朝イチなどでも紹介され、ダイエットにも有望な話題の野菜パウダー。
市販もされているので通販してもいいけど、余った野菜で手作りできないか調べたら、新家電『家庭用食品乾燥機』を組みあわせると、自宅でも保存食として野菜パウダーが作れます。
野菜が高い時期などに役立ちそうですが、地震などの非常用にも使えるので、詳しくまとめました。
野菜パウダーの作り方
野菜パウダーの作り方は、野菜を乾燥させて粉末にします。果物を乾燥したらドライフルーツになります!
1、野菜を洗う。
2、薄くスライスする。
3、乾燥させる。天日干し(家庭用乾燥機なら手軽)
4、ミルサーでパウダーにする。
一般的に家庭で作る場合は、野菜を天日干しで乾燥させます。干しイモ、ゆかりなども同様に乾かします。
プロが教える!干し野菜の作り方 – 手作り保存食・調味料レシピという参考になる動画があります。
Check
都会やPM2.5、花粉などが飛び交うので、衛生的にはどうなのか?という疑問はありますが、専門業者は、ビニールハウスなどで天日干ししたり、自然の環境が良いところで乾燥させています。
また水分の多い野菜などはかなり時間がかかるので、天候に左右されますし梅雨時期は、湿度が高くカビが生えたり腐ったりするので、食中毒の危険があるので避けたいですね。
都会で天日干しは難しそうですね。そこで私が注目したのは便利な『家庭用食品乾燥機』。
食器ではなく野菜や果物を乾燥させる新家電。以前は業者用が一般的でしたが、すでに海外では一般家庭でも使われています。
家庭用食品乾燥機を使えば、季節や温度、天気などに左右されずいつでも作れるのでブームになりつつあります。私も購入を考えているので、価格や性能などについて、調べて内容を以下に記します。
家庭用食品乾燥機
価格帯が4000円~7万円程度まで幅がありますので、検討するため下記のような入手しやすい機種を選定しました。購入の際の参考にしてください。
大きさは炊飯器くらいのものから、大きめの電子レンジくらいのサイズになるので、かなり大きめなので設置場所を選びます。サイズには注意してくださいね。地元の家電量販店にあれば実際にみてください。
SIS:家庭用食品乾燥機ドライフード工房/FDS-77
お試し用
取りあえずやってみたい人向け。機能は必要最低限。
SIS:家庭用食品乾燥機ドライフード工房/FDS-77
参考価格:¥4,000円~(送料込みで4,800円前後)(amazonと楽天市場で調査)
通販 食品乾燥機 ドライフード工房 FDS-77を楽天市場で詳細を見る。
自宅で簡単にドライフルーツやビーフジャーキーが作れる食品乾燥機 ドライフード工房 FDS-77。
低価格のものは、ビーフジャーキーとドライフルーツ専用ですが、工夫次第で野菜も乾燥できます。
ただし過度に性能に期待してはダメ。
温度範囲:35~68℃
消費電力:450W
電源スイッチはないので、コンセントを入れたらスタート。
タイマー機能はありませんが、外付けタイマーを使えば停止できますし、スイッチ代わりになります。
その他:ほしいも、ペットに手作りジャーキーなども作れます。
イマイチ 作りがおもちゃっぽい感じ。
ココがすごい! 低価格! 取りあえず手軽に体験したい人向け。
からりんこ 果物野菜乾燥器
入門者用
11,000円前後(amazonと楽天市場で調査)
消費電力:250W
こちらもタイマーはありませんが、外付けで対応できます。
電気代:1時間当たり 約5円
イマイチ 250Wなので高温時のパワー不足。温度管理の安定性がイマイチかも。
ココがすごい! 輸入食品等試験合格品。RoHS(EU・欧州連合)・TUV(ドイツ規格)・UL(USA規格)認証
ウミダスジャパン フードドライヤー FD880E
『からりんこ』にタイマー機能を搭載したような商品。
参考価格:¥16,800前後
通販 ウミダスジャパン フードドライヤー FD880Eを楽天市場で詳細を見る。
ウミダスジャパン フードドライヤー FD880E 12時間タイマー内蔵
1時間ごと、12時間までタイマー設定が可能
温度調整:38~68℃
電気代:1時間当たり 約4円
イマイチ 価格の割に機能が中途半端なような・・・。
ココがすごい! 残り時間が分かる!
東明テック 家庭用食品乾燥機TOHMEI プチマレンギ TTM-435S
価格と性能バランスで選ぶなら
東明テック 家庭用食品乾燥機TOHMEI プチマレンギ TTM-435S
参考価格:¥24,500~26,800(amazonと楽天市場で調査)
国産メーカー
家庭用食品乾燥機「プチマレンギ」紹介動画
通販 東明テック 家庭用食品乾燥機TOHMEI プチマレンギ TTM-435Sを楽天市場で詳細を見る。
公式サイトにて商品の解説が詳細に記載されています。
温度調節:35~70℃
消費電力:530W
低温調理やヨーグルト発酵もできます。
イマイチ サイズが大きい。使用者のレビューが少ないので、使い方のヒント情報が少ない。
ココがすごい! サイズが大きく一度にたくさん作れる。530Wなので高温時のパワーに期待!
セドナ ディハイドレーター
本格派
電子レンジのようなスタイル。さすが本格派だけのことはあります。
安いからと正規ルート以外で購入されると、海外仕様の場合があるのでご注意ください。
一般の方の撮影です。
通販 Sedona ディハイドレーターを楽天市場で詳細を見る。
Sedona ディハイドレーター(セドナ SD-9000)
参考価格:¥69,120
温度調節:30~68℃
消費電力:600W(300Wx2)
タイマーは最大99時間
ウミダスジャパン フードドライヤー FD880E 12時間タイマー内蔵
10.6kgと重量がどっしり。無理した仕様ではなく、品質と寿命を計算されたのがこの重さでもわかります。
イマイチ 使用者が少なく、レシピがない。
ココがすごい! 機能はもちろん節電もバッチリ!少量の場合は半分の消費電力で使える!
【番外編】ドラミニ(家庭用食品乾燥機)
ドラミニは、ラボネクト株式会社の商品でメジャーではないので、当初は取り上げるつもりではありませんでしたが、私が欲しい商品を開発している会社だったので、紹介したくなりました。
参考価格: ¥ 26,800
温度調節:35~70℃
消費電力:600W(300Wx2)
タイマー付(1~99時間)
たとえばこんな商品を販売されています。
- 大容量ミル(乾燥野菜を大量に粉にする機械)
- 電動野菜スライサー(果物のスライスに最適な業務用スライサー)
- 家庭用真空パック器(野菜を粉にしたものを真空にできるので、保存性が高いので欲しい。)
- ラボプレス(粉末成形プレス機) 粉を圧縮してサプリみたいな形に成形してくれるアイテム。業務用
なんだか面白そうな商品を取り扱われているので、面白そうだったので取り上げました。
この会社の商品だけを特集記事で取り上げたいくらいです。
公式サイト ラボネクト株式会社 –小型粉砕機、食品乾燥機、粉末成形プレス機、金型などの販売
乾燥野菜を粉にするミルサーは必需品
乾燥したものを粉にするなら、ミルサーがないと始まりません。干し椎茸のように水で戻すだけなら必要はありません。ドライフルーツも粉にする人はいませんよね。
こちらで紹介するものは、私が使ってお気に入りのイワタニさんを中心に取り上げています。
本格的にたくさんの粉を作りたい方には、家庭用では時間がかかり物足りない。そこである企業の商品も紹介しています。
イワタニ ミルサー IFM-800DGで野菜を粉(パウダー)
野菜を乾燥してくれる乾燥機を紹介してきましたが、その後に粉にしたい場合はミルサーが必要になります。
入手性やコストなどを考慮すると、イワタニ ミルサー IFM-800DGが良いと思います。私も使っていて性能を実感します。
通販 イワタニ ミルサー IFM-800DGを楽天市場で詳細を見る。
業務量ではないので、大量に粉砕・粉にするのは向かないですが、家庭用で少量を作る場合には十分な性能を発揮してくれます。
大豆もきな粉になります。米も米粉になります。
イマイチ 大量には向かない。
ココがすごい! このクラスで連続使用5分のモーターはすごい!|カッターのような鋭い刃がないので安全性が高い。
音が静か!イワタニ サイレントミルサー IFM-S10G
イワタニさんの最新機種IFM-S10Gは、先ほど紹介したIFM-800DGを静かな動作音に改良したミルサーです。
日本の住宅事情に最適な静音性を重視したミルサーならこれ。
イワタニ サイレントミルサー IFM-S10G 紹介ムービーで、きな粉の作り方を3分40秒あたりから紹介しています。
最新機種で価格が少し高めのため、レビュー数が少ないですが基本性能を引き継ぐ形で、静音設計にしているので、小さなお子さんがいるご家庭などであれば最適なミルサーです。
イマイチ 音はうるさくてもOKな方は、価格が高いので必要ありません。
ココがすごい! とにかく静か!イワタニの基本性能のすごさ、それにつきます。
プロ仕様のミル 小型製粉機 ミニスピードミル MS-05
この機種は、容器容量500ccと家庭用と比較すると大容量。微粉砕機 乾燥野菜・食品・お茶・米粉などパウダー作りに。
工場や研究などのテスト用に使えるクラスの商品です。さすがにこれは一般には必要ないと思いますが、もし大量に作る場合は検討してもよいかもしれません。
amazonで購入できますが、レビュー数が少なすぎてあてになりません。
イマイチ 少量には向かない。洗うのが面倒そう。
ココがすごい! 大量に粉にする場合、家庭用だと2~3時間かかるものが、わずか30分ほどで粉にできます。
まとめ
コストと性能を比較して、楽天やamazonなどのレビューも参考にして、筆者が予算を考慮せずに欲しいものランキングを決めシンプルな表にしました。
機種名 | 参考価格 | ランキング |
ドライフード工房FDS-77 | 4,800 円 | 5位 |
からりんこ | 11,000 | 4位 |
フードドライヤーFD880E | 16,800 円 | 3位 |
プチマレンギ TTM-435S | 26,800 円 | 2位 |
セドナ ディハイドレーター | 69,120円 | 1位 |
【番外編】ドラミニ | 26,800円 | 2位 |
1位について
セドナ ディハイドレーターの圧倒的な商品力。ひんぱんに作る場合、故障が心配ですが電子レンジのような安定感を感じます。実際に使わないと分からないですが、低価格品とは設計の違いを感じます。
価格順にランキングを付けたような形ですが、実際に買うとなると話しは別。
予算を考慮すると順位は変わる
今回、筆者が予算面を考慮すると、2位のプチマレンギ TTM-435Sを実際には購入します。さすがに飽きっぽい私が7万円近いキッチン家電の元がとれるのか心配ですから。。。
番外編のドラミニのメーカー(ラボネクト株式会社)は乾燥機とミルの両方を販売しているので、故障などのを考えると国内メーカーなので、メリットがあります。
ということで、今回は性能とコストの両面に優れているプチマレンギ TTM-435Sをイチオシ!とさせて頂きます。
作るのが面倒な方は野菜パウダーが販売されています。
参考 野菜パウダーの栄養や使い方【離乳食・販売店】一発チェック! 野菜パウダーを通販するならこちら
参考 家庭用真空パック器のオススメ機種 野菜を乾燥させたら保存するのに真空包装は最適!
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。