道端アンジェリカさんも食べているタイガーナッツが話題になっています。食べ方が気になったので調べました。
野菜の中でも食物繊維が豊富なごぼうの20倍と言われているタイガーナッツ。
通販でもメディアで取り上げられると、すぐに売れ行きが大幅アップになりますがブレイクしそうな予感。
すぐに売り切れになるかもしれないので、早めに手にしておくのが良いかも。また、売れると値上げされる可能性も。まだお値うちな間に通販されると良いかも。
私が確認したときはまた在庫がありました。
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タイガーナッツの食べ方
もっとも手軽なのは、普通のナッツと同様に、そのまま食べるのが簡単。
食べるタイミングは、ダイエットを考えるなら小腹が空いたときよりも、食前に食べるのがおすすめ。
歯が心配で硬くて食べられない方は、大豆のように一晩、水に漬けておくと食べやすくなります。(柔らかいですが・・・)
きな粉は大豆の粉ですが、それと同様に粉にして、ホットケーキやケーキに混ぜると、食物繊維を摂れるので、血糖値の急上昇を緩和してくれるでしょう。
食物繊維なのでお好み焼き、たこ焼きなどの粉物と一緒にいれても良さそうです。
クッキーにナッツ代わり入れて焼いてもおいしく頂けます。
パンに入れるクルミの代わり焼く。
粉にすれば、牛乳などに混ぜて飲むこともできます。きな粉牛乳と同じ感覚で楽しめます。ご飯に、ふりかけても良いかも。
あまりクセがないので、いろんな料理にも使えて便利。
タイガーナッツの特長
食べる順序を変えて、野菜を先に食べるのも、食物繊維を先に摂取することで、血糖値の急上昇を抑えて、太りにくくしているのですが、それをタイガーナッツで簡単に実現できてしまいます。
気になるカロリーはアーモンドの約1/2
ビタミンB、Eを始めカリウム、マグネシウムなどのミネラルも含んでいるので、栄養の補助としても活用できます。
まだ話題になったばかりですが、これから様々な書籍などでも注目されそうです。人気ランキングも急上昇中です。(2015年の夏頃から大ブレイク)
タイガーナッツの味
硬そうに見えますが、案外柔らかくて若干酸味を感じますが、甘味があり食べやすい。栄養が蓄積されているように感じます。
ただ食べたことがない味なので、口に合わない方もいますが、そういう方は粉にして混ぜると良いでしょう。
- おいしい
- 不味い。
- 硬い。
- 柔らかくて食べやすい。
これらの感想はどれも、タイガーナッツを食べた方の感想ですが、真逆の感想が見られます。味は個人差があるので、あまり過度に期待しないで食べてみてください。
つぶで食べられなくても捨てないで、粉にすれば食材に合わせられるので、レシピを工夫して食物繊維を頂いてください♪
ナッツじゃなく野菜の一種
タイガーナッツはナッツという名前がくっついていますが、それは見た目がナッツに似ているからであって、実際にはナッツではなく野菜の一種。
木になるものではなく、地下の根っこにできる塊茎と言われるもので、ジャガイモなどのようなもの。
古代エジプトの時代には、すでにタイガーナッツを食されていたそうです。
保存方法
野菜なので、開封したら冷暗所や冷蔵庫での保存が基本。保存状態が良ければかなり長期間の保存ができるのですが、1度、開封したものは真空パックすると、保存性が高まります。
売りきれになりやすいので、大量買いされた場合は小分けして真空パックしておくと長持ちします。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。