「またうまくいった。私は天才かも」という思い込みが大事です。
引き寄せの法則は、やり方を間違えると効果が変わります。ポイントとなるのが潜在意識。
では、どのようにすれば成功するのか?
引き寄せの法則で成功するやり方
いくつかの成功するポイントがあります。
- 具体的にイメージする。
- 叶えたいものの期限を決める。
- どんな願いも信じて疑わない。
- 発言はいつもポジティブに。
- 実現したいことを、発信する。
このポイントさえ押さえれば、引き寄せの法則で良いことが向こうから近づいてきます。
具体的にイメージする
成功するためには、叶えたいことを具体的にイメージします。
たとえば・・・
- 3年後、スイス人と結婚する。優しい旦那と可愛い子供と暮らしている。
- 10年後、白と水色を使った家を建てている。
- (現在、中学生)将来、子供達に好かれる保育士になる。
どんな人と結婚しているのか?スイス人と。
家を建てるのも、どんな形で、どんな色で、どこのハウスメーカーで建てたのか、という完成形をイメージします。
保育士さんは、私の妹が保育園の頃から目指していて、ずっと夢が変わらないままで、いまは実際に保育士さんをしています。これも引き寄せの法則を実践していたことになります。
どんな夢も具体的に設定すると、なぜ叶うのかを妹で考えてみました。
目標が明確になると動ける
身近で見て分かったのは、夢を叶えられる人って、目標がぶれない人。
保育士さんになりたいなら、大学か短大に入らないと、保育士という資格を取得しなければなりません。
そのためには、成績をどれぐらいにして、どんな学校にいけば良いのかが決まります。ただ何となく、ボーッと考えているだけでは、行動に移せないので夢が叶わない。
だからより具体的にイメージすると、現実が徐々に近づいていきます。
人間関係を良くする引き寄せの法則
どんなことでも人の責任にしない。
私は会社の同姓の年齢は私より5歳上の上司に、あからさまに嫌われていた時期があります。朝、挨拶しても絶対に返事をしてもらえず無視され続けていました。
それでも挨拶を続けていたら、ある日、会話がありました。そのときの内容ははっきり言って、私に対する嫌味。
なぜ、私のことをそこまで嫌っているのか、全く心当たりはなかったのですが、私はそれでも会話ができたことを喜びました。
「やっと、話しができた」と。もしも引き寄せの法則を知らなければ、他に八つ当たりをしていたかもしれませんし、その前に挨拶をしなくなっていたと思います。
でも、その後、徐々にその上司と会話が増えていき、数年後、その上司と昼の食事を終わると一緒に会話を楽しむ関係に変化していました。
あとで分かったことですが、その人は私以外の人に対しても、そのような態度で回りからも嫌われていました。
家庭がうまくいかず、仕事でも壁にぶっつかっていて、何もかも嫌になっていた時期だったようです。それを自分の中で処理できずに、周りに当たっていたのです。
でも私がずっと声を掛けていたので、徐々に心を開いてくれたようです。
いまも周りには辺りは悪いですが、私には笑顔を見せてくれるようになり、いまでは仕事でも頼りになる先輩で、プライベートでは友人です。
引き寄せの法則って、人間関係に大きな威力を発揮すると実感しています。
例えば恋愛、復縁も自分が変われば、相手にも良い影響を与えていくので、徐々に良い方向に向かいます。
少し時間がかかりますので、あきらめずに笑顔で接していくことだけを心がけます。
良いイメージで潜在意識が変わる
先輩も潜在意識が私を敵ではないと、認識してから変わったのだと考えています。無意識に味方だと感じ始めると、コミュニケーションが徐々にとれるようになります。
おそらくですが、引き寄せの法則って、自分に自己暗示をかけて自信や、やる気を持たせるのだと思います。
オリンピック選手や一流の選手は、「金メダルをとります!」「優勝します!」と発言しているのを見る機会があります。
「あ、なんて傲慢なんだ。ぜったい無理だとあいつ」って発言する人がいますが、あれは引き寄せの法則なんだと思います。
勝負する前に、勝つイメージを自分の頭の中に浮かべているから、緊張がやわらぎ本来の力が出せるのだと。
試合をする前からビクビクしていたら、筋肉も緊張して本来の力が出せません。もちろんそれ相応の練習をして、体力や技術は身に付けるのは必須になります。
努力を人一倍した上で、引き寄せの法則で、幸をつかむのが大事なんだろうなと。
私も普通の人間なので、辛くて泣いてしまうこともあります。でも、そのあとすぐに元気になれます。それも引き寄せのおかげです。
ぜひ。一度、良いイメージを持って前向きに行動してみてください。そうすれば自分の力を120%発揮できるようになります。これは間違いないです!
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釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。