ダイソー(百均)の釣り道具は100円では、あり得ないクオリティ(品質)の商品が売られています。
それだけに人気の商品を買いに行ったら在庫切れ。
「あ~無いんだ・・・」がっかりして、次の店舗に向かいました。2店舗目、3店舗目・・・
「ダイソーの在庫切れの商品は予約できない?」実際に店員さんに聞いてみた。
予約できませんか?
すみません。この商品は在庫ありませんか?
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「はい。ちょっと在庫確認してきます」。
「在庫がありませんでした」。
「そうですか。それじゃ、予約はできませんか?」
数分後。
「あ、すみませんが、商品が見つかりません」
「商品、先週、こちらのダイソーさんで購入したのですが・・・」
「それが、商品コードが見つからないのです」
「つまり、本部にも在庫がなく、商品自体の販売が終了したってことでしょうか?」
「そうですね。また復活するかも分かりませんが、いま現在、商品コードがありませんので、予約も受付できないです」とのこと。
「ガーン」
ダイソーの商品は良い物があれば、販売売り切り、終了になるので在庫があるときに、多めに買っておかないと、入手できなくなりますね。
商品コードがあるかが鍵!
商品コードがあれば予約できる!
幸いにして、まだ商品コードがあれば、商品の取り寄せなどの予約が可能。
とはいえ、いつ在庫が無くなるかも分からないので、早めに注目しましょう。大量注文じゃなくても、ダイソー(百円ショップ)は、受け付けてくれるので、遠慮せずに頼みましょう。
それと、季節商品だから取り扱いを終了しただけの可能性もあります。次のシーズンが始まることに、注意してチェックしていると再入荷する可能性もあります。
ちなみに先ほどのサビキは、隣の町のダイソーで4セットゲットできました。
海の近くでも在庫があるとは限らない
釣り具は、海の近くの店舗にあるという情報をゲットしたので、実際に複数の店舗を巡りました。
結論としては、在庫は少なかった。場所はあまり関係なさそう。釣り場に近い方が、売りきれる確率も高いかも。
大きな店舗、小さな店舗とも同じ。海から遠いのにサビキの在庫がありましたし、釣り具全般の種類も多くありました。それが幸いしたのかも。
でも私の後に訪れた人は在庫ゼロなので、どう思うかですが・・・
品揃えも、店舗によってかなり差があることが、釣り具を調べて分かりました。もし、すぐに入手したい方は、まずは予約を。
予約するときの注意点
またレジにお客さんの列が出来ていると、店員さんが応援に入るので、その場合には少し様子を見てからにするのがおすすめ。
私だったら、忙し過ぎて間違いをしやすくなりますから避けて欲しい。
予約注文をする場合、百均は種類が膨大なので、あやふやな記憶で商品を頼むのは難しい。
商品名やナンバー、あるいは、バーコードなどが分かれば予約をスムーズにすることができます。
スマホで写真を撮って、店頭にいくのが早いでしょう。
ワームやルアーの在庫が・・・。店舗巡りは疲れる。やはり予約が一番。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。