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迷ったらこれ!ワカサギの仕掛け選び方3つのポイント!

おすすめワカサギ仕掛けとは?

市販されているワカサギの専用の仕掛けを調べたら、数十種類もの商品が見つかりました。

これでは、「どれが釣れやすいのか?」良いのか多すぎて選べません。

そんな時、ワカサギ仕掛けの選ぶポイントを見れば、すぐに必要な『しかけ』を見つけることができます。

すぐに仕掛けを知りたい方はこちら>>わかさぎ用のオススメの仕掛けはこれだ!

選び方のポイントを知りたい方は、本文をお読みください。

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ワカサギ仕掛けを選ぶ3つのポイント

指を差す女性のイラスト

仕掛けを選ぶときに大切なポイントは以下の3つ。

  1. 針の号数(大きさ、サイズ)
  2. 針の形状・種類(形)
  3. 針の数

それでは、詳しくみていくことにしましょう。

針の号数(大きさ、サイズ)

針の号数が1段階、変わるだけで釣果に大きな差が生まれるのが、ワカサギ用の針です。

50cmもあるようなシーバスなら1号、サイズが変わっても調査に極端な差にはなりません。

ところが5~10cm程度の魚体が小型なワカサギは、口も小さいので針が1ランク、大きさが変わるだけで、飲み込めにくくなり、釣れなくなります。

だから針の号数はとても重要です。

大切なのは、釣り場のポイントにいるワカサギのサイズが、今どこれくらいかで決まります。

  • 5~7cmクラスの小型サイズが中心なら、針の号数は1~1.5号
  • 7~10cmなら1.5~2号
  • 10cm以上なら2.5号が一つの目安。
  • 大型のワカサギなら3号(あまり使わない)

これはあくまでも目安です。

万能サイズ

迷った時や、大きいのから小さいサイズまで混じっているようなら、1.5号を使ってみましょう。

1.5号は大抵の釣り場で対応ができる、万能サイズ

最近、私は1号、1.5号、2号の3種類を用意するようにして、成長していくワカサギに対応できるようにしています。そうすれば、シーズン中、どれかが使えます!

保険をかけるなら、複数の針サイズを持参すると失敗しませんが・・・

釣れない原因はこれかもシリーズその1

もしポイントに小さい「わかさぎ」しか集まっていないのに、2~2.5号の大きめの針を使っていたら、針がかりが悪く自分だけ「何で釣れないんだろう」と思ってしまいます。

そこで仕掛けを複数持っていれば、いろいろ対応ができます。

針の形状・種類(形)

ワカサギに限らず、釣りで大事なのは針の形状。いくら大きさが適切でも、針の形が違うと釣果に大きな差になることもしばしば。

ワカサギ釣りで使われる針は主にこの2種類。

  • 袖バリ
  • 秋田狐

ワカサギ用の針

それぞれに特長があるので、上手く使えば釣果アップになります。

袖バリの特長

この針の特長は、魚がエサと一緒に飲み込むと吐き出されにくいので、置き竿でも釣れやすくなります。

wakasagi-sodebari300

そこで魚まかせで釣れやすいので、アジ釣りなどでサビキの針としても使われています。

ただし魚の活性が低い(魚はいるのにエサの食い)と、針がかりさせずらい。そんな時は小さなアタリで合わせると、かかりやすい秋田狐バリが使われます。

秋田狐針の特長

食いが悪いときや小さな口の魚でも針がかりさせられます。

wakasagi-kitunebari300

飲み込まれやすい反面、吐き出しやすいので、魚まかせでは釣れにくい。しっかりとアタリで合わせないと釣れにくい欠点があります。

以前、それを知らずにサヨリを釣っていたら、全然釣れなくて調べたら、こっちで合わせないと吐き出されることが分かりショックを受けました。

合わせが得意では無かったので、袖バリの小さい針で対応した経験があります。

釣れない原因はこれかもシリーズその2

袖バリと秋田狐針の特長をごっちゃにして、針の選定を間違えるとお隣さんだけバンバン釣れているのに、自分は釣れないという現象に出会います。

周りで釣れているということは、魚はいる。そんな時、もし秋田狐針を使っているなら、袖バリを使いましょう。

あるいはその反対かもしれません。

周りも自分も釣れないときは、魚が回遊していないからかもしれませんが、明らかに魚がいると分かっているときは、仕掛けを変えてみるのも方法の1つ。

何か今までとは違うアクション(行動)を起こしましょう。

  • 目安としては、活性が高い朝や夕方は袖バリ。
  • 活性が低くて食い渋りのときは、秋田狐バリを使って小さなアタリをつかんで、積極的に合わせましょう。と言っても、小さな魚なので、ちょっと竿を立てるだけで十分。

針の数

迷ったら5本針で決まり!

釣りを始めたばかりの頃、私は針の数は多い方が良いと思って、針の数を10個、20個と仕掛けに針を足して釣りました。

もちろん釣れるのですが、エサをつける時間がかかり釣りをしている時間よりも、エサ付けに時間をとられてしまいました。

しかも悪いことに、たまたまその仕掛けに大きな魚がかかってしまい、一発で仕掛けが絡まって使用不能になりました。大きなワカサギでも同じことが発生する場合があります。

そこでリスクを回避するためと、手返しを早くするため5本針を基本に選ぶと、釣りの効率がアップして、釣果につながります。

慣れない間は、バランスの良い5本針を中心に選ぶと失敗がありません。

まとめ

釣果アップは、その日の天候や水温によっても大きく変わります。

水温が高くシーズンが本格化していないと、まだワカサギの群れが小さく、釣れにくくなります。魚の大きさにも左右されます。

そんなとき、その日、釣れやすい仕掛けを選べれば、他の人よりも釣果アップに!

針や号数を変えて2つ使うと、その日の調子の良い仕掛けが早く分かるので、ぜひ最低2セットは使ってテストしてください。

ワカサギ釣り1つとっても、奥が深いですね。だから面白い♪

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TOP>>初心者の釣り入門【釣り具選び方・エサ・コツなど】

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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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