寝不足は太る原因!現代人は太るようにプログラムされているのか?

太りなさい

国立大学法人 筑波大学で興味深い情報が公開されました。

それによると、寝不足(睡眠時間が不足)の状態では甘い物が欲しくなるので、太りやすくなるという。

ここでは小難しい専門用語は抜きで紹介しています。

詳しく読みたい方へ

論文:Chemogenetic inhibition of the medial prefrontal cortex reverses the effects of REM sleep loss on
sucrose consumption
(前頭前皮質における神経活動の抑制により、糖類摂取量に対するレム睡眠不足の影響が変化する)

著者名:McEown K, Takata Y, Cherasse Y, Nagata N, Aritake K, Lazarus M.
掲載誌:eLife

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だらしがないから太る訳ではない寝不足が原因

ダイエットは、「本人に自覚がないから」「意志が弱いから」と言われますが、寝不足でも太りやすくなるということから、意志だけでは説明が付かないことが分かりました。

先ほど紹介したマウスの実験では、睡眠不足になると砂糖(ショ糖)を多く含んだ食べ物を多く摂取します。また甘いものだけではなく、脂っこいもの(脂質を多く含むもの)も食べたくなるようです。

まるでプログラムでもされているようです。そういう働きが体に備わっているから、太りやすくなるのに驚かされました。

痩せるなら、熟睡すべき!

熟睡すれば、太りにくくなる。

いくら痩せたくても、寝不足になると脳(体)がカロリーの高いものを無意識に欲しくなるので、その命令に戦うには、並大抵の精神力では太刀打ちできません。

甘い物を食べたいという本能は、なかなか手ごわい。

100人いれば、何人かは仙人並みの精神があってダイエットに成功できるでしょうけど、普通は真似なんて出来ません。

しかしあなたが寝不足で疲れやすいとしたら、しっかり熟睡するだけで、高カロリーの食べ物を食べる欲求が低下すると考えられます。

休日の前日に食欲が増すのは、寝不足が原因も多少はあるかも。

あなたが寝不足であれば、しっかり睡眠を取ることで、太りにくい体質に変化させられる可能性が十分にあるということです。

まとめ

体が太りやすいのは、意志や遺伝だけではないことが分かり、かなり期待が持てるようになります。

体の仕組みや傾向が分かれば、いろんな対策もできますからね。

でも・・・

残業や夜勤、早朝の出勤、出張、家事や育児で十分な睡眠が取れないときもありますね。そんなときは、体の疲れだけでも低くするようにしましょう。

こちらも読むと、さらに疲れや寝不足の対処ができるようになります。

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