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アジング用に軽量の自作ジグヘッドを作った!お値うちで簡単だった!

jiguhead-otoku

アジング用には軽量のジグヘッドの方が、食いが良いと感じています。

おそらくアジが軽い方が、ワームを吸い込みやすいからだと推測しています。

ただ、ジグヘッドは、けっこう良いお値段。それなら1g以下を自作してみましょう。

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必要な材料と作り方の手順

必要なものはこちら。

百均のダイソーに売っているガン玉のセット。100円。なければ釣り具店のもの。

ダイソーのガン玉

こちらの針(フック)。

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あとはガン玉を潰すのにペンチ、針から取れないように瞬間接着剤

ジグヘッドと言っても、これだけで作れるので手軽です。

数種類の主さのジグヘッドを作る

欲しいものが店頭になくて通販しますが、お値段がちょっと・・・。取りあえず1個試してみたい。

そんなときにオリジナルのジグヘッドが、簡単に自作できます。

ダイソー(百円ショップ)のガン玉を使うと0.3~1gまでの自作ジグヘッドが作れるので、アジングには最適。

ダイソーガン玉セット

  1. まず作りたい重さのガン玉(オモリ)を用意します。
  2. 針にはめて、ペンチなどで固定します。
    jighead-jig29
  3. 瞬間接着剤でさらに固定。

自作ジグヘッド

これで欲しい重さのジグヘッドを作れます。簡単ですね!

アジ針など、小さな針を使ったものも自作なら作れます。下記はテストで作ったもの。わざとオモリに糸をはさんでいます。

アジ針を使ったジグヘッド

ダイソーのマス針を使って、簡易的に作るという方法もあります。形状が異なるので、水中での動きが変わります。それも含めて実釣してはいかがですか?

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流線型のオモリもあります。こちらは抵抗が少ない特徴があります。

かみつぶし

針の形に合わせたワームのつけ方

自作する場合は、針の形状に合ったワームのつけ方を工夫すると良いですよ。

jiguhead-jisaku-hari

上の針はワームを固定するのに向いた形状で、ワームが回りにくくなっているので、安定して釣りができます。

自作 ジグヘッドとワームのつけ方

下の針は普通のマス針などを使っているので、ワームを頭だけに引っかけて釣るのに向いています。

針の大きさや形状によって、いろいろ試してみてください。このつけ方で釣果が変わるので、その日のヒットパターンを見つけましょう。← これが楽しい♪

釣れる対象魚

これで決まり!

自作のジグヘッドで狙える魚種の例

  • アジ
  • シーバス(小型向き)
  • メバル
  • 小型のバス
  • ヒラメ
  • 外道でフグもかかる(汗)

これ以外にもワームで釣れる魚は狙えます。

ワームの代わりにゴカイ(青イソメ)やエビをつけたりしてチャレンジしてみましょう。

まとめ

この手作りジグヘッドを使うと、軽量のものが作れますが飛距離がイマイチ。

そこで遠くのポイントに狙う方法がいくつかあります。とくに効果的なのが、シャローフリーク仕掛けという、飛ばしウキを使うと飛距離が大幅にアップします。

軽量のジグヘッドは飛ばないと思っている方へ

とくにシャローフリーク仕掛けを使うと、0.3gくらいの軽いジグヘッドを、遠くまで飛ばすことができるので、超オススメ。

下記の記事を読めば、さらに釣りに詳しくなります。

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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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