汗や水に強い日焼け止めが登場してから、海やスポーツが楽しくなりました。
これでもう日焼けで悩まなくても良い。と、安心していたのですが・・・
「あれ、なかなか落ちない」という困ったことに。そこで肌荒れしない落とし方のポイントと、お手軽な日焼け止めについてまとめました。
肌あれしない落とし方
ちょっと洗顔したくらいでは落ちないのが、この水に強い日焼け止めの特徴ですからね。
そこで注意したいのが、落とすときはキレイに落とさないと、日焼けしてしまうと肌がまだらになってしまいます。
落とし切れていないところは日焼けしにくいですが、落ちてしまったところには紫外線が容赦なくお肌を焼きます。
タイプによって落とし方が異なります。
- 普通のクレンジングで落とせるタイプ。
- 専用のクレンジングでないと落とせないタイプ。
- 石けんで簡単に落とせるタイプ。
これを間違うと、肌が刺激を受けて肌にダメージを受けてしまい、肌荒れの原因になります。
クレンジングで落とすタイプ
HABA UVカット25(SPF25 PA++)無添加主義HABA(ハーバー)スキンケア・スペシャルケア。(汗や水に強い日焼け止め)
専用のクレンジングで落とすタイプ
現在、調べるとあまり見かけなくなりました。肌に悪いのか、普通のクレンジングで落とすタイプに変わっていますが、こちらもラインナップでは少数派に。近年はせっけんで落とせるタイプが主流。
石けんで落とせる日焼け止め
迷ったら、これ!
資生堂のアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA(60ml)。
石けんで落とせるので気軽に使えます。ただしクレンジングで落とす必要がないので、耐水性に若干の不安が残ります。
その点、アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルクは水に強い。つまり耐水性に勝る!
クレンジングを極力避けたい方は、石けんで落とせる日焼け止めを選びましょう。
「砂漠でも日焼けしない強力な日焼け止め」との評価もあるくらいです!
まとめ
汗や水に強い日焼け止めは、取り扱い説明書を確認しないと、なかなか落とせなくて苦労します。
とくにアネッサシリーズには、クレンジングでないと落とせないタイプも。石けんで落とそうとしてゴシゴシ洗うとお肌を傷めてしまいます。
ぜひ、どのタイプか確認してから落としてくださいね。こちらで紹介したのは、せっけんで落とせるタイプです(公式サイトでチェック済み)。
資生堂のアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NAは、性能面や石けんで落とせるのでお気に入りです。
ちなみに、紫外線を計れるこんなアイテムもあります。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。