ペットロスを克服『ぬいぐるみ』に助けられました。私と友達の体験です。

愛犬と私

学校から帰宅すると、ちっちゃな可愛い、子犬が玄関にいました。

「え!?」

両親から全く聞いていなかったので、とてもびっくりしたのを覚えています。

実は私、犬嫌いなのです。

そんな私がペットロスになったのは、それから1年後。

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子犬の『ころちゃん』がやってきた日、そして失った日

ころちゃんと名付けたのは、ぬいぐるみのように、ふわふわ、コロコロしていたからです。

※スピッツ系の雑種で真っ白くて、しっぽが『わたがし』のような感じ。当時の写真が1枚だけありましたが、引っ越しでいまは行方不明です。

生後、まだそんなに日数は経過していないと思います。玄関に小さな段差があるのですが、それを昇ることもできないくらい小さな体をしていました。

それからは学校に行くとき、帰ってきたとき、

「わん」「わん」いつも私に挨拶してくれました。

大抵、私が散歩に連れていきました。

「あれ、私って犬嫌いじゃなかった!?」

実は私、小学1年生の頃にお尻を大きな犬に噛まれて、それ以来、犬嫌いになっていました。

ところがころちゃんがやってきたら、犬が大好きになりました。

それから毎日、ちょっとずつ体が大きくなり、段差を昇るのを苦労していたのに、やがて乗り越えられるようになっていきました。

そんな日々を、ずっところちゃんと過ごせると思っていました。

ところがある日、学校から帰宅すると急に元気がなくなっていました。食欲がないので、風邪でもひいたの?と問いかけますが、元気なく寝ていました。

おそらく夕方から元気がなくなったのだと思いますが、その日は、静かに休ませてあげました。

ころちゃんとのお別れ

翌日、ころちゃんとのお別れがやってきました。

その日は、私が一番に起きてころちゃんの様子を見にいくと・・・・

そこには動かなくなった、ころちゃんがいました。

思い出すと今でも辛くて、涙がでてきます。あれから、もうずいぶん時間が経過しているのに、いまでの当時を振り返るのがつらい。

みんなでころちゃんを見送りました。

今度生まれてくるときは、もっと長生きするんだよ。

たった1年の短い生涯を終えました。

涙

それ以来、私は家族が犬を飼いたいといっても、首を縦に振りませんでした。

あまりにも辛くて、それをペットロスという言葉だと知ったのは、ずっと後のことでした。

私はずいぶん長い時間がペットロスを克服してくれましたが、正直、ワンちゃんを飼えないので、100%克服したとは言えないかもしれません。

それ以来、我が家にはぬいぐるみが増えましたが、ワンちゃんのぬいぐるみだけはありません。

うさぎ、ひよこ・・・はいるのですが、ワンちゃんロスかな。

でも愛犬に似たぬいぐるみで、ペットロスから克服する人もいるようなので、人によって違いますね。

いまは、ぬいぐるみで十分です。

ペットロスを克服した友人

仲良くさせて頂いている職場のパートのおばさんも、愛犬のポメラニアンが最後をむかえました。

ポメラニアン

でも私と違ったのは、ペットロスを克服するため、またポメラニアンの子犬を飼ったことです。

しかもなんと2匹も。

私はそれを聞いて、そういう克服の仕方もあるんだと関心しました。

もし1匹が病気でころちゃんのようにいなくなっても、もう1匹がいるので心の支えになってくれるというのです。

もし片方がいなくなったら、また子犬を飼うそうです。すごい。

ペットロスの乗り越え方は、人それぞれですね。

私の友達も愛犬のペットロスについて教えてくれました。

友人のペットロスの体験

私は、2年前大好きな愛犬を亡くしました。

言葉や文字に、言い表わすことのできない、深い悲しみに震えました。

自分の胸が重い石で押しつぶされそうな感覚になり、現実に何が起こったかさえ、受け止められませんでした。

食事も満足に食べることができず、安心して眠ることもできません。これまでの楽しかった想い出、すべてのものが、バラバラと目の前で崩れ落ちていくようでした。

このままじゃダメだと分かっていたのですが、何かをやる気力もなくなってしまいました。

あ、これがペットロスなんだ・・・と。

大切なペットというか、私の中ではもう1人の家族を失うのと同じでした。それくらいショックが大きかったので、心身(精神的・身体的)にいろんな症状が起こるんだと理解しました。

実は愛犬がまだ元気な時から、ペットロスになるのではないかと考えていました。というのも、私の友人が同じように元気がなくなったのを見ていたからです。

いまは冷静に考えられるようになりました。実際問題、愛犬の命は、私達人と比べるとずっと短命ですから、私よりも先にいなくなるのは分かっていたことなのですが。

でも楽しい日々を一緒に過ごしていると、愛犬をなくすことになるなんて、実感をしてはありませんでした。

いえ、考えたくなかったんです。

あのときの事を思い出すと、いまでも涙が止まりません。あのとき、あんなに泣いたのに・・・

それ以来、私は愛犬のことについて、一切、話さなくなりました。家族には元気なように見せていました。

でも、いま思うと、それが私がペットロスから、立ち直るのを遅らせたのかもしれません。もっと自分を苦しめる結果になったかも。。。

家族で悲しくて涙が止まらなくても、もっと話しをして悲しいなら、悲しいまま落ち着くまでいた方が良かったのかもしれません。

と、いまは冷静になって考えられるようになりましたが、当時の私には、その余裕は全くありませんでした。

最後に

ペットロスを無理して乗り越えなくて良いと私は思います。

いずれ時間が解決してくれます。

もしペットロスで悩んでいる方がいたら、私や友人やパートのおばそんの体験も参考にしてください。

正直、私には正解はわかりません。

ただ1つ言えることは、どんなにつらくても愛犬との楽しい想い出だけは、絶対に忘れないってことです。

私が忘れたとき、愛犬がこの世から本当にいなくなるときだから。

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