結婚適齢期のウソ。
結婚適齢期で女性の平均は27歳、男性は30歳くらいが一つの指標だとか。
北海道と東京、沖縄では違うだろうし、日本と世界の国々でも違う。
そもそも戦国時代とか、江戸時代、昭和でも結婚する年齢は違う。世界のある国では9歳から結婚できるみたいですよ。
結婚適齢期は関係ない
自分が結婚したいと思ったときが結婚適齢期。
よくメディアで報じられている結婚適齢期って、単なる統計から導き出した平均にすぎない。
そんな数値だけで自分の人生を勝手に決められたくないと思いませんか?
そもそも結婚は相手があって初めてできるもの。良い人がいて、状況がピタッと一致したら結婚できるので、そうじゃないなら意味がない。
それにどちらかがプロポーズしないとね。いまは女性から告白するパターンも多くなってるみたい。どっちでも良いけど、男性からの方がかっこいい。
500万人が泣いたと噂のプロポーズ。
私も泣きました^^;
遅い結婚を想像してみた
若い頃に早めに苦労してしまおう!
顔にしわ、「お母さんっておばあちゃん?」
私が小学校の頃、すっごい若いお母さんがいたんですが、すごく素敵でした。
保育園とかでも、おばあちゃんは言い過ぎだけど、年齢が上のお母さんもいるよ。二人目で、上と下で期間が空いていると、かなり年齢が上になる。
例えば結婚が30歳として、初めてのお子さんの出産が32歳だとして、二人目は36歳とか。
保育園ではママの年は40代。う~ん。
一方、私の友達のお母さんは18才で出産してる。めっちゃ早いけど、保育園にいくとお姉ちゃんみたいな感じだよね。とてもお母さんじゃない。それだけ周りのママとの年齢差があるから。
「おまえんちのママ、めっちゃキレだね」って言われると嬉しいでしょう?
それに40才になったころには、子どもの面倒はほぼ終わるから、残りの人生を悠々自適に遅れる。若い頃は大変だけど、後のことを考えるとめっちゃ楽。
男性の場合、40代で結婚すると、想像するだけでもキツイ。小学生になる頃には、もうおじいちゃんじゃん。なんか・・・ね。若作り、頑張ってもらわないと。
いまどき、リストラでそのくらいの年代が一番危険。いまじゃ、若い頃の方が仕事にありつける確率が高いので、決して経済的にも安泰じゃない。
失敗が怖いから迷っている
最近は、何でも答えを知りたい人が多いよね。ネットで検索すれば、ある程度の答えが書いてあるから。
でも結婚は違う。
結婚って、失敗すると離婚になるからリスクを怖がっているけど、全知全能じゃないから、ハズレる場合も。
友達関係でも同じだけど、あ~この人、深く付き合うとめんどさくいな~って感じることありませんか?
そもそも全く赤の他人の場合、深く知るには実際に一緒に住んでみて、観察しないと分からない。表面上は、誰だって取り繕えるし、短時間、短期間なら演技もできる。
その典型が結婚詐欺師でしょう?
あれ・・・ね。
結婚しなきゃ分からないこともあるよ。きっと。結婚前も後も全く変わりなく紳士的な男性と、激変する人。
結婚前はうっとりするような女性だったけれど、結婚後は頻繁に監視する女性に変わった・・・など。結婚してから変わる人って、結婚してみないと分からない。
で、激変して良い方がに変わればいけど、失敗する人って何度も悪い方に変わるパートナーに当たる人もいるけど、それはその人の責任じゃないと思う。
見る目とかって批判的なことをいう人がいるけど、人生、巡りあえる人って多くても10人とかでしょう?
たまたま悪い人に当たるのって、あるよ。そりゃでも結婚しなきゃわからない。
私事なんですが
昨日プロポーズされました💍
入籍は今年中を予定してます、
式はまだまだ考えてもいないです。これからは一緒に頑張って行きます!!
素敵な奥さんになれる様努めます☺️ pic.twitter.com/D69ueCnzqg
— あさわまみ (@hOJeQFnEwiR8mbj) 2019年6月18日
100人、1000人って付き合えれば、見る目の養えるかもしれないし、良い人に当たるでしょうけど。
だから数回、失敗したくらい、アタリがたまたま悪かっただけと、思うのが良いよね。自分を責めちゃいけないし、私の友達だったら「どんまい。次、いこうね!」っていう。
だって私の周りでもお互い、2回目で、すごく幸せな人っているから。
迷う人は行動できない人
そもそも結婚適齢期を調べているのは、自分が遅いのか、もう結婚しなくちゃいけないのか?
迷っているからなんですよね。そのきっかけが、友達の結婚だったり、親に言われたりするからなんだけど。
そんなの迷っても変わらないし、そんな心配するなら、出会いの回数、チャンスを増やした方が良いよ。
どうせ人間なんて、そんな人のことなんて、深く付き合わないと分からないから。人って見極めるのは、すごく難しいよね。
ちょっと見ただけでは全く分からない。
例えば、合コンですごく無口な男性がいたとして、見た目にもパッとしない感じ。
だ~せ~って人。
ぜんぜんタイプじゃないし、眼中になかったけど、たまたまみんなで飲みに行って、体調が悪くなったとき一番心配してくれて、近くにある救急の場所まで探してくれたり。
お店の人に、薬がないかこっそり聞いてくれたり。
普段はパッとしないけど、いざというときの行動力がある人とか。そういう内面って普段は全く見えないし、超能力でも無い限り見透かせない。
だから怖がっていると、対人関係もつかめないから、経験値(経験って肉体関係の事じゃないよ。)も上がらないよ。異性とのコミュニケーション関係能力とでも言えば良いのかな。そんな感じ。
こんなケースの方もチャンスはまだまだあります。
【クロワッサン症候群】
あえて結婚を選ばずに生きてきた女性が、結婚適齢期を迎えて「やっぱり結婚しておけばよかったのではないか」と焦りを感じる状態。— あるある現象bot (@genshou_bot) 2019年6月18日
結婚できる状況ではないケース
結婚したいときにできないケースも考えられます。
親の介護で婚期を逃してしまった
女性の方々はいつか報われてほしいな— ろう@年収4億 (@rou_rou_rou_rou) 2019年6月14日
結婚適齢期を女性が調べたらまとめ
悪い人との出会いは、誰だって避けられない。
だから学者先生や、訳の分からないところで調べた、統計の数値なんてどうでも良い。先生だって、失敗している人っているよ。
有名な女優さんだって、大企業の社長さんだって、ベンチャー企業のいけいけ創業者だって、失敗するって。
だから出会いのチャンスを増やして、いろんな人との関わりを持ってみましょう。
それしか、自分にぴったりな良い人には出会わないよ。
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