入れて乾電池式のエアーポンプで空気を送り込み、自宅まで活かして持ち帰る方法。

夏場は水温が上がり過ぎると弱るので、温度管理が難しいので、高性能なクーラーボックスを用意しましょう。

参考電池式のエアーポンプ選び方とおすすめ!

車で移動するなら、これが良いかも。

参考 小魚を活かし保存するなら、このクーラーボックスで決まり!

普通のクーラーボックスでも、揺らさずに持ち帰れば大丈夫ですが・・・。


2つ目の方法。

神経締めをして、クーラーボックスで氷で冷やす方法。

魚の神経を締めると、暴れないので身も傷まず、また締めることで、身が硬直するのを遅らせることができ、さらに鮮度が保てます。

ポイントは、冷やしすぎないこと。

お刺身で食べる場合、急速に冷やすと身が硬直して身が白くなって味が落ちます。もちろん硬めの身が好きな方はOKです。お好みで。

こちらは、普通のクーラーボックスでOK。

柔らかめの刺身は、甘味を感じるので、どちらも食べてみたい方は、柔らかめの身と、身が硬直させた身を食べ比べてみましょう。

参考動画

YouTube:東海釣り三昧/TOKAI Fishing channelさんの『落ちハゼの投げ釣り!!初冬のマハゼを投げ釣りで狙う!!』より。

落ちハゼの投げ釣り!!初冬のマハゼを投げ釣りで狙う!!

神経締めのやり方は、キスと同じなので、先ほどの東海釣り三昧さんの、こちらの動画を参考にしてください。

閲覧注意?シロギスの神経締め(簡単な解説付き)~寿司まで!!

>> 神経締めのワイヤーはこちら

30cmの0.8mmのタイプでOK。

ハゼの三枚下ろし

キスと同じなので、YouTube にしやんFishingClubさんの『釣れたて”活”キスを刺身用に!【41本目】』を参考にしてください。

鮮度を保つため、塩水が○○の後に使われています。ぜひ、参考に真似しましょう。

※塩水(塩氷水)は、海水3%より少し濃い目でOk。

それにしても、にしやんFishingClubの魚を裁いている『かねこさん』は、手さばきが上手ですね~。

加熱して食べるなら、クーラーボックスに海水を入れて、氷で冷やすだけでOK。

【ハゼ釣りの関連記事】

  • 下記の記事を読めば、さらに釣りに詳しくなります。

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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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