「指先が痛すぎる・・・」
冬になると指先が冷えるので、外出したくなくなります。
イルミネーションにいくと、手が痛くて帰りたくなります。手袋なんて、何の役にも立たない。
いままでカイロを服に貼ったけど、すぐに冷えるんだよね。あれ、氷点下に近くなると効果なんてありますか?
指先の冷えの解消は近くを温める!
服の上から貼っても、その周辺だけ少し温まる程度で、指先を温める効果なんてぜんぜん感じない。
よく考えてみたら、そりゃそうですよね。
例えばお腹や背中に貼ったって、腕まで温まるわけないですから。
指を温める簡単な方法
家だったら指を温めるのに、洗面器にお湯を入れて、その中に手を入れればすぐに温まります。
それで服のポケットの中にカイロを入れて、それを握りしめているのですが、それだと指が使えない。
イチオシ
そこで見つけたのがこれ>>手首を温めるサポーター
これを見つけたとき、「やられた!」と、思いましたね!
そりゃそうです。手の指を温めるのなら、指の近くで邪魔にならない手首を温めるのが、いちばん効果的ですよね。
なんて、その事に気がづかなかっただろう・・・
風の強い日は効果が下がる
「風が強すぎて釣りは無理」
みぞれ、雪の日でしかも強風。海は波が高くて白波で危険。そんな時は、さすがに何をどうやっても、指は冷えたままです。
いくら手首を温めても、指先が冷たい風に当たり続けていたら、熱を奪われ続けるので、加温が追いつかない。
キャンプなどで屋外でお湯を温めるとき、風が強いと沸騰するのに時間がかかるのと同じ。
指先がかじかんで動かないときは、しばらく手袋を着用して血液の循環で温まるのを待ちましょう。
というか撤収した方が安全。
普通の生活なら大丈夫です。朝の通勤や通学、などで、電車やバスの中なら風がないので効果はありますよ。
真冬にディズニーランドやUSJで行列に並ぶときなんかは、これで十分に温まるよ。あとゴルフの時も良いですね。父親のプレゼントに喜ばれそう。
もちろん手首も冷やしちゃダメ
当たり前ですが、手首も風に直接あたらないようにしましょう。
長袖が手首でキュッとしめるような服を着ると、より効果的に指先まで熱を伝えられます。
せっかく手首を温める特別なサポーターなので、キッチリ使いこなしたいですね!
「あまり温かかくならない」と、効果が感じられ無い方は、熱がどこかで逃げているので確認して対策しましょう。
放熱するところは、すべて対策をしないと体が冷えます。そういう点でいえば、首や顔からも熱が逃げるので体が冷える原因の1つ。もちろん足首もお忘れなく。
まとめ
冬の防寒対策さえしっかりできれば、紫外線も弱いのでレジャーの活動範囲も広がり楽しい。
手首も足首も、ちょっとしたことで温められるのが分かって、もっと早くやっておけば良かったと思いますね。
これからは手袋とセットで、真冬はいつも用意したい。
まだ使ったことがない方は、一度使って確かめてみては?
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釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。