いままで電気毛布を使っていて、ある不満がありました。
それは寝ているとき、温度設定が高いと寝苦しいこと。毎日、外気温は変わるので部屋の温度も微妙に変わります。
寒い日はちょうど良いのですが、少し暖かい日は電気毛布が暑くて夜中に起きてしまいます。そうなると寝不足で朝がスッキリ起きられないときも。
かといって温度設定を下げると、寒い日は寝られずにやっぱり夜中に起きちゃう。
寝ている間は体温を下げる方が熟睡できるのですが、温度設定が難しい。
そこで電気毛布は温度センサーが付いていて、温度を多少は調整してくれるタイプが使いやすいです。
それとプログラムタイマーがついているものが使いやすい。
タイマーじゃダメ!プログラムタイマー付の電気毛布
普通のタイマー付の電気毛布は、時間が経過すると電気が切れます。でも朝って寒いので、電源のスイッチが入って欲しい。
だけどそんなに多くないんですよ。プログラムタイマー付の電気毛布って。あんまり儲からないのかな。
YMK-M53 プログラムタイマー付
プログラムタイマー付の電気毛布を探すと、必ず山善(YAMAZEN)という企業が出てきます。
「山善さんて知ってます?」
私が見つけた時、最初はあまり聞いたことがないメーカーだったのですが、電気毛布業界では、テレビでおなじみの家電メーカーよりも有名なのが山善さん。
ソニーやあの東芝、パナソニック、シャープは知っていますが・・・
マジで知らなかった(汗)
電気毛布で調べると、必ず山善さんがでてきます。それくらい有名な会社が、かなり力を入れて世に出したのが、YMK-M53 プログラムタイマー付。
最初、電気毛布になんでタイマーがついていないんだよ!って不満を持っていたのですが、調査したら売っていたので嬉しかったです。
やっぱり私みたいに不満を持っている人が多いので、それを形にしてくれたメーカーがあったので安心しました。
どうしても欲しい電気毛布があって、でもタイマーが付いていないときは、タイマー付コンセントを買いましょう。
朝に温かくするのがスッキリ起きられるポイント
人の体って体温が低いと、体が活動を開始しないので起きづらい。
仮死状態とは言わないまでも、体の温度が低いとそりゃ起きられない。私みたいに低体温で35度台だと朝はつらい。
だけど電気毛布を使う様になって、朝に温かいと起きやすくなりました。朝、起きなきゃいけない時間の1時間前くらいに布団が温かいと、すっと起きられるのでびっくりしました。
「こんなにすっきり起きれるんだ!」と正直、感動しました。
もちろん前日の夜に遅く寝たら、そりゃダメですよ。
体を中から温めるなら、こんな方法があります。>>【温活宣言】体を温めたら体調が良くなりました!
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。