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失敗しない浄水器の種類と選び方のポイント!【人気商品】

蛇口と水

自分で浄水器を新たに購入することになったので、最近の機種を調べて購入価格や、維持費、コストについても調べました。

この手の商品は種類が多いので、どうしても迷ってしまいます。そこで人気機種に絞りまとめました。

機種選びは3種類のタイプから選ぶ

浄水器は形や浄化する方式によって、大きく3つに分類できます。

  1. 蛇口に取り付けるタイプ
  2. ポット・ピッチャー・ボトル型の浄水器
  3. 据え置き型の浄水器

これ以外にもシンク下に置くタイプもありますが、据え置き型と同じで設置場所が異なるだけですので、据え置き型と同じと見なしています。

蛇口に取り付けるタイプ

もっとも一般的なタイプは蛇口につけるタイプ。昔から売っているやつですね。

手軽につけられるのですが、気を付けないといけないのは、蛇口の形によってはそのままでは取り付けられません。

でも有名メーカーは、その点、様々なアダプタが用意されているので、ほとんどの蛇口に対応しています。

デメリットは、ボウルや大きな鍋を洗うときは、干渉して洗いづらい場合も。買うときは、サイズに注意してください。

おすすめ

ランキング1位

パナソニック TK-CJ12-W
寿命 4000L(交換目安 1年

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

パナソニック 蛇口直結型浄水器 TK−CJ12−W (ホワイト)
価格:5600円(税込、送料無料) (2019/2/27時点)


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東レ トレビーノ スーパースリム 703T
寿命:600L
カートリッジとセットで、送料無料を見つけました。

蛇口に取り付けるタイプは、東レの方が本体価格がパナソニックより高い価格設定になってますが、カートリッジの寿命は、圧倒的にパナソニックが安い。

たくさん水を使うのであれば、パナソニックの方が使うほどお得になりそうです。しかも交換頻度が少ないので、取り扱いも楽です。

洗うときに邪魔になります。食洗機を使うご家庭でも、大きな鍋を洗うときは洗いにくいかも。とはいえ慣れます。私もこのタイプを一番最初に使っていました。
笑顔

浄水器デビューであれば、蛇口型がおすすめ。

ポット・ピッチャー・ボトル型の浄水器

ポット・ピッチャー・ボトル型の浄水器は取り扱いが簡単。水を容器に入れるだけで浄水できます。

お手軽ですが、浄水するのに時間がかかります。また浄水したら早めに飲まないと、塩素がないので腐りやすい。

冷蔵庫に入れば、その点は解消できます。サイズを確認しましょう。

こちらのタイプは、あまり選択肢がないので、これがオススメ!という機種がありません。

据え置き型の浄水器

本格的に浄水器を使うなら、据え置き型が便利。

なんといってもフィルターを交換する頻度が少なく、洗う邪魔になりません。設置場所が必要になるデメリットもありますが、大量に浄水した水を使うならこのタイプがおすすめ。

ただ、お値段がそこそこするので、最近は売れ行きが悪い気がします。

私がどうしても紹介したい機種が思いつきません。

浄水器の性能一覧

浄水器を、簡単にまとめました。

  蛇口型 ポット型 据え置き型
寿命 良い さんかく とても良い
価格 とても良い とても良い ダメ
コスト  さんかく注1 さんかく 良い
浄水能力 良い さんかく とても良い
設置場所  さんかく とても良い ダメ

注1:機種によってコストのばらつきが大きい。

まとめ

蛇口型が、取り扱いが簡単で好き!

お手軽なのはポット型ですが、冷蔵庫に入れてないと夏場は塩素がないので腐りやすい。

その点、蛇口型は飲みたいときにサッと浄水できるのでお手軽です。

一方、据え置き型は、機種によってアルカリイオン水や酸性水が飲めるタイプも。本体は高いですがコストが低い。たくさんペットボトルを飲まれる方やご飯を炊くときに使われる方におすすめですが、私は買わないです。・・・・高い(汗)

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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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