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入鹿池のワカサギ釣りはボートしか無理!必要な道具まとめ【愛知県】

入鹿池

愛知県でワカサギ釣りと言えば、犬山市にある入鹿池。

こちらは陸っぱり(陸、岸)の釣りは、基本的に禁止というか、そもそも釣りには向いていません。

周りの岸は浅く、かなり遠くまで投げないと、ワカサギのいるポイントにすら届きません。

二桁以上(数十匹)の釣果を得たければ、陸から釣りができたとしても、ボート釣りでないと厳しい。

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ボート釣りメインのワカサギ釣り

入鹿池の貸しボート(レンタル)について。

入鹿池の貸しボート

1隻1日2500円 乗船は2名(3名用の船もわずかにあります)。

1日レンタルなので、トイレや食事で陸に上がっても、それ以上は請求されないので、もちろんOKです。

土日は混み合うので、下記へ直接、予約をしましょう。

店名 電話番号
見晴茶屋 0568-67-0705
百軒亭 0568-67-3407
湖畔亭 0568-67-5264
水葉亭 0568-67-5756
入鹿亭 0568-67-2269
名竜亭 0568-67-0240
小川屋 0568-67-0286

釣れるポイント

おおよそ釣れているポイントには、徐々に船が集まります。ただし釣果は群れにあたると爆釣できます。

が、しかし、ほんの少し離れてしまと、数釣りが難しくなるのが、わかさぎ釣りです。そこがまた面白いところです。

下記の写真は2016年12月3日(土)の入鹿池の様子ですが、ボートのかたまりが2つに別れていました。

irukaike-point01

どちらで釣るかでも、釣果に差がでてきます。

irukaike-point02

ワカサギも水温や天気などによって移動しているので、ボートを借りるときにポイントを確認しましょう。

初めての所や、釣果が思う様に伸びないときは、魚の魚影をハイテクアイテムを使って探して、魚が多いところで釣ると良いかもしれません。

あれば、釣果アップにつながるアイテム。

滅多にいけなくて、家族やお子さんと釣りに出かけるなら、釣れた方が楽しいですからね。

エサや仕掛け

エサは一般的に、紅サシ、赤虫。

エサはボートを借りるお店で販売されているので、前もって買っていかなくても大丈夫です。

仕掛けも同様です。もちろん持参してもかまいません。お気に入りの仕掛けがあれば、ぜひ試しましょう。

ただ針の大きさは、何種類か持っていくと良いですよ。

参考 コレ知ってる?ワカサギが釣れない時はエサのエキスを出して集めよう!

またブルーギルなどがかって、針や仕掛けがダメになることもあるので、予備も持参しましょう。

私の場合、大きなふな(ヘラブナかもしれない)がかかって、仕掛けをグチャグチャにされたことがあるので予備は必須。

必要な道具など

滅多にワカサギ釣りをしない、初めての方は竿とリールのセットで1500~2000円くらいのもので十分。

  • 短い柔らかい竿(ロッド)短い竿でないと釣りづらい。
  • リール。電動リールまでは必要ありません。(常連さんは1万円超の電動リールです)。
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  • 針外し(ワカサギ以外がかかるときがあるので)。
  • ハサミ(百均の小さなものでOK)
  • 防寒対策(お尻も冷えます)。
  • 食事。ボートのお店でも食事を食べられます。
  • ウエットテッシュ。

なお釣り具は、レンタルボート店でも有料で借りることができます。数回以上、釣りをされる方は、ご自分で買われた方がお得かもしれません。

わかさぎの釣り方

魚が釣れないのは、釣り方の問題もあります。

エサは釣れなくても、小まめに交換しましょう。エサのエキス(体液)がでてしまうと、匂いで集まらなくなります。

とくに周りで釣れているのに、自分だけ釣れないときは新鮮なエサにすると、食いが良くなることもあります。

竿は上下にゆっくり動かします。わかさぎは体も小さいので、あまり激しく動かし続けると、魚がエサを食べる余裕がなくなります。

常連さんは二刀流。しかも高価な魚群探知機も活用されていますが、初めての方は真似してはいけない。お金がかかりすぎる(汗)

釣りの注意点

釣りをしていて一番困るのがトイレ。

寒いとトイレが近くなるので、頻繁に陸に上がるのは疲れます。

そこで飲み物を少し控えるようにするのが良いです。飲み物を飲まなくても、食べ物にも水分が多く含まれていると同じ。

防寒対策も必須。釣れないとき、寒いと辛くて帰りたくなります。

参考 予算を抑えた釣りの防寒対策と考え方

入鹿池の釣果

初めての方は平均40~60匹くらい。

ベテランは数百匹。(100、200、300~)

寒い時期の釣りになれていないと、釣る時間も短くなるので、どうしても釣果も少なくなります。

釣り期間:毎年10月上旬~3月中旬頃まで。

繰り返しますが、ベテランと同じことをしていたら大変。誘い方の参考にしてください。

まとめ

入鹿池のワカサギ釣りは、日本で2番目に大きい池なので、ボートの移動が大変。

しかし秋頃は景色がキレイ。すぐ近くには明治村もあるので、自分だけ釣りして家族はそっちで観光というのもありかもしれませんね。

撮影当日

陸からブラックバスをルアーで釣っているいる方がいましたが、この日は苦戦されているようで、私がいた時間では魚体を見ることはできませんでした。

ワカサギは池の比較的、深いところにいるので、ブラックバスもそれを狙っているのかもしれません。

いずれにしても、ワカサギ釣りは、群れを先に見つけて釣るのが釣果につながるので、釣れないときは、ちょっとずつ移動して群れを探しましょう。

氷を割って釣る穴釣りは移動が大変ですが、ボートならその点は有利です。さすがに釣れないということは考えられません。

【関連記事】

TOP>>初心者の釣り入門【釣り具選び方・エサ・コツなど】

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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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