【8回目】MOMO2号機ロケットの打ち上げ失敗!堀江貴文さんは次へ

ロケット

打ち上げ失敗のニュースが飛び込んできたとき、ちょっと泣きそうになりました。

2018年6月30日、日本初のロケットベンチャー企業、インターステラテクノロジズがMOMO2号機を、北海道大樹町から打ち上げされましたが、数秒後に落下して爆発、炎上。

怪我などの被害はなかったようです。

アメリカでは、すでにNASAから委託された民間企業がロケットを打ち上げていますが、日本はまだまだ遅れているのが現状。

このままでは民間の宇宙旅行は、アメリカ発になりそうです。

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堀江貴文さんが目指すロケット開発

堀江さんは、すでに使用期限の過ぎた特許技術などを使い、安くロケットを打ち上げることに夢をかけています。

もし実現すると、一般の方でも何とか頑張れば宇宙旅行に行ける日もやってくるかもしれません。

ただ特許技術は、あくまでも構造などを示しているだけで、その通りに作れば打ち上げられるようなものではありません。

文献に書かれていることをテストして、実用性の高い技術に転換していく作業で、莫大な予算がかかる。

インターステラテクノロジズは、堀江さんの立ち上げた会社ですが、社長は他の方でおそらく資金集めに奔走されているのでしょう。

MOMO1号機との違い

  • 1号機 全長約10m 直径約50cm 重さ1トン 液体燃料ロケット
  • 2号機  全長約10m 直径約50cm 重さ1.15トン 液体燃料ロケット

今回の打ち上げでは、少ない予算の中、複数のテストも込みの打ち上げ実験だったと思われます。

  • ロール制御の方式の変更。
  • ペイロードとして「インフラサウンドセンサー」を搭載

前回は、打ち上げ約66秒でロケットとの通信が途絶えたため、手動でエンジンを緊急停止。目標高度100kmにたいして、推定20kmでまで。

今回は、若干浮上するも、数秒後にエンジン付近から炎が見られて、落下炎上。推進力不足との見方もありますが、炎がちらっと見えたのが気になります。

社内の技術者は、すでに原因の解明と改善策を検討に入っているでしょう。頑張ってください!

前回よりもかなり改善されているようですが、それだけリスクも増したのかもしれません。

合計8回目打ち上げられていますが、今回の打ち上げを失敗と数えると、失敗は2回目。あとの6回は成功か、部分成功。

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今後のロケット開発

堀江貴文さんを中心とするインターステラテクノロジズ株式会社の方々は、情熱を持ってロケット開発をされていますが、やはり予算の壁は大きい。

アメリカのベンチャー企業は、PayPalの創業者のイーロン・マスク氏のSpaceXが有名。開発予算は、すでに千数百億円とも言われています。

SpaceXは従業員 7000千人

インターステラテクノロジズ社は十数人だったような・・・

一方、インターステラテクノロジズ社の開発予算は、かなり厳しくSpaceXの百分の1以下かもしれません。

日本でのベンチャー企業が育たないのは、その予算を出す起業家がほぼいないことが原因と言われています。

ちなみに堀江氏は、ライブドアのあの件までベンチャー企業への投資も積極的に行われていて、いま世界的に有名になったユーグレナ社へも出資されていて、当時の厳しい経営を支えていたと言われてます。

もし、あのライブドアの件がなければ、日本のロケット開発はSpaceの領域に達していたかもしれないと思うと残念でなりません。

なおライブドア事件については、詳しく調べていくと驚くべき事実が見つかるはずです。

本当に残念。

今後のロケット開発は、やはり予算がネック。現時点での堀江さんがポケットマネーを出してまかなえる開発費ではないので、多くの投資家の支援が必要だと考えます。

日本の民間企業のロケット開発は、まだまだこれからですね。

ただ今回の失敗の先を見据えて、すでに堀江さんやインターステラテクノロジズ社は動き出していることでしょう。(今回の件の報告書が山の様にありそう・・・)

情報元

ロケット「MOMO2号機」離床後に落下し炎上か 人的被害なく、詳細把握中(sorae.jp) – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00010000-sorae_jp-sctch

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