【警鐘】つまようじ混入事件の報道は模倣犯を出現させた!

コンビニ

つまようじ混入事件と模倣犯の出現に警鐘 コンビニのスナック菓子につまようじを入れる事件が発生。

一連の報道がさらに模倣犯を出現させた。その伝え方に違和感を感じたのは私だけなのか?

最初の事件の犯人は、自宅にあったスナック菓子を持ち込んだとも言われているので、万引きには当たらないという指摘もあるが…

番組の報道に違和感

この手の事件は様々な角度から、今回の事件を報道されている。どちらかというと、おもしろおかしく伝えられているように思う。

手口も詳細に伝えられ、そのやり方で逮捕されたのなら見方によっては、もっと安全にできる方法を考えれば、逮捕されないのでは?と考える人もでてきそうで怖い。

模倣犯を増やすだけの報道のあり方に警鐘

今回の事件を独自の視点で紹介された記事を見つけた。
<「つまようじ混入事件」をどう見る>模倣犯を誘発する?日本テレビ「真相報道バンキシャ!」の報道手法に異議

その中で述べられていることに同感だと思ったので紹介。

「あなたの犯罪は、ほら、こんな風に世の中の興味関心を喚起しているんですよ」と言う、呼びかけにもなってしまっている。模倣犯が心配だ。

ネット上での根拠のない人格否定投稿などに対しての、最も有効な対策は「無視」である。騒げば、騒ぐほど悪意の投稿者は増長する。(ただし、エスカレートしすぎの時は、法律の裁きに訴えでる必要がある)

『真相報道 バンキシャ!』の報道と対極にあったのが、NHKのニュース。

少年の逮捕事実を淡々と伝えたのみである。筆者は今回の場合、NHKのような伝え方が妥当であると思う。(適時改行)

爆発物の作り方を詳細に解説したニュース

ボストンマラソン事件では、ていねいに爆発物の作り方すら伝えている。

この原理が分かれば、誰にでも作れてしまうということ。それを広めて一体、どんなメリットがあるのか? 伝え方を完全に間違っているとしか思えない。

3Dプリンターで製造できる危険なもの

『3Dプリンターを使えば危険な攻撃する武器を作れる。そういう設計図も海外で手に入る。』

そういう情報を流せば、興味本位でダウンロードする人が出てくるに違いない。実際、ダウンロードしている人は多いと予想している。

いまは3Dプリンターの価格が高額だが、すぐに高性能な機能のものが驚くほど低価格で売られるのは間違い。

その時、

「そう言えば、あの時の設計図で作ってみよう。」
「試しに使って見たくなった。」

と、思う人が出てくる可能性は高い。

ニュースや報道は、そう言った情報まで丸ごと伝えると、どうなるのかまで未来を予見して伝えなければならない程、情報伝達速度が加速したといえる。

知る権利とつまようじ事件

私達には知る権利があり、報道に携わる人は伝える義務はあると思う。しかし、すべてに制限を設けないのも危険。 自由だから何でも伝えるというのは、本来のあるべき姿ではないと感じた。

恐れていた模倣犯が現れた

多忙な警察関係者の心配が的中した形かもしれない。模倣犯が現れてしまった。

1件目
長崎県警・・・長崎県諫早市のスーパーで商品のスナック菓子につまようじを差し込み1月17日、偽計業務妨害容疑で無職少年(17)を逮捕

2件目
愛知県豊田市の「ローソン豊田亀首町店」でもスナック菓子に爪楊枝が混入しているのを、店員が発見。

3件目
千葉県市川市のスーパーで・・・

公に報道されていないものも含めると、まだまだあるかもしれない。コンビニやスーパーで、まだ発見されていないだけの、つまようじ入りのスナック菓子があるかもしれない。あるいは・・・さすがにこれ以上は書けない。

このように、つまようじ混入事件の模倣犯が逮捕されニュースを目にすると、やはり・・・という感じである。(文 なお)

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