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つらいとき試したい!エンカウンター・グループの効果とは?

ありのままに会話

自分を全てさらけ出して、悩みを解消できます。

エンカウンターグループとは、心理学用語の1つで、アメリカの心理臨床家カール・ロジャースによって始められたカウンセリング手法の1つ。

みんなで集まって、自分や他の人をもっとよく知るためにお話ししたり気持ちを分かち合う場所です。このグループは、参加者が自由に感じたことを話し合い、他の人の考えも知ることができます。

安全な環境の中で、みんながリラックスして本音を話すことができるので、コミュニケーションの練習や、お互いの信頼を深めることができます。

この活動は学校や病院などでも使われていて、参加することで自分の気持ちをしっかり理解したり、友達との関わり方が上手になる効果があります。

難しそうですが、もっと簡単にまとめると、

普段は誰にも話すことのできない、心の奥底にある不満や辛いという思い、嫌な感情を率直に話しても批判されない場所で、ありのままのあなたをすべて認めてもらえるのがエンカウンターグループ。

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ありのままの参加者の人を受け入れる場所

「プラス思考は良い!」と世の中が騒ぎ出すと、そんな気分じゃなくてマイナス思考なので、人前に出られなくなります。

その結果、悲しくて辛いことがあっても、それを口に出してはいけないような気がして一人で悩んでしまいます。

女性と明るい風景

そんな私でも、ありのままに受け入れてくれる場所と人があるとしたら、少し安心できるようになります。

社会的に装った自分じゃなく、参加した人たちがお互いに本音を出し合うことで、お互いの理解を深められます。

そして、そこに集まった人は同じ悩みを持つ人、同じ悲しみの状態の人もいるので、そういう人となら、問題解決も早いかもしれま。

エンカウンター・グループなら出来る!

エンカウンター・グループという、カウンセリング手法で学んだことを実践に移すと良いことが期待できます。

悲しみ 明るい歌

  • 落ち込んでいる時は、落ち込んでいる人どうしで共感できます。
  • テンションの低い時は、低い人どうし集まって傷をさらけ出せます。

「無理に明るくしよう!」なんて無理にしなくても良い。

「この気持ちから早く立ち直ろう!」とする必要なんてありません。

「え?そんなことで大丈夫なの?」ええ、大丈夫です。専門のカンセリングの先生がいうのですから。

私の場合、ワンちゃんが急死したとき、涙がかれるまで泣き続け、友達に全てをさらけ出し、考え続けることで、不思議と楽になりました。

1人で部屋の中で悩み続けるよりも、同じような悩みをもった人と一緒に本音を語り合い、一緒に泣いて、とことん自分の内側を深く掘り下げていった方が、早く立ち直れました。

同じ感情レベルの人と過ごす

落ち込んだ気分から抜け出すための気分転換のポイントは、同じ落ち込んでいるテンションに合った人と一緒に過ごすこと。そして、その気分に合った環境に身を置くことです。

それまでは気分転換の方法を間違えていたので、試してみたら楽になりました。これで元気になることができたので、私はとても良い方法だと実感しています。

エンカウンター・グループは、エンカウンター・グループ 県名(東京、大阪などの県名)を入れて検索すると、1日体験(有料3000円くらい)もできます。

参考 悲しみの忘れ方|明るい曲を聴くのは間違い?逆効果かもしれない怖い話

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