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ぎっくり腰はクセになる!タイヤを運んで悲劇

車2台のタイヤをイエローハットで交換して、自宅の駐車場に車をとめました。

タイヤ

タイヤ8つくらいなので、私が一人で車からタイヤを降ろしていたら、近所の人が声をかけてきたので振り返ろうとしたその瞬間・・・

「痛っ・・・」

ぎっくり腰をやってしまいました。

ぎっくり腰

数十秒は痛いながらも歩けたのですが、玄関先で身動きが出来ず腰の位置くらいの場所に座りました。

1台分はタイヤを庭に縦に積んだのですが、もう1台分は一緒にタイヤ交換にいった家族にやってもらいました。

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ぎっくり腰はクセになる

ぎっくり腰の原因はいまは置いといて、治るのかが心配になりました。

幸い?家族の一人が保育士で、つい先日、腰痛で病院に行ってたので何を治療されたのかを聞きました。

ぎっくり腰になったら、すぐ病院に行って診察してもらいましょう。私は、そうしなかったばかりに、後に悲劇が・・・

腰痛の治療

わずか10日前。家族もぎっくり腰に。

そういえば人ごとみたいに「大丈夫?」と会話していた自分を思い出しました。

ところが自分もすぐに同じことになるとは・・・

そこでぎっくり腰の治療は、どんなものか聞いてみると、

  • 病院で注射を1本、腰に打つ。
  • 飲み薬をもらう。
  • シップを貼る

効果は、その日のうちに激しい痛みがひいたとのこと。

一応、指示通りに飲み薬は飲んでいたようですが、翌日には普通に保育園で子供をだっこできたそうです。

早めに診察を受けたのが良かったのと、初めてのぎっくり腰、ひどくなかったから早めに治ったかもしれませんが、それでも痛みがすぐにひいたのは効果があったのでしょう。

もし、いまこれを読まれていて病院に行ける時間帯であれば、いますぐ診察を受けて適切な治療をしてもらいましょう。

自宅療養した結果

私の場合は休日だったこともあり、休日診療所にいくのに車に乗るのも痛くで、リビングまでなんとか行ってそこでダウン。

夜はお風呂で浴槽にも入れずというか、服をぬぐのも時間がかかり下着をつけるのにも苦労しました。

腰にシップ

家族にもらったシップを貼り・・・布団(ベッド)までたどりつくのも大変で、そこで寝るために腰をかがめるのも一苦労。もちろん寝返りもままならず。

でも翌日になると、少し楽になりました。

「シップが効いたかも」。

物を持つのもペットボトル1本を持つのがやっと。イスに座るときは、手の力で支えながらゆっくり座りましたが、痛みは続いていました。

でも夕方になると、さらに良くなり徐々に歩くのも早くなりました。昨日同様、まだお風呂もシャワーのみですが、着替えもゆっくりですが痛みもわずかで出来るように。

さらに翌日には、外出で短距離(数百メートル)なら、一気に歩けるようになりました。

結局、腰の痛みを忘れるくらいになるのに丸二日。

もしかしたら、病院で注射を1本、打ってもらった方が早く楽だったかもしれませんが。病院が苦手なんです(汗)

これはあくまでも私の事例であって、あなたが2日で治る保証はどこにもありません。もし仕事で休めないときや、どうしても横になれないときは病院にいくことを強くおすすめします。

家族や職場の人に話しても、所詮は人ごとでぎっくり腰の今現在の痛みは、あなたや私にしか分からないことですから。

最悪の結末

ちなみに一旦は良くなったのですが、ちょっと油断して買い物で荷物を持ったら違和感。

「あ、危険かも」

また軽めのぎっくり腰をやってしまいました。

1週間後、家族で日帰り旅行を計画していた私は、家族を巻き込んで最悪の結末を迎えることに・・・

ずいぶん前から計画していて、家族の予定がこの日しか空いていなくて。しかもみんな楽しみにしている旅行でした。それが中止。

泊まりの旅行ではなかったのが、せめてもの救い。その代わりせめてのも償いに、うな重(うな丼)を食べにいくことに。トホホ・・・

外せない予定があるときは、早めに病院で治療してくださいね。痛いのは自分なので(号泣)

絶対、治療費の方が安かった!

ぎっくり腰の予防について接骨院の先生に聞いてきた

ぎっくり腰・腰痛の女性

  • ぎっくり腰でも、多少よくなれば予防のために運動はした方が良いのか?
  • そもそも運動不足が原因で、腰痛になるのか?

このような疑問がいくつも浮かんできませんか?

私の腰は、同じ体勢でいると痛くなるので悩みのたね。テーマパークを歩いたり、列に並んで立っているだけでもダメ。

パソコンの前に座って仕事をしてるとき、椅子に座ってくつろいでテレビを見ているだけなのに、痛みがやってきます。しかもクセになりやすい。

とにかく腰に負担がかかるとダメ。もうプールか、無重力の宇宙にでも行けば負担がかからず痛みから解放されるかもしれませんが・・・

そんなことを考えて「だったら体はあまり無理して動かさない方が良いよね」と、素人判断で体を動かすのをサボっていると、お腹周りに脂肪がついて体重が重くなりさらに悪化することに。

ぎっくり腰の予防について聞いた

かかりつけの接骨院で、「腰痛の予防は運動すると悪くなるから、何もしない方が良いのでしょうか?」と聞いてみた。

すると、「適度な運動はした方が良い」とのこと。

痛いからといって、体を動かさないと腰周りの筋肉が落ちて、背筋や腹筋を支える力弱くなり、逆に腰に負担がかかる。

つまり腰の痛みを感じない程度には、体を動かして最低でも筋肉は維持する。

あるいは腰に負担をかけないやり方であれば、筋トレして筋肉を付けるのが良いということですね。

ここ大事ですが、「腰痛は人によって痛みが違うので、自分の状況に合わせて運動しましょう」ということ。

だから私がここで筋トレメニューを紹介しても、あなたに合うとは限らない。自分の腰に聞いて、慎重に様子を見ながら試していくことになりそう。

ぎっくり腰とは長いお付き合いに

腰痛のレントゲン

ぎっくり腰は急性腰痛症といい、重い物を持ったり、腰をひねるなど急激な姿勢の変化をすると、腰や関節に過度の負担がかかり、ぎっくり腰を発症します。

豆知識

ぎっくり腰(急性腰痛症)は2種類あります。

  • 筋筋膜性腰痛症
    腰を支える、筋肉の一部が痛みを伴う症状。
  • 間関節症
    腰を形成している、腰椎の間(椎間)の炎症による痛み。

腰痛は肩こりと同様に、完璧な治療法がなく、人によっても原因は様々なため、原因を特定して完治するのが難しい病気。

つまり腰痛とは、これからも長いお付き合いになる可能性が高いということです。

困ったことに日常生活で、例えば買い物かごを持ち上げたとき、子供を抱き上げたとき、ホームセンターで買ってきた肥料や用土を運んだとき、急に痛みを伴います。

そうなるとその場で、しばらく動けなくなります。

少し時間をおくと動けるようになるのですが、人によって回復するまでの時間も変わります。また寝るときも、寝返りを打てず熟睡できません。

痛みが残るので体を腰から曲げられないので、足元に置いたペットボトルすら満足に拾えません。

とはいえ体を動かさないと筋力が低下して、さらに腰痛になりやすくなるという悪循環に。痛みを上手に避けながら、体も動かす必要があるからつきあいは長くなります。

腰痛の原因

先ほども少し触れましたが、腰痛になる原因は様々ですが、ここで簡単に箇条書きでまとめました。

  • 運動不足、あるいは加齢によって筋力が低下したことが原因。
  • 同じ姿勢のまま長時間、同じ作業をしたり立ったり座ったり、体を動かさないこと。
  • 冷え性で血行が悪くなっている人。
  • 関節が硬く、柔軟性がない。

私も何度もぎっくり腰(筋筋膜性腰痛症)になっています。寒い日はなりやすい気がしますが、夏日でもなったこともあるので、気温だけでは判断できない。

正直、原因は人によって異なるかもしれませんし、精密検査をしても分かるかどうか。

ぎっくり腰のメカニズムは、いずれ大学病院や研究機関で明らかにされるかもしれませんが、それまでは予防するしかなさそうなのが現状です。

ぎっくり腰の予防

重いものは持たない。例えばお米、以前は10kgで購入していましたが、いまは5kgにしました。

多少、割高にはなりますが、ぎっくり腰の予防には不可欠。

歩くときも、背筋を伸ばして姿勢良く歩くようにしています。そのためか、家族からは「あれ身長伸びた?」と言わました。

いかに猫背だったのか気づかされました(汗)

  • できるだけ真っ直ぐ歩く、腰をねじったりしない。
  • イスに座るときも姿勢良く。立つときは手で支えて腰に負担がかからないようにする。

もし痛み感じるようなら、コルセットを使いましょう。

お風呂から出て脱衣所で服を着ようとした時にくしゃみをしてぎっくり腰になりました。

ちなみにぎっくり腰は「ハックション」というくしゃみでもなることがあるというので、そこまで予防するのは大変。

靴を履いている女性

ウォーキングが予防になると聞いたので、足腰を鍛える目的で1日、忙しいので早起きして早朝、1時間くらい歩くようにしたのですが、それでも予防できませんでした。

私の友人で、同じようなぎっくり腰で、何も運動をしなかったのが原因か分かりませんが、症状が長引いたので、やらかしたあとのケアも考えると運動は続けるつもり。

軽めのラジオ体操やストレッチ、柔軟体操も無理のない範囲でやるのは良さそうです。

そのほか、私が注意していることがこちら。

  • イスに座って作業をしているときでも、1時間に1回くらい休憩で立つ。同じ姿勢を長く保たない。
  • 前に倒す姿勢、前傾姿勢は極力、ゆっくり行い。痛いと感じる手前でやめる。
  • 歩くときは、両足に均等に力がかかるイメージで歩く。
  • 冷え性に注意。冷房は28度を目安に。寒い日は、温かい服装に。特に腰は冷やさない。
  • 肩にカバンをかけるときは、定期的にかける向きを変えて同じ位置に負担がかからないように。
  • 体を長く動かすときは、軽く準備体操などをして体をほぐす。
  • 物を落としたら、誰かに拾ってもらうか(笑)、ゆっくり腰を落としてとる。何かにつかまれるなら、それを利用して腰への負担を減らす。

ちなみに私の友人は、何というか腰痛体操をしたら腰痛になっちゃいました。あ、会社でラジオ体操を全力でやったら、やらかした先輩もいるので腰が危険な肩は要注意。

【ぎっくり腰はクセになる】まとめ

適度な運動は欠かさず予防しながら、もしぎっくり腰や腰痛で痛みを感じたら、専門家にみてもらいましょう。

かかりつけ医がいると、普段の状況説明も伝えやすいので助かります。

もしかしたら、体重を減らすと腰への負担がかなり軽減されるかも。

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trend-neta.comは、記事投稿者(管理責任者 桜香)がすべての記事をチェック、編集後に投稿しています。 記事の内容は家族や友人などからも教えていただい、その方のスタイルを活かして投稿。 釣り、園芸、電子工作、車中泊、ペットなどの分野で十数人が情報等を桜香に提供していただき、私、桜香が調べて、編集を担当。最終の執筆担当責任者です。
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