忘却曲線の理論で悲しい出来事を忘れちゃえ!勉強に使うなら逆をやればOK

早く忘れたい

忘却曲線ってご存知ですか?

ペットが寿命を迎えた時、失恋してつらくて辛くて悲しい出来事、負の感情は早く忘れたい。

そういうことって、人生の中で何度もありますよね。

でもそういうのに限って、1年、2年、3年経っても、覚えていて悲しみが癒されない気がします。

ところが人間には忘れるという機能を備えています。どうすれば早く忘れられるのかとのが、忘却曲線というグラフで、それを活用すれば上手に忘れられるかもしれません。

もちろん、それを逆に使えば学校の勉強の暗記問題や、資格試験に役立ちますので、知らないと損をします。

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忘却曲線で分かる忘れるタイミング

人間はどうでも良いことは、すぐに忘れるありがたい機能がありますが、たまに忘れたいのに忘れられないケースがあるのは、先ほど紹介しました。

忘却曲線のグラフで、次のようなことが分かります。

記憶したことは、当日は100%覚えていられる。

もちろん前提はあります。例えば英単語1万個を覚えようとしても、1日では無理ですね。でも単語1個なら、覚えられますよね。

それだったら覚えた当日くらいは、何とか記憶できそうです。

「私、英語は苦手だから無理かも」って人はこんなケースはどうでしょう。

ファミレスに友達とランチを食べにいきました。ハンバーグランチを頼み運ばれてきたとき、テーブルに置いたとき、あなたの服にハンバーグのソースが飛んで服にシミができたとしましょう。

その店員さんは「申し訳ございません」と平謝り。

あなたはカチーンっとなって、怒りをその店員に向けたとき、その店員さんは異性で、しかもあなたのドンピシャのタイプ。

「やばい」一目惚れしてしまった。

そのとき、その店員さんの名札が目に入って、名前を覚えてしまいました。

あなたは、その人の名前が忘れられません。最低でも1日くらいは記憶していますよね?

ところが忘却曲線によると、1~2ヶ月は名前を覚えている可能性は90%くらいはあると言います。

3ヶ月でも80%くらいは記憶できるそうです。

ところが4ヶ月になるとわずか55%まで、記憶が低下するそうです。急激に覚えてことを忘れ始めてしまうようです。

記憶してから半年後には、たった10%くらいになっているそうです。

1カ月たっても2か月たっても記憶90%くらいで、3カ月たっても80%なので

なかなかその出来事を忘れることができず、落ち込んでいるかもしれません。

でも3カ月を過ぎ、4カ月たつと記憶が55%ほどになりその後急速に記憶率が下がりはじめて

6カ月後は10%くらいになっているそうです。

もし英単語を10個記憶しても、半年後には1個くらいしか記憶に残っていないということです。

人は、半年くらいたつと対象への興味が薄れていくという、とても都合のいい機能を持ち合わせていて、その対象を「飽きた」という自然な現象なのだそうです。

でも、何年も忘れられない、超タイプの店員さんと出会ったら、きっと何年も覚えているかもしれません。

だけどそれが悲しい出来事だとしたら、無理をしてでも忘れたいと思うはず。

でもこの忘却曲線からいうと、悲しいことに触れずにできるだけ、別の何かを追いかけていれば、半年後には悲しい記憶の大半は忘れてしまっているはずです。

もっと早く忘れる方法

英単語を覚えたのを忘れようと思えば、どんどん新しい単語をまた記憶していけば、前に覚えたものを上書きしてしまい、記憶が薄れますよね。

記憶は繰り返し同じものを復習することで、記憶が深く忘れにくくなりますから。

悪いこと、悲しい記憶を薄れさせるためには、新しい刺激や記憶で脳を満たせば、忘れていきます。

悲しいことがあると、どうしても家の中にこもりがち。そうなると脳に新しい情報があまり入らなくなるので、悲しい記憶が上書きされません。

つらいときこそ、外にでて刺激を受けるのが大切。友人とランチにでかける回数を増やしたり、家族で旅行にいくにも良いと思います。

ペット(犬、猫)がいて、いままで宿泊できなかったところにも、この機会に積極的にでかけるのも、楽しい想い出を増やすチャンスです。

ただし人によって悲しみ方の乗り越える方法は違うので、自分にぴったりな解決法を選んでください。

参考 ペットロスを克服『ぬいぐるみ』に助けられました。私と友達の体験です。


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