プロモーション

本サイトはプロモーションが含まれています。

アジングよりサビキの方が釣れるのになぜやるのかその理由

サビキ釣り

「アジングより、サビキ釣りの方が釣れるよね?」。

「まあ、そうだけど」。

「だったら、サビキの方が楽しいよね?」。

こんなことを考えたりしたことありませんか?

結論からいうと、サビキの方が魚は数釣りできます。

だったら、なぜアジングをするのか?

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ

アジングがサビキ釣りより優れている理由

みんなで、わいわいガヤガヤして釣るとき、初心者の人と釣りをするときは、アジ釣りはサビキ釣りをします。

その理由は釣れるから。

サビキ釣りがアジングよりも釣れるのは、コマセでアジを集められるから。集まったアジの群れにたくさんの疑似餌を入れると、針の数だけ釣れることも。

でもアジングをするのはなぜか?

私がアジングをする理由

親子でサビキ釣り

家族が横で、たくさんの針がついた仕掛けでサビキ釣りをしているのに、私は1本の針(ジグヘッドとソフトなワーム)で釣りをしています。

では、なぜ非効率なアジングをするのか?

  • 1本の針で1匹ずつ釣る方が楽しい。
  • 1匹つず、微妙なアタリを感じながら丁寧に釣れる。
  • 大きいアジが狙える。

実際、もっと効率良くアジを獲るなら、投網などで捕獲した方が良い(漁業権があるのでできないでしょうけど)。

それなら買った方がもっと手軽。

釣りは効率重視より、釣ること自体を楽しむのが大事だと考えます。

サビキ釣りを楽しめるなら、それも正解。釣りをやったことがない人、子供達や友人とわいわい釣るのも楽しい。

難しいアジングよりサビキ釣りの方が、楽しめる人はそれで良いと思います。

まあ、私はそんな大それたことは考えて釣りをしているわけじゃないです。どちらかというと、デメリットが気になります。

サビキのデメリット

臭い

サビキ釣りは、臭すぎる。

車の中が何日も臭くて家族からクレームが。

でもね。私はサビキ釣り、してないんですけどね。

「やったのは、あなたたちだよ」と言いたいけど、喧嘩になるしね。

  • 釣りにいくときに、アミエビを買わないといけない。(アジングはワームなどが必要ですが・・・)
  • 釣りが終わると、車の室内や釣り具・手が臭くなる。
  • 家族から文句を言われる。
  • たくさん釣れすぎて、さばくのが大変。調理に時間がかかる。
  • 釣れすぎると、飽きてくる。
  • 大きいサイズは、投げサビキでないと釣れにくい。

だからアジングします。

まあ、クーラーボックス一杯になるほど釣ると、あとが大変。ほどほどに釣れれば十分。

アジングの面白さ

アジングは、サビキ釣りと違って繊細な釣りです。

0.2や0.3のPEラインエステルライン、あるいはフロロカーボンアジング用のナイロンラインを使うこともあります。

アジングのライン

竿も柔らかく感度が良い、短い竿を使ってアジのわずかなアタリを感じて、サクッと合わせて釣り上げます。

あの感触がたまらなく。楽しい。

釣れないときは、ジグヘッドを軽くしよう。ワームを小さいのに変えよう。形状を変えよう。色を変えよう。

ワームの種類

とまあ、頭脳戦でアジと対決するわけです。

アクションを入れて、ワームを微妙に動かしてみたり・・・竿先に集中してアジのアタリに備える。

1ぴきずつ、丁寧に釣るのが楽しい。

またサビキ釣りよりも、大型のアジが釣れる確率もアップします。まあ、投げサビキなら大型を狙えますが、シンプルな仕掛けで釣れるアジングは格別。

釣りすぎることもなく、たまに大きな魚がかかると、これまた楽しい。シーバス、キビレがお客様だと、かなりヒキが楽しめます。

結局、アジングとサビキ釣りのどっちが楽しいの?

私はアジをエサ釣りもします。

アジングでぜんぜん釣れないのに、サビキで爆釣なんて日もあります。不思議ですが。

YouTube 釣り日和大村卓也さんの『【アジングメバリング】ルアーvsサビキ釣り 親子対決in淡路島 絶対に勝つ!』のようなこともありますよ。それはそれで楽しい。

そんなときは、袖バリとガン玉の小さなオモリを使い、針にアミエビをつけて釣ります。

やっぱり1匹ずつ。

私はその方が楽しい♪

数釣りは家族に任せます。家族はサビキ釣り楽しいので、それで良い。好きに釣れば良いと思います。

でも、臭いって文句は言わないで欲しい。道具はキレイに洗ってね。

下記の記事を読めば、さらに釣りに詳しくなります。

このブログが消えかかっています。・

ご縁に感謝
土下座
お気に入り・ブックマークで、たまに訪問して頂ければとても嬉しいです。

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ