ホワイトデーは、毎年3月14日。ここで問題になるのが彼女ではない女性へのお返し。いくらぐらいの物を渡せば良いのか、予算にも迷うところ。
しかも二人の関係性によっては、プレゼントするもので関係が悪化することもしばしば。そこで失敗しないホワイトデーのプレゼントを厳選して3つ紹介します。
目次
ホワイトデーのプレゼント:彼女が好きな人気チョコ
絶対に外せないホワイトデーのお返しの1つに、絶対に外せないのはチョコ。
その理由は、バレンタイデーでも男性にプレゼントする目的ではなく、自分や友達用の友チョコで売れているから。
つまり女性は自分たちもチョコが好きで買い求めているのです。私の周りでも女性同士で2/14に交換している人を多く見かけています。
男性はあまり気にされていませんが、女性はチョコが大好きです!
ホワイトデーに外せないのがチョコでハズレがほとんどありません。あまり変わったものを渡すと、変な勘違いをされてしまいます。
もらって嬉しいゴディバ
女性なら義理でも本命でも、ゴディバのチョコだったら絶対に喜びます♪
ゴディバ(Godiva)は、1926年にベルギー・ブリュッセルで創業された高級チョコレートブランドです。1968年にベルギー王室御用達に認定され、国際的な名声を獲得しました。
特にバレンタインデーやクリスマスなどの贈り物シーズンには、ゴディバのチョコレートが高級ギフトとして選ばれることが多く、プレミアム感と特別な意味合いを持つチョコレートとしての地位を確立しています。
それくらい食べてみたいチョコランキングの上位に入るチョコメーカーです。もしも迷うのであれば、ゴディバにしておけば間違いなく喜ばれます。
イチオシ
予算は数百円のものからあるので、詳しくはこちらですぐに価格や種類が見られます。
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プチチョコ
義理チョコのお返しだったら、少し軽めのチョコがおすすめ。あまり高い商品をお返しされると、「なんかこの人、勘違いしちゃったかな~」と思われてしまいます。
義理チョコのお返しに人気のプチチョコは、男性にとっても手軽でおしゃれな選択肢です。特におすすめは「リンドール」の3個入りセットや「ハーシー」のミニチュアチョコレートです。
これらは手提げ袋が付いているため、ホワイトデーのお返しや退職時のプレゼントとして最適。価格帯は500円から2,000円程度と手頃で、負担も少なく済みます。シンプルで上品なパッケージが多いため、スマートなお返しとして好評です。
彼女じゃないけど、彼女にしたい女性へ
いまは彼女じゃないけど、できれば彼女にしたい女性へのお返しだったら、UVカットクリームなどをプレゼントするのも、これからの季節にマッチして喜ばれます。
このクリームのよいところは、皮膚の表面を赤くする紫外線のUV-Bだけではなく、肌深くまでダメージを与えるUV-Aまで強力にカットしてくれるところです。
この深いダメージは、将来的にシミやしわの原因となるので、若い間に予防しておくのが安心です。これ1つあれば、プールや山など紫外線の強いところも安心です。
できればチョコの方が良いですが。
相場と注意点
上記で紹介したプレゼント以外にもたくさんあるのですが、悩むのは相場・予算。バレンタインデーで頂いた物の価値の1.2~1.3倍あたりが無難なところ。
高価過ぎるものはダメ
あまり高価なものをお返ししてしまうと、『俺の彼女と勘違いしてない?』と思われて、その後の関係がギクシャクしてしまうことも。
くれぐれも、3倍、4倍返しはしないように。
義理チョコの相場は500円くらい。
ただし気心の知れた女性で、もらったのが数百円であれば3000円くらいなら、逆に喜ばれます。
というのも、朝の情報番組 zipで6倍の価格のものをもらって、とっても喜ばれていましたから。
まとめ:ホワイトデーのプレゼント
彼氏ではないけれど、幼なじみのような友達や関係性が長い場合には、女性は少し高めのものをプレゼントしても大丈夫。
その場合でも2000~3000円くらいが受け取る方も、気持が重くならずにおすすめ。
この場合でも、女性の側がいまの関係をもう一歩深くしたい気持が込められていると、3000円~以上の物をプレゼントしている事もありますが、鈍感な男性は意外と気づいていない場合があります。
例えばゴディバのチョコは少量でも、価格はそれくらいのお値段がしますので、「ちっちゃ」といって、家族にあげたりしていると、そのことに気づかない場合もしばしば。プレゼントされたときのことを良く思いだしてくださいね。
あ、そうそう。ホワイトーに渡せなくても、1週間くらいなら遅れて渡してもぜんぜん大丈夫。お返しないより、した方が断然喜ばれますよ~
もらって喜ばれる、ホワイトデーのプレゼント厳選した3つはいかがでしたか?
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釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。