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嫌いな上司との接し方3つのポイント!退職できないならこれしかない!

退職願い

「○○課長!あなたが嫌いだから会社、辞めます!」

なんてことを、自分の上司に面と向かっていえるなら、気持ちが良いでしょうね。

心の中で拳を握りしめたことか。そんな経験を何度もしたことがあります。

本当のことろ、ゴミクズ、人間のクズ以下の存在だったら退職した方が、将来の自分のためだと分かっていても、明日からの生活を考えると辞められない。

そんなとき、私はあることをして自分を納得させました。

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嫌いな上司との接し方3つポイント

言い方や指示・命令の出し方などで嫌になるケースもありますが、やっかいなのは生理的に受け付けない上司の場合は、目に入るだけで気持が悪くなります。

そこで嫌な上司との接し方として、以下に3つのポイントから対処法をまとめました。さらにその先の対策についても紹介しています。

上司との接触を減らす

パソコンとコーヒー

最低限の会話しかしない。さすがに無視はできませんが、言葉の数を減らしメールや報告書にして接触する時間を減らします。

そのために作業を効率化して、上司の判断を仰がなくてもできるように工夫。

嫌でも仕事上での接触は避けられないため、余分なことで叱られないようにあらかじめ先回りして、言われそうなことは先行してやっておく。

上司がガミガミ言いそうなことは、ある程度は予測できるようになるので、良く観察しておくのがトラブルを減らすポイント。

細かく報・連・相を徹底する

仕事をする

嫌いな上司に、できだけ多くの時間を使い、報告、連絡、相談をする。つまり先回りして動くということ。先ほどの項目と関連しています。

「あたま、おかしいのか?嫌いだからしゃべりたくないから、悩んでいるのに。お前、自分で何を言ってるのか、わかってんのか?」

と言いたい気持ちは分かります。しかし、これが効果的です。

私はとても嫌な上司であり先輩の人がいました。周りに誰もいなくて、上司と私の一対一で挨拶しても、完全に無視される存在です。

しかも1度や2度ではありません。そんなことが数年続きました。

その後、あるチャンスがあって、挨拶以上の会話をしかけました。よく話しかけたものです。それでも無視状態でしたが、仕事上、こちらから依頼することがあるので、困っていました。

だったら業務のことで質問や相談をすれば良い。考えを変えました。

さすがに仕事上のこと、相手も無視するわけにはいかず、しぶしぶ会話をしてきました。そんなことが続いていったある日のこと、「お早うございます」というと、「おう」という返事が返ってきました。

この日を境に、徐々に会話をしてくれるようになりました。その後、友人にまでなるのですが、その時のことを聞いてみると、あちらも私のことが嫌いな、苦手なタイプで近寄りたくなかったらしいのです。

お互いに、相手が嫌いなタイプだということで避けていたわけですが、実際に付き合ってみると、良い人だということが分かりました。

それからは仕事上のことでも相談していくと、業務がさらにスムーズに行く様になりました。

もし、あのとき何もしなければ『ただの嫌な上司』で終わっていたことでしょう。

これは一例ですので、自分の上司の場合にはどうすれば良いのか、分析して対応を変えてください。

移動希望を出す

相談する女性

社内でできる最後の手段。

できるかどうかは、あなたの会社次第ですが、部署の移動を希望して上司を変えます。退職よりは、まだリスクは小さいでしょう。

ただし中小企業で、移動する部署がそもそもない場合や、全く仕事の内容が変わるので、それだったら転職した方が良いというケースもあるでしょう。

どうしても我慢できない。このままでは自分がストレスでどうにかなりそうなら、やはり会社を辞めて転職することをおすすめします。

最悪、自分の命がかかっているので、収入がどうとか言っている場合ではありませんから。

残念ですが、親と上司は選べません。

最後は自分が動くしかありません。

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退職できないなら転職準備をする

社内ですべてやることを尽くしても解決できないなら、転職も選択肢として考えるべき。

そもそも嫌な上司でイライラするのは、現状から逃げられる未来を想像できないから。

だったら現時点では退職でないとしても、転職の準備をしておくことが重要です。

成績と人生の岐路

例えば山田(仮名)さんと鈴木(仮名)さんがいるとします。お互いは同期で、同じ上司が無能できつく威張り散らす態度に嫌気がさしています。

山田さんは、週末になるとストレス発散に町にでて飲み歩き、友人と愚痴を言い合っています。

一方の鈴木さんは、週末になると転職情報を集めて、売り手市場の中、条件の良い企業を探して複数の企業に目星を付けています。

数ヶ月後、山田さんの顔色は悪く、寝不足が続いているようです。鈴木さんはというと、いつでも転職できる状況を作っているので、なんだか仕事にも余裕がでてきました。

どうせ辞めるんだ、最後くらい仕事を頑張ってみるか。あの嫌いな上司もこうやってみると、可愛いもんだな。

そんな感じで最後のご奉公とばかりに仕事にも実が入る。

さらに半年後、山田さんは発作的に退職願いを提出、鈴木さんはというと、その仕事ぶりが認められて嫌いな上司の推薦で昇進。

「なんだ、上司、俺のことを見ていてくれたんだ」。

全てが良い方向に向かいました。もし仮に前と変わらずいても、いつでも転職できる心のゆとりが癒しのサプリメントになっているので、ストレス解消になっています。

一生愚痴を言い続けて、1回しかない人生・命を浪費するのか、新天地を目指してチャレンジするのか、岐路です。

さてさて、山田さんと鈴木さん、あなたなら、どちらの生き方をしてみたいですか?

ビジネスの未来

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