おねしょした時のしかり方と治らないときの対策のコツ!

おねしょって、いつまでするの?

「うちの子は、小学生になっても『おねしょ』します。病気でしょうか?」

親なら心配になりますね。あまり頭ごなしに叱っても萎縮してしまいそうです。

そこで子供のことを考えたしかり方と、治らないときの対策のコツについてお伝えします。

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子供を傷付けないしかり方

おねしょ

朝、子供がモジモジしているときは、自分がおねしょをして悪いと感じています。このような時に、親が感情にまかせて怒鳴って叱ると、心に傷を負ってしまいます。

ダメな叱り方

  • 「寝る前はジュースはダメって言ってるでしょう!どうしてお母さんのいうことが聞けないの!」
  • 「なんど言ったら分かるの!」
  • 「明日もおねしょしたら、お母さん知らないからね!」
  • 「お父さんに言って叱ってもらうからね!」

悪いことをしたと思っているので、強く叱っても効果はありません。むしろその逆です。

「おねしょしたらダメなの、分かっているよね。」

「うん」。

「どうしれば、おねしょしなくなると思う?」

「寝る時、ジュースを飲むのはやめる」

「だったら、半分にしたら?」

「うん。そうする」。

「それでダメだったら、ジュースをもっと減らそう」。

まずは、自分の子供がおねしょは悪いことだという認識があるか確かめます。

それで理解しているようなら、それ以上、強く叱るのは辞めます。実は、それにはある理由があります。

おねしょは、子供の責任なの?

後ほど、おねしょの原因を解説していますが、子供の責任なのでしょうか?

「昔の父親だったら、母親のしつけの問題だ!」というかもしれませんが、いまはそんなことはないですよね?

そもそもおねしょは、自分の意志とは全く関係のないところ、無意識で漏らしてしまうもの。だからどれだけお子さんのお尻を叩いたところで、全く治りません。

子供を叱る母親

お尻ペンペンして治るものではないからです。むしろ悪化することがあります。もしそれでも叱るのは、子供への虐待と思われる時代になりつつあります。

寝ている間なんて、誰だってどうすることもできません。いびき、歯ぎしり、寝言だって、わざとやっているわけではないですからね。それと同じです。

後述していますが、体の仕組み上、難しい問題なのです。

おねしょをする原因は膀胱の成長の遅れ

疑問を感じた女性

もともと、赤ちゃんの頃は、「おむつ」をしてある意味、おねしょし放題ですよね。

ところがオムツをとれるようになると、おねしょをするようになります。

でも個人差が大きいのも事実。2~3歳でおねしょをしなくなる子もいれば、小学生になっても続く子供もいます。

実は、その理由としてあげられるのが膀胱の大きさ。おしっこを貯めるのが膀胱なのですが、体の成長はみんな一律ではありません。

膀胱の大きさが小さい子供もいます。その成長度合いが、他のお子さんに比べて遅いとおねしょの期間が長くなります。

膀胱の大きさの比較

これは身長や足の大きさと同じで個人差です。お母さんで言えば、バストのサイズも人によって個人差がありますよね。それと同じです!

だから兄弟。姉妹でも違います。それも個性の1つ。

身長についての気になる情報をまとめています。

遺伝も影響しています。

これで決まり!

もちろん、それは子供の責任ではありません。遺伝子の影響だと考えられます。

でも親の責任でもありません。

仮に両親ともにおねしょを卒業するのが早かったとしても、二人の遺伝子が組み合わさって、別の遺伝的な要素が産まれることもよくある話。

ママもパパも責められません。

問題なのは膀胱の成長には時間がかかること。4歳、5歳・・・と成長していくに従って、夜に溜まったおしっこを蓄えられるだけの膀胱の大きさになれば、自然とおねしょは治ります。

それまでしばらく待ってあげてくださいね。

このような情報を知らないから、子供に当たってしまうわけなんです。今度、おねしょしたら、「膀胱がまだ成長途中なんだ」と考えるようにしてみてください。

ストレスでおねしょ

気が動転している母親

ただし小学校の高学年になっても、おねしょをする場合は別の問題かもしれません。

もちろん体の成長が部位によって遅れている可能性も十分にあります。

でも、ストレスが原因かもしれません。

1ヶ月に数回~1週間に数回くらいおねしょをするなら、学校や友達関係、親との何らかの問題で、ストレスを強く感じて自律神経が安定していない可能性があります。

自律神経が乱れると、膀胱が膨らむ機能が低下するので、尿が貯められるず漏らしてしまうのです。

子供の様子をみて、何か行動に変化がないか、そっとみてあげてください。

悩みをさりげなく聞いてあげるだけで、ストレスが軽減するものですからね。私も愚痴を旦那にたまに聞いてもらって、ストレスを和らげています。

たまにはランチや旅行もして発散していますが・・・

まとめ

大抵はおねしょは、小学校の高学年になれば、体の発育がすすんで夜に漏らさなくなります。

朝の忙しい時間にイライラしてしまう気持ちも分かるので、おねしょに備えて親の方が早起きを心がけて、お子さんをサポートしてあげてください。

おねしょは、時間がたてば治ります。

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