釣り道具の名称について、イラストや写真で紹介していきます。※作成中
スイベル、タル型サルカン、ヨリモドシ
釣りをすると、糸がよれてしまいます。それを防ぐ目的で使われるのがこちら。
形状が違うと機能(強度など)も違うので、呼び方が様々。メーカーによっては、独自の言い方をしているものもありますが、基本的に糸ヨレ防止のアイテム。
スナップサルカン、サルカン、スイベル付サルカン
道糸と仕掛けをつなぐ目的や、仕掛けとオモリをつなぐのに使われています。
サビキ仕掛け、ワカサギ仕掛け、稚アユ仕掛け、投げ釣り仕掛けなど。
スーパー回転ビーズ
枝針などを作るとき、針を交換しやすいので活用されています。
ライン(糸)を通すのに、穴が小さい欠点がありますが、慣れれば早くなります。
楕円形になっているので、縦方向の長い方にラインを入れます。固定するのは、通した糸で両端にコブを作る様に結びます。
楕円の短い横方向にハリスを入れます。ハリスを通したら、先ほどと同様に結び目を作ります。これでハリスが抜けなくなります。
望みの長さにしてください。最初は長さが揃わなかったりしますが、徐々に慣れてきます。
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補足:回転ビーズの使い方
下記の記事を読めば、さらに釣りに詳しくなります。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。