風で飛ばない帽子でUVカット99%を見つけました。
家族で魚釣りに出かけるのですが、一番困るのが太陽の日差し。
ジリジリ照りつける太陽光を避けるには、帽子は必須のアイテムです。ところが9時過ぎると、風がでてきて帽子が飛ばされます。
油断していると、遠くまで飛んでしまい最悪、海や川に落ちてしまいます。そこで風で飛ばないおしゃれな帽子を探しました。
風が吹くほど飛ばない帽子
友達が教えてくれたのですが、風が前から強く吹くほど飛ばない帽子があるという。
「え?そんなに都合の良い帽子なんてある?」と半信半疑。
ところが風速7mでも飛ばない帽子の話しを聞いたら興味がでてきました。
それがこれ。
飛ばない特徴的な形状
ごく普通の帽子は、風が吹くと浮き上がり飛びやすい形状をしています。
正面から帽子に風が当たると跳ね返ります。このときに反作用の働きで帽子が上向きに脱げます。これでは風が強くなるほど、脱げやすくなるのは辺り前ですね。
風で飛ばない帽子は、ある特徴的な形状をしています。帽子の正面部分に目立たないですが、風が当たると上に抜ける穴が開いています。
風が強くなるほど、その穴から風が通り抜けます。このとき風が帽子を下向きに押さえつける力が働き、飛びにくい帽子になります。
参考 風でばない帽子(上の画像に戻ります)
色はブラックとベージュがあります。商品詳細ページで、風が抜ける隙間が画像で確認できます。
この帽子が気に入ったのは、次のような利点があるからです。
3つのポイント
- 風対策
- 紫外線対策 UV約99.9%カット
- 小顔URLあり帽子
気圧の低い下側にひっぱられる帽子という発想が凄い。飛行機の羽根の応用かもしれませんね。
紫外線カットのアイテムを組みあわせると、シミの原因となる紫外線を減らせるので、春・夏・秋ころは、常に意識して対策したいですね。
帽子を風で飛ばない工夫
いまあるお気に入りの帽子を、風で飛ばない帽子にするには、いくつかのアイデアがあります。
- ゴム紐をつける。
- ゴムで押さえる。
- 小型のクリップとゴムを使う。
紐やゴムを、いまある帽子を改造して取り付ける方法があります。このやり方は加工を失敗すると元には戻せません。
帽子、大きめだから風で飛ばないようにひもつけてみた😊
これ象さんマークが前であってるよね?? pic.twitter.com/re2hQIy8l4— ami (@amiami2819) 2018年8月3日
おはようございます。
縮んでしまってかぶれなくなった帽子のヒモをはずしたり、テープに切込みを入れたりして、ちょうどいいサイズの帽子が完成。
自転車に乗るときに、風で飛ばない。
もう捨てるしかないと思っていたけど、工夫次第でまだまだ使える!
と気をよくしています。— 高島千晶@楽天堂・豆料理クラブ (@chiakitakashima) 2018年6月25日
こちらはクリップで止めるタイプ。
明日明後日と湧き水がキレイな公園でイベント。
母の日のプチギフト用にハットクリップを作りました。(帽子が風で飛ばないように服に留めておけるグッズ) pic.twitter.com/WGnFkneAXL— Sawa@FL♪ (@fl_sawa) 2019年5月10日
ゴムで押さえる方法は、失敗はありませんが強い風には弱く、強く押さえると頭が痛くなります。
透明の小さなクリップに紐やゴムをつけて、アゴ紐のようにする。これなら縫い付けないので、元に戻せます。百均で探せば小さいクリップが見つかります。
ただしクリップの強さより、風の方が強いと飛んでしまう可能性があります。また長時間、クリップしていると、その場所にクリップ跡が残るかも。
あとデザイン性はないので、工夫してみてくださいね。
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釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。