桜香です。彼からなにもなかった。今日がホワイトデーというのを忘れているのか?そんな経験を思い出しました。
もし私のことが好きなら、ホワイトデーは覚えていますよね。普通は。
でも周りで聞いて見ると、もらえなかった女子は他にもいました。
目次
ホワイトデーを忘れる彼氏
二人の関係がかなり深いものだったら、
彼「あ!忘れてた。買ってはあったんだけど、今日渡そうと思って忘れた」
私「ふ~ん。覚えてたんだ。じゃあ今度、ちょうだい」
なんて会話で終わるのですが付き合ってまた期間が短い二人だと、なかなかストレートに聞きづらいですよね。
男性はホワイトデーを忘れる生き物
これはもう仕方がない。男性は記念日は忘れる別の生き物くらいに考えておいた方が良いと思う。
悪気なく忘れる人っています。まあ女子でもその辺りはルーズな人もいるので、男性に限ったことでもないみたい。
だからホワイトデーを忘れるのも当たり前。生活の中で、そこまで重要視していないのでしょうね。
テレビを普段から見れば、「今日はホワイトデーですね!今年の人気は・・・」みたいな感じで特集されたりします。
イベントしても売れないからやらない。だからテレビでもあまり取りあげない。Yahoo!のトップページをみても、それらしいニュースもなし。
だから忘れやすいんですよ。これってまだまだ社会が男性中心で動いているから、ホワイトデーの扱いが小さい気がします。なんかむかついてきた・・・
マンネリで忘れる
付き合ったばかりだったら、ホワイトデーは意外と覚えているというか待っていると思うけど、何年も一緒にいるようになると、それが当たり前になって忘れてしまう。
だから忘れても良いとは思わない。
やっぱり待っているから、欲しいですよね!!!!
今回はバレンタインで、気合い入れてチョコも良いのを使い想いを込めて作ったし。それ以外にも時計もプレゼント。
それなのに男性は忘れてしまう。ちょっと理不尽に思える。
ホワイトデーを忘れない対策
『男性は忘れる生き物』なら、忘れないように対策すれば良い!
私がいつもやる方法は、
「もうすぐホワイトデーだよ」なんて、ストレートに言わなくてもよほど鈍感でもない限り伝わるはず。
忘れやすいなら、思い出させてあげれば良いんですよ。
もうちょっと姑息な手は、百貨店に一緒に行ってさりげなくホワイトデーのオーナーを通り過ぎる。これ、こっちは何も言わないけど分かりますよね?
親切なお店なら、日付まで書かれていますが、スマホで調べればすぐ分かるので、ホワイトデーの存在を思い出させれば十分。
「そこまでやる?」とか言われますが、忘れられて喧嘩でもした前歴があれば、それくらいします!
※コンビニなどに良く通っていても、意識していないと気づかない人もいます。
忘れる彼氏に彼女がいる説
ホワイトデーを忘れる彼氏、実は別の彼女がいる説。
以前なら覚えてくれていたのに、急に忘れるようになった。いま思えば誕生日も「あ、ごめん。忘れてた」と言い訳していた。
これは明らかに私を軽く考えている証拠。裏を返せば、他に第二、あるいは第三の女性がいてそちらに気がいっているので、こちらは軽くみている。
こんなことが読み取れたら、いろいろ気づいたことが浮かんで来る。そういえば、デートも何度もすっぽかされたり、急に用事でダメになったり。
「もしかして、別の彼女とデートでは?」
彼氏がケチ説と別の意味
単純にケチな彼氏で、ホワイトデーは知っててスルーしているケース。
「そんな彼氏なら別れてしまえ!」と、過激なことをいう女子もいますが、それはちょっと待って!
例えばこんなことも考えられる。
- 彼氏の仕事の業績が急激に悪化して、生活するだけでせいっぱいな状況。
- 大学生だったら親から、何らかの理由で仕送りが減額されたり無くなったケース。
- 人手不足でバイトが大変で、ホワイトデーまで気が回らない。
私も経験があるのですが、彼が大学生で授業料を自分で稼いでいたので、あまりお金がなかったこと。
ある程度、親密にならないとそういう本音を言ってくれない人もいます。
「心配させたくなかったから言えなかった」と。だから単純に『ケチ』という言葉で片付けられないケースもあります。
人間はテレパシーが使えないので、言葉に出してお互いにコミュニケーションしないと分からない。だけど言えない。
急にデート回数が減ったのは、そういう金銭面で苦しくなっていて、別の彼女ができたわけではないかもしれないので、怒らず慎重に考えてから発言してください。過去の自分に教えてやりたい^^;
まとめ:【ホワイトデーを忘れる彼氏】
- ホワイトデーを忘れるくらいなら、二人の関係は良好。
- きっちりプレゼントしてくれるのは、まだ関係がどこかぎこちなく、緊張感があるのかも。
という感じに前向きに発想すると疲れませんよ。
そして今年、完全に忘れてしまい私みたいに喧嘩になったら、次回から対策してみてください。
これ、誕生日や○○記念日にも使えるので。できることなら、コミュニケーションして、ストレートに聞けないなら、回りくどくても仕方がないので、
「いま、仕事、どうなの?」
「学校は面白い?」
とか、探っていくと自分が見えていなかった側面に気づいて勘違いが解消してスッキリするかも。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。