あなたのその下痢、もしかして食中毒?除菌ブームは予防には良いことかも!

「風邪かな。お腹の調子が悪くて、すぐに下痢がひどくて」。

食中毒

「もしかして、それって食中毒じゃないの?」

「まさか。あ、もしかしたら、アレが原因かも」

「病院に行った方が良いよ」。

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食中毒の下痢

そもそも食中毒と風邪による下痢の区別は、素人には分からない。

だから自己判断は、命の危険もあるので、体調がおかしいと思ったら医師の診断を受けてください。

症状は細菌の種類でまるで違う

「昨日の夜は、お店で食べたから大丈夫だと思うよ」。

「え?食中毒の細菌って、菌の種類によって潜伏期間は、ぜんぜん違うよ!」

食べてわずか数時間で、中毒症状を起こすサルモネラ菌は有名だけど、1週間くらい潜伏してから、症状がでる細菌もあるから、素人では原因分からない。

口内の細菌

「そうなの?だったらやばいかも」

24時間、48時間、数日くらいなら、食中毒の可能性は十分に考えられます。

症状も下痢や嘔吐、腹痛、吐き気、喉の痛み、下がしびれて来たら食中毒の始まりかも。

症状は人によって違いますので、他の人は平気でも自分は重症になる可能性もあります。年齢や胃腸の強弱、その時の体調などによっても変わるので、自己判断は危険。

それに加えて食べた量も違うと、症状は人と比べられない。

言わなきゃ治せない?診察の注意点

「どうされましたか?」

医師

「見りゃ、分かるだろ! 早く治せよ。腹が痛んだよ」。

怒る女性

苦しくて、早く何とかして欲しい気持ちは分かりますが、医師も全知全能ではありません。患者からの情報発信が重要で、治療の効果を左右する場合もあるからです。

どんなに些細なことでも伝える。

これで決まり!

思い出せる限り、食べた食材や食べた日も伝えましょう。食中毒は、原因の特定には情報が重要です。

食べたお店や所在地なども伝えましょう。県外で食べた場合、他県では食中毒の報道がされている場合も。

もし原因菌が分かれば、あなたや家族の治療が早くできるからです。

絶対やるべき!食中毒の予防

説明する女性

「○○レストラン、食中毒で営業停止らしいよ」。

「怖いね。ちゃんと対策してないね。もうあの店には行かない」。

こんなような会話をしたことがあるかもしれません。

ところが、いざ自分のことになると、いつ食中毒が発生してもおかしくない状況です。

疑問を感じた女性

「まな板、いつ除菌した?」

「テーブルを拭く、ふきん、毎回、消毒してる?」

「調理するとき、手も消毒したの?」

「その食材、消費期限、切れてないよね?」

「それ、何度で何分、加熱した?」

「・・・・・」

これらのことは、最低でも食中毒の予防としてやっておくべきこと・・・ですが、なかなか完璧にはやれていないですね。

加熱はしっかりと

カビや細菌

例えば昨日の夜の19時頃に食べた残りを、朝の7時に食べようとしたとき、すでに食材は食中毒が発生してもおかしくない細菌が、うじゃうじゃ増殖しているはずです。

室温が15度以上になれば、数時間でも危険。

「そんなこといっても、我が家は食中毒、なったことないよ」。

たしかに。でも料理のプロでさえ食中毒を100%は防ぐことはできないのです。

自宅とレストランの違いは?

レストランは多くの人が出入りするから。

つまり、お客さんが持ち込む細菌の中に、食中毒を発生させる菌が店内に入り込み、それが人から人へと移動して、ごくまれに調理に紛れ込んで食中毒が発生します。

もちろん食材が納入されたときに、すでに細菌が付着しているケースもあります。

一方、私たち一般の家でも、まれにノロウイルスや大腸菌が手に付着。

手は細菌まみれ

調理のときに混入され、最低75度以上の熱で1分以上加熱していないと、多くの細菌が生き残るといわれる。

我が家では沸騰してから中火に落としてから、数分は加熱を続けて弱火に。

多くの食中毒者を出す原因菌は、ごく少数の細菌でも下痢や腹痛、おう吐の症状になるので、極めて厳重な管理が必要になります。

いまは家の断熱効果が高いので、夏場の季節に限らず冬でも予防の対策は必須だと気づかされます。

まとめ

食中毒を防ぐには、ちょっとやり過ぎと思われるくらいが、ちょうどいいかもしれません。

除菌ブームに乗っかって、潔癖症までは必要ないと感じてはいますが、食を扱うプロは、それくらいされているようなので、いつも頭が下がります。

手洗いも徹底すると、肌の弱い方は皮膚がボロボロになるので、大変な仕事ですね。

こちらも合わせ読むと、別の意味で考えさせられます。

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