おねしょを治すのに起こすのがダメな怖い理由とは?

おねしょして泣く女の子

「今日もおねしょしたのね!」

怒るお母さん

「分かった。今日から、夜に起こしてあげるなら、トイレに行きなさいよ」

これでもう、布団をおしっこで濡らすことはないと安心していました。ところが悲劇はここから始まりました。

スポンサーリンク
レクタングル(大) 広告

起こすと「おねしょが悪化」した理由

もし、おしっこを漏らさないように、夜中に頑張って子供を起こすご両親がいたら、すぐに辞めさせないと大変なことになります。

それは大変、重要な利尿ホルモンの分泌が減ってしまうからでうs

利尿ホルモンとは?

夜の尿を作る量を減らす働きをしてくれるホルモン

参考 子供の夜尿症の原因と対策|おねしょとの違いとはどこ?

つまり利尿ホルモンは、おねしょを治してくれるカギになるホルモンなのです。でもこのホルモンは、十分に熟睡している間に分泌されるものです。

もし真夜中に起こすと、そのホルモンの分泌が低下してしまいます。

みすみす、治るチャンスを親が潰してしまっているようなもの。間違った情報や、何となくやってしまうと、あとから後悔することに。

利尿ホルモンのグラフ
(イメージです)

これでは、利尿ホルモンの分泌が低下したまま、下手をすると癖がついてしまい、体が分泌を減らすようになってしまいます。

このままでは治るどころか、一生おねしょの習慣から抜け出せずに、真夜中に起きるようになってしまいます。

「お前、起こさないと漏らすぞ!」と旦那や家族におどされたときは、この仕組みを教えてあげましょう。

それでも聞かない場合には、泌尿器科の先生に相談してお墨付きをもらいましょう。いくら家族でも、権威のある先生からのアドバイスには従うはずです。

セカンドオピニオン

残念ですが、泌尿器科の先生でさえ、おねしょに対して、理解が乏しい先生もいらっしゃいます。

癌など深刻な病気とは違い、命に直接影響を与えない病気のときは、真剣に考えてくれない先生もいます。

困った女性

「あ、おねしょね。時間がたてば治りますよ」という方もいるので、おねしょに詳しい先生に診てもらうのが安心です。

そのような先生の元には、多くの患者さんが集まって、より多くの症例を先生も経験されるので、さらに専門家として素敵な先生になっていかれます。

ぜひ、セカンドオピニオン、それでもだめなら、3人目4人目くらいは探しても良いと思います。それで子供の苦しみが解消されるなら、それくらいの手間は手間ではないと考えています。

まとめ

おねしょは、だだのお漏らしではないので、治すの起こすのは逆効果になるので、正しい情報を身に付けましょう。

ストレスも悪化させるので、けっして強く叱らないように、粘り強くお子さんと関わりあってあげてください。

こちらを読むと、さらにおねしょについて詳しくなります。

スポンサーリンク
レクタングル(大) 広告
レクタングル(大) 広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする