カンヌ最高賞の祝意を是枝監督が辞退した理由が理解できない

困った女性

またまた賛否、論争が起こっていますね。

最近、この手の話題が盛り上がりやすいのは何故なんでしょうね。

まあ、それはともかく、カンヌ最高賞の祝意を是枝監督が辞退した理由が理解できません。

単に私の頭が悪いからかもしれませんが、何か違和感を感じたので、ここで頭の整理のために記事にしました。

あくまでも私の考えであり、あなたの意見も尊重します。

是枝監督が辞退した理由に違和感

監督が祝意を辞退されたのは、この理由だそうです。

「映画がかつて『国益』や『国策』と一体化し、大きな不幸を招いた過去の反省に立つならば、公権力とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞いなのではないか」

この理由が理解できないのです。

断る理由が、「超多忙につき、全ての祝意をお断りしなければならない状況で申し訳ございません」というなら、理解できたのですが・・・

公権力とは潔く距離を保つ

私の勝手な想像なのですが、戦前とか戦時中の話しをされているのだと思います。違うかもしれませんが、仮定しないと話が進まないので。

公権力という言葉にも引っかかっています。

考える女性

例えば社会主義国家や絶対君主制のような国であれば、あの理由も成り立つかもしれません。

しかし、いまは21世紀。日本は民主主義国家です。

公権力と言われてもね・・・

まずここで1つ、大前提を述べます。

日本政府は、私たち有権者が選んだ国民の代表が運営しています。つまり公権力を管理しているのは、私たち国民自身なわけです。

もし公権力を発動する政府が気にいらなければ、投票で変えることができるわけです。それが民主主義の利点です。

で、国民の代表である林芳正文部科学相が、文科省に招いてメガホンを取った「万引き家族」が最高賞「パルムドール」を受賞した是枝裕和監督に対し、祝意を伝えると言ったら、拒否されるわけなんです。

つまり国民である代表に拒否したということは、私たち国民の謝意は必要ないということになります。

繰り返しますが、政府や国会議員、県会議員、市会議員の方は、すべて私たちの代表なわけですよ。

だから違和感が消えないんです。

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メディアが権力を監視

同じ理論でいえば、メディアがよく政府与党を批判します。それは権力の監視だそうです。

でもね。21世紀の日本は、日本国憲法があり、国民が選んだ代表です。もし気に入らなければ、選挙で落選させれば良いだけ。

絶対的な権力者は国民です。

もし監視するなら、メディアは我々国民を監視すべき案件だと思う。いまどきのネット社会では、国会議員が不祥事を起こせば、簡単に落選させられるから。

女性の目

なんか違和感がずっと消えないんですよ。

政府をメディアが批判するのが気持が悪いのは、私たち自身を否定されているように感じるからだと気づきました。

多数決(民主的)で決めると、なんでも強行採決とか・・・

何度も言いますが、監視たって選挙で選んだ私たち国民の代表なんですよ。

それは与党も野党も関係なし。

20世紀の戦前、戦争中なら分かるし、そのときにやって欲しかったな。いまのような民主主義の国家になったら、それは違うのでは?

やっぱり是枝監督が理解できない

ということで、やっぱり是枝監督の行動が理解できません。

「祝意を伝えたい」それだけなのに、そんなのいるか!みたいなように受け取りました。私たち国民も祝いたい、それを国でやってくれるなら、それを受けて欲しいです。

「公権力とは潔く距離を保つ」

※日本のトップの首相が袋だたきになる社会で、なにが一強なんだろうという違和感も。

監督の中では、いまも日本は戦前なのでしょうね。なんか残念。というか、ちょっと怖い。そんな感じで日本を見ているんだ~と。

ちょっとだけですが、日本や日本国民が嫌いなのかな~と思ってしまう。本当のところは分からないけど。

イッテQでの是枝監督さんの対応

イッテQで出川哲朗さんが、受賞式前に是枝監督さんに突撃インタビュー的なことをされていましたが、良い感じで対応されていて、気さくな人だな~と。

今回の件は、人づてというかわずかな文章だけなので、監督の深い考えなどは全く分かりません。

だから今回の件は理解できないのは、あくまでも表面的、反射的に記事にしただけのことです。

ということで、あの映画や他の映画もみつつ、もっと監督のことを知りたくなりました。

もし監督のことを良くご存知で、考え方が良く理解できる方がいればぜひ記事にして公開して欲しいものです。

何と言っても受賞されたばかりで、監督は次回先もあり超多忙ですからね。そこは理解しています。

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