「痛っ!」また噛んじゃいました。
たまに食事をしていると、口の内側を食べ物と一緒に噛んでしまいます。すると腫れて痛みが激しくなり、しばらく口内炎が続きます。
どうしてこんなことになるのか、調べると栄養失調かもしれません。
口内炎が治らない
噛んだときは、ちょっとした痛みなのですが、時間がたつほど痛くなります。
しかも痛む箇所が少し広がっていきます。この現象は、傷口が炎症を起こして回りに広がる口内炎の特徴の1つでした。
でも大抵は、数日で収まるはずですが、1週間以上も痛みが継続するようなら、栄養失調の可能性が高い。
ビタミンB2が不足していると治りが遅い
余りにも痛みが続くので、薬局にいくとビタミンB2の飲み薬をすすめられました。
こちらの記載があるものが、それに該当します。
- 肌荒れ
- にきび
- 口内炎
- ビタミンB2、B6
私が飲んだのは【第3類医薬品】チョコラBBプラス。
こちらの動画でポイントが解説されています。
原因は、口の中を噛んだことで、その傷口に細菌が侵入して炎症をおこして痛みを感じるようになります。
でも普通なら、口の中の粘膜などで守られ、すぐに回復するのですがビタミン不足だと、免疫力が低下しているので、細胞の活性が悪く治るまで長引く要因になっています。
「なぜ、そうなるのか?」
このようなポイントのどれかに該当していると、ビタミンなどの栄養が普段より多く消費されて不足しています。
- 最近、食事の栄養のバランスは崩れていませんか?
- ストレスが増えるような出来事がありませんでしたか?
- 睡眠は熟睡できていますか?
- お野菜はたっぷり食べていますか?
- 脂っこい食事が続いていませんか?
- 無理なダイエットをしていませんか?
口の中の皮膚がたるんで、噛みやすくなっています。 もし、いずれかに心当たりがあるなら、ビタミンB2をサプリメントで摂取すると、早く回復します。
蜂蜜をなめて殺菌しようとする方がいますが、普通は唾液で殺菌してくれます。足りないのは皮膚を修復するための栄養の方です。
その点、チョコラBBプラスは第3類医薬品で必須の栄養を含んでいるので安心です。
口の中を噛んだ痛みを、チョコラBBプラスはこんなに頑張ってくれます。
- 皮膚や粘膜の健康維持に働いてくれます。
- 脂肪の代謝を助け、エネルギーに変えてくれます。
- 皮膚や粘膜の健康維持に働いてくれますす。
- タンパク質や糖質(炭水化物)の代謝を助け、エネルギーに変えます。
- 皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。
口内炎になりやすいけれど、サプリや薬に頼りたくない方は、食生活や生活環境を見直す必要があります。
私は最近、米油にはまっていて、7本まとめ買いして料理に使っています。油を変えるだけでも効果的です。
この油、三重県が始まりだということです。天ぷらにすると、さくっとした食感が楽しめました。
また、ダイエットと冷え対策なら、こちらの粉豆腐がおすすめです。たんぱく質や鉄、亜鉛、食物繊維も摂取できます。
まとめ
「口の中を噛むと口内炎で痛み、水ぶくれの原因は栄養失調?」はいかがでしたか?
私がなぜ、治りが悪いのかがやっと分かりました。それ以来、ビタミンの摂取に注意しているので、予防になったので口内炎になりにくくなりました。
何か対策をしないと、同じところを治る前にまた噛んでしまい、治らず悪化することも。
いまは噛んでしまっても、すぐに治るようになったので、効果があったと思います。
ちなみにビタミンB2は、うなぎにも含まれているので、週末に蒲焼きはいかがですか?


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