東芝のルネキャットという光触媒スプレーがすごい件について。
ただの造花だったら100円で買える時代ですが、光触媒の造花は数百円~。それがスプレーするだけで出来る!
私が光触媒に注目したのは、愛知万博のときに採用されたのがきっかけ。広く知られるようになりました(愛地球博 愛知万博内レストランなどにコーティングされていました)。
光触媒の「モリゾー&キッコロ」の貯金箱なども販売されていました。
そんないま話題の光触媒の機能で自宅で簡単に造花が作れる、光触媒スプレーについてご紹介します。
これさえあれば、お手頃価格で光触媒の花(造花)や光触媒観葉植物を手軽に作れるなんて凄い!
目次
光触媒スプレー 東芝 ルネキャットがおすすめ!
私がおすすめするのは、造花に使える光触媒スプレー、東芝さんのルネキャット
- 特許や品質などの面から、大手で商品は安心感がある。
- 通販などでもたくさん扱われていて、入手がしやすい。
だから私はおすすめなんです!
光触媒スプレー ルネキャットの入手先
用意するのは造花、作り物の観葉植物。そして何と言っても今回の主役、光触媒スプレー。材料はこの2つだけ。
ちなみにスプレーは、どこで売ってる?って聞かれるのでめんどくさいので、この記事にまとめたのですが^^;
お値段
東芝 ルネキャット 光触媒スプレー 布・繊維用 180g 送料込み約2100円
イチオシ
参考 東芝 ルネキャット 光触媒スプレー 布・繊維用 180gを楽天市場で詳細をみる。
従来の商品は、太陽光や間接的な光がないとだめだったのですが、このルネキャットは、『室内光』やLEDなどの弱い光でも効果を発揮する技術の高さも人気の1つ。
だから私が気に入ったんです!
光触媒 造花の作り方
もう少し光触媒スプレー『ルネキャット』で光触媒のお花の作り方を紹介します。
ここがすごい!
使い方は簡単で、造花にルネキャットをスプレーするだけで完成。
重要なのはスプレーを噴射する時間。
お花から15~30cmくらい離れたところから、スプレーします。目安は7cm×7cmの面積に4秒かければ、光触媒の造花が完成します。
スプレー時間は長いほど効果は大きくなりますが、その分、スプレー缶が早く減ってしまうのでほどほどで^^;
下記のお花は自宅にある、光触媒の造花と観葉植物です。すべて作り物のお花ですが、かなり完成度が高いのでお気に入りです。
胡蝶蘭など自宅にあるお花の写真です。
光触媒スプレー『東芝 ルネキャット』が、1本あればかなり使えます。
60gと180gのスプレーがありますが、180gのスプレーなら畳でいえば、9畳(約15㎡のサイズを光触媒にすることができます。スプレー時間は約3分45秒程は使えます。造花を相当な数、光触媒仕様にできますね。
買ったきた造花や、手作りのフラワーにスプレーすれば光触媒のお花になるのがすごいです♪ 花の日にプレゼントしたら、かなり喜ばれそう。
光触媒の造花のお値段
消臭効果ってある?
部屋の中で空気が循環するほど、効果が期待できると言われています。
室内や車内の布製品が対象です。(車用があります。)布シートにスプレーすると効果的。新車の独特の臭いがなくなったという方も。
運動靴の臭い。ペットなどの嫌な臭いに使用されています。業務用の光触媒業務用液(ルネキャット®使用)は、冷蔵庫の臭いにも効果があったという。
で、私はというと・・・あんまり分からないというのが本音。そもそも臭いがしないんだから、気づかない。普段からものすごく臭い部屋だったら分かるかも(笑)
※効果を保証するものではありません。取り扱い説明書はよく読んでから使用しましょう。
注意
スプレーしたらすぐに臭いが消えるというものではなく、徐々に光が当たると臭いが分解されていく感じです。ただし、生ゴミが真横に置いてあれば、とてもじゃないですが臭いを分解しきれません。
もしそんな場合は生ゴミに直接、光触媒スプレーをする方が効果が高そうですが、お値段を考えるともったいないので、生ゴミの方を片付けた方が良さそう。
光触媒の花や観葉植物の手入れ
水を与える必要はありませんが、光で分解してくれるので、葉っぱや花にホコリが付いてしまうと効果が期待できないとのこと。
柔らかいタオルを少し絞って、優しく拭くと良いでしょう。
私の場合は効果どうこうではなく、単にほこりで汚くなるのが嫌なので定期的にきれいにしているだけですが。
光触媒の花は本物なの?
見た目では分からないですが、有名なショップさんで購入すれば大丈夫だと思いますが。
心配な方は、自分でスプレーすれば本物の光触媒のお花になります♪
光触媒のお花に、さらにスプレーしても効果が高くなるだけです。
これからは観葉植物や造花だけではなく、消臭や抗菌でも使おうと思います。
まとめ
「ちょっと待って、スプレーするから~」と言われて、初めて光触媒スプレーを造花にシュッ吹きかけるだけで出来るのを知りました。
ただお店で見つけた花が、たまたま光触媒じゃなかったので、「このお花の光触媒タイプってないですか?」と聞いたら教えてくれたんです。
もちろん買いました♪
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。