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巨大な地震雲の先に富士山が!突然の富士山噴火のモデルを発表?

地震雲

地震雲がトレンド入り!

気になって調べてくと、こんな情報がニュースに。

富士山噴火なら新宿に灰1センチ 「宝永噴火」モデルに政府推計

 政府は22日、富士山の大規模噴火に伴う首都圏への降灰について1707年の「宝永噴火」をモデルに時系列で検証した結果を中央防災会議の作業部会で示した。

情報元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00000131-kyodonews-soci

そこで更に調べると、気になる動画も発見しました。

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富士山の近くに発生した巨大地震雲

まずはYouTube sunearth10さんによるこの『巨大地震雲を撮影した同じ場所での撮影』という動画を見てください。

1分の動画です。

「どうということもない飛行機雲なのか?」と、普通なら見過ごす雲なのですが、先ほどの富士山噴火を見たあとでは、ちょっと気になります。

しかもこの動画、動画の作成者のいう『巨大地震雲』とされるものを全体を紹介したあと、雲がない映像も紹介しています。

下記はその動画の一部を切り取って、雲があるときと無い時の映像を合成したものです。

地震雲と富士山

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=qp87gbNwouQ

同じ場所からスーット雲が伸びているのが分かりますが、雲がない鉄塔の先に雪で真っ白になった富士山と思われる山があるのが確認できます。

これが一体、何を意味するのか?

全国各地で目撃される地震雲

検索すると、地震雲と呼ばれる自然現象としてはあり得ないような雲が撮影されているのが分かります。

地震雲
検索

こちらをクリックすると、地震雲が見られます。

地震雲の科学的根拠

そもそも地震雲と言われているものの大半は、ただの飛行機雲や自然な雲でしょうね。そもそも地震雲が学術的に認定もされていませんからね。

地震雲(じしんぐも、じしんうん)とは地震の前後に特殊な形状の雲が観測される、と言われているものである。ただそのような雲と地震の発生の関連は、地球科学や気象学、そして一般的な科学としてほとんど認められていない。

「キリスト教」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2005年8月21日 (日) 21:19 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org

ウィキペディアの執筆者,2018,「地震雲」『ウィキペディア日本語版』,(2018年11月23日取得,https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%9C%B0%E9%9C%87%E9%9B%B2&oldid=70722617).

では、絶対に無関係なの?

そこが問題!

科学的に完全に証明されているわけではありませんが、全く関係がないとも言い切れないのが地震雲。

地震発生前に、地球の地下でマグマの移動や小さな微動などで岩石が動き、電磁波や静電気が発生して、地上に地震雲や発光現象などを引き起こすとも指摘されています。

現時点では、明確な研究結果がでていないものの、すべてを否定する根拠も見つかっていない

つまり『研究で地震雲が100%、全く関係ございません』と、論文が発表され多くの専門家が支持されるまでは、私は巨大地震や火山の噴火の1つの前触れの可能性を完全に否定せず、リスクとして知っておいても良いと考えます。

もしかしたら23世紀くらいに、『一部の地震雲に関しては、地震との影響が認められる』という論文が発表されるかもしれないですからね。

飛行機雲や普通の雲も地震雲に見える

こちらは飛行機後も。何となく地震雲に見えてします。

飛行機雲

太陽環というのですかね。これも自然現象ですが地震とは関係なさそうです。

太陽環

飛行機雲にしては多すぎる・・・

地震雲らしき写真

このように自然現象も多彩で、そのほとんどは関係なさそうですが不安になったときこそチャンス。家にある水などの備蓄品や食品の賞味期限をチェック!

不安な気持ちを防災意識を高めることへ。

地震雲まとめ

活火山の富士山は、噴火がいつやってきても不思議ではありません。だからこそ今回、トレンド入りしたのでしょう。

それに日本列島で活発化した地震で心配になっていることから、各地で撮影された地震雲らしきものにも注意がいくのも仕方ありません。

また毎日、どこかで地震が発生していますが、もしかしたらそのどれかの小さな地震が、巨大地震の前触れ、余震かもしれません。

「富士山は大噴火するのか?」

「東海巨大地震はいつ発生するのか?」

関西から東海、関東にかけて発生すると言われる巨大地震、3連動で発生する可能性も想定内。

「もしこんな広範囲に地震が発生したら、どこの誰が、どの地域を救援に向かうのでしょう?」おそらく何千万人が被災すると思われます。

そのとき、救援物資が3日どころか1週間たっても水も食料も届かない。ガスも電気も地域が広範囲過ぎて復旧が全く進まない。

そんなことも想定しておかないと、大変なことになるかもしれません。私も1週間くらいは何とか生き残れる物資は買い置きしています。

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