会社に不満・就職したくないなら起業という発想が危険!

会社を辞めるサラリーマン

起業を考えている。

「あんな会社、やってられないよ」

週末になると、飲み屋で愚痴を語るサラリーマン。転職しても、同じことの繰り返し。

「学校、卒業しても就職したくない」という学生。

そんなとき、「だったら起業したら?」という、悪魔のささやきが聞こえてきます。

それで本当に起業するために会社を辞め、就職試験を受けないとしたら、危険な未来が待っています。

※この記事は、私が銀行系の起業セミナーを受けたことや、起業したい方々や成功した社長さんの話しを元にまとめたものです。

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起業するリスクが恐ろしい

セミナーの様子

起業家セミナーに参加したときのこと。

これから会社を創ろうとしている方に向けて、講師が会社を設立しても9割以上の会社は10年以内に倒産する。

そんなショッキングなデータを使って、起業の成功率の低さを解説されていました。

講師は何を伝えたいのか?

成功する確率が低い

サラリーマンや学生が安易に起業して、倒産する例が多数報告されているので、十分に考えて計画を立ててから行動するようにと、伝えたかったのでしょう。

困った女性

そもそも週末に会社を愚痴っている時点で、起業しても成功する可能性が低いと言われています。

もしも起業して社長を目指すのであれば、最低限、この程度は思考できるハズ。

  • いまやっている、自分の仕事の問題点を即答できる。
  • 業績が上がらない、具体的なデータを分析している。
  • 仕事の改善を常に考えている。
  • ライバルメーカーと差別化するには、何をどうすれば良いのか、具体的に考えている。

最低限、こういった点について、思考をめぐらせていなければ、とても起業をしても成功できないのは、中学生レベルなら理解できるはず。

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あなたが起業する意味は?

会社を設立すると、全てが自己責任。

これで決まり!

  • 誰からも指示をされない。
  • 新規事業を考えなければならない。
  • 利益を常に頭において行動しなければ倒産。
  • ライバルに、いかにして差をつけて生き残るか。

小企業の社長になると、すべてを考えなければならない。

「売上が出ないのは、社会のせいだ」と愚痴を言っても、何も変わりません。そのままでは潰れるでしょう。

あなたが起業する理由は?

起業して何をしたい?

起業する理由を、たとえば例えばお花屋さんを開店したいからだとします。

疑問を感じた女性

起業するとしたら、何をすれば良いの?

  • 店の場所を探す。
  • 立地、家賃、改装費用。
  • お花を仕入れるための選定作業も必要。いまの時期、何が一番売れて、儲けがあるのか?
  • 集客(チラシ、サイト)
  • 資金の用意。
  • その他、会社設立に伴う事務的で面倒な作業。

売れ筋のお花を仕入れても、お客さんがいないと売れませんね。資金が足りなければ、借金する必要があります。

銀行から借り入れるのは、まず無理でしょう。

そして大事なのは、お花のことについては、誰にも負けないくらい知識が必要です。なかには、ほとんど知らないのに起業した人がいましたが・・・

決断する前に合理的に考えよう

どうしても会社をやめて、起業したいという場合。

気が動転している母親

会社に不満があったり、就職したくないという単純な発想で起業するのは、思考が浅く危険。

もし起業を本気で考えるのであれば、辞める前に力試しをしてみては?

  • 会社の不満点を改善するための、合理的な方法を考える
  • つまり不平不満を解消する、合理的なアイデアを考えること。
  • 提案制度を利用して、改善提案をする。

就職したくないのであれば、なぜ就職したくないのか、合理的な理由をはっきりさせること。

起業で成功するには、感情論だけでは失敗するからです。論理的な思考で考えられなければ、失敗するリスクが高くなります。

会社の不満を改善できる能力や、覚悟がないと起業するとその何倍もの難題に押しつぶされてしまいます。

もし論理的な思考ができ、自分が優秀なのであれば、どんな環境下でも問題を改善できる可能性が高いと考えられます。

もし会社を辞めたくなったり、不平不満があるなら、深く、深く考えましょう。

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まとめ

起業して社長になるよりも、大半の人は会社員として改善していく方が楽だと分かります。

社長として向いているのは、

  • 合理的な考え方が身についている。
  • 人の真似をしない。
  • 即、行動できる。
  • 他人(上司など)や他の責任(会社や社会のせい)にせず、すべて自分の責任と考えられる人。
    他人のせいにしている時点で、素養がないと言われます。
  • 起業して、どうしてもやりたい仕事(サービス)があること。
  • 問題から逃げずに解決できる粘り強さがあること。

このように考えてみると、けっこう大変だと気づきますね。

サラリーマンでいると辞めたくなりますが、実際に社長業をやってみると、上司や社長の言いたかったことが、やっと実感として分かったと聞きます。

やはり経験したことのない立場は、実際にやってみないと分からない。

人生は1度しかないので、自己責任ですが社長業を経験してから、スーパーサラリーマンになるのも良いかもしれません。

日本テレビでやっていた、スーパーサラリーマン左江内ではないですよ。

最後に、「覚悟があるのか?」が大切だと言われました。

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