「歩くと痛い!」
テーマパークに出かけると、いつも困るのが靴の傷み。行列に並ぶのも、園内をある国しても靴が痛いと、せっかくの楽しみが台無しになります。
そこで足が痛くならない靴とグッズ、8年前にはすでに定番になっていた商品を厳選して紹介します!
痛みの場所と対処法
新しい靴でも履き慣れていても傷む場所は同じ。
指先からカカトまで体重がかかる部分に痛みが集中します。
ただしつま先は靴の形状と合っていないもの、靴が小さいときに傷みを感じやすくなります。
カカト部分では、下記のイラストの部分に痛みを感じることがあります。この部分が痛くなるのは、靴のかかと部分を踏んでしまうと、
靴のかかとを踏むことで、下記の赤い補強材が曲がってしまい、それが足のカカトに接触することで痛みを感じます。
これを自分で直すのは難しいでしょう。逆方向に曲げる方法もありますが、靴を傷付けたり形が歪む可能性もあります。
靴の形を修正するグッズ
靴が型崩れしてしまった場合に、それを修正するアイテムが販売されています。
美脚革命シリーズ シューズ ストレッチャーという、きつい靴や痛い靴を調整するものです。
デザインを崩さずに修正・調整できる便利グッズで、靴のサイズも幅広く対応しています。
男性用は24~28cm
女性用は22~26cm
大抵の靴は、これで調節できるでしょう。
つま先クッション
歩くときに足にかかる衝撃を、つま先クッションというアイテムが和らげてくれます。
その他にも使用者はこのようなところに満足されています。
- 滑り防止。
- 大きめのサイズでパカパカしている調整用にもなる。
- 接着剤は使わない。
かかとインソール
「もう歩けない」。
長い間、立っているとしこりができたように感じるくらい、足が痛くなります。
また長時間歩くと、かかとに負担がかかり疲れてきますね。
そんなときに衝撃を吸収してくれるアイテムが、靴の中に入っていればかなり楽。
立ち仕事をされている方や足底腱膜炎の人にも、このアイテムが支持されているのが分かる気がします。
まとめ
足が痛くならない靴になるグッズ厳選3選は、いかがでしたか?
この3つがあれば、大抵の来るの痛みは解消できます。
- シューズ ストレッチャー
- つま先クッション
- かかとインソール
ただし、足のサイズや形に合っているのが基本です。
ぜひアイテムを活用して、楽しくテーマパークなどで楽しみましょう♪
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。