ホワイトデーは、バレンタインデーをくれた彼女へのお返しの気持を伝える機会。物をただプレゼントする日ではありません。
当然、彼女は期待してその日を迎えるのですが、渡し方1つでその後に関係にヒビが入ることもある大事なイベント。
そこで心から喜んでもらえるサプライズな渡し方を紹介します。
目次
ホワイトデーのプレゼントに何かを添える
ホワイトデーの贈り物は、チョコレートが失敗がなくオススメ。
参考 彼女ではない女性に贈るホワイトデーのプレゼント厳選3選!
問題はその渡し方。
「これ。」と言ってヒョイと渡すのはNG。
とくにつきあい始めて初めてのホワイトーの場合、男性は恥ずかしくて、渡しづらいのは分かります。でも彼女からしてみたら、大事な想い出の日にして欲しい♪
そんな想いで、その日を迎えているはず。
その場で何かを口にするのが恥ずかしい場合、簡単なコメントで良いのでさりげなくプレゼントと一緒に渡すのがおすすめ。
チョコと一緒にこんなメッセージギフトブーケを添えるだけで、彼女の印象はグッとあがります。
ちなみにこれは、あまりメッセージをたくさん書けないので、文章が苦手な方もひと言コメントで簡単、しかも手軽な割に効果があります。
香りで彼女が話しやすい環境づくり
プレゼントを渡した後、会話がしばらく途切れることもありますが、女性が話し掛けやすい環境や雰囲気を作ることをおすすめします。
そこでいまフェロモン香水が、静かなブームになりつつあります。あまり女性に知られたくないこの香水。
劇的な効果・・・とまではいかないですが、普段と違う演出に最適です。香りはほとんどしないので、彼女に気づかれる心配はありません。
このような、ほんのちょっとの演出を加えることで、お互いの関係が後々、大きな差になります。
チョコ以外におすすめプレゼント
定番はチョコレートで、失敗はほとんどありませんが、マンネリ化してしまうのが欠点。
そんな時に魔法のような効果があるのが、ギフトにお花を贈ること。男性はあまり理解されていませんが、お花を女性がプレゼントされるのは予想以上に嬉しい♪
忙しい毎日の中で、お花がリビングにあるとホッとするものです。
アレンジした渡し方
さりげなく
渡す場合は、駅で待ち合わせたりすると、手にもっているのが分かってしまうので、食事の待ち合わせ場所で、先に行ってイスの見えないところに隠しておくのがおすすめ。
あるいは、コインロッカーに入れて置いて、デートの途中や帰り際にさりげなく渡すのも効果があります。
スタッフに
行きつけの食事の場所なら、スタッフにお願いして食事の時に、お料理と一緒に持ってきてもらうと、印象はグッとあがります。
「あ、この人私のために、あらかじめ準備しておいてくれたんだ。」というあなたの気持が伝わります。
こういうサービスは、ファミレスなどでは忙しいのと、そこまで教育されていないので忘れてしまうケースもありそうですが、ホテルなどの食事であれば、ある程度の融通が利いてもらえます。
女性はこの様な、ちょっとした心遣いができる男性に惹かれます。
効果抜群!デートの場所を選ぶ渡し方
温かい季節であれば、海へ行ってビーチを散策しているときに、大きめの貝殻の裏に彼女へのメッセージを書いて、落としておいて帰り際に彼女に、
「大きな貝殻だね」と言ってその貝殻を拾わせて、そのコメントを見ると、彼女の気持ちがさらに高まります。この方法は準備が必要ですが、かなり効果があります。
貝は平べったいもので、ツルツルの面にコメントを書きます。絵が上手な方はワンポイントかいてもいいかも。
あまり人がいないビーチに誘いだすのがポイント。お子さんがいると、先に拾われてしまうので注意してくださいね。
映画館でも使える
席を予約しておいて、映画を見るときにさりげなく渡すというもあります。この場合は、待ち合わせ場所を、映画見る席にしておくのがポイントですが、タイミングが少し難しい。
小物のプレゼントを渡すのに向いています、映画の内容は『恋愛もの』にしましょう。激しいバトルなどは、プレゼント効果がなくなってしまうからです。
そして、ここが大事なのですが、必ず映画のネタバレを見てどんな内容かを確認しましょう。
もし適当な恋愛ものがない場合は、激しいアクションなども避けて、比較的、静かな映画がおすすめ。彼女が見たい映画があれば、そちらを優先してくださいね。
まとめ
メッセージカードやお花など、普段、日常的にあまりしたことがないプレゼントは、サプライズとして彼女の心に残ります。
同じ商品でも渡すシーンやタイミング、場所を変えるだけで効果が倍増するので、いろいろアレンジして想い出に残るホワイトデーの日に。
ぜひ、今までとは違うサプライズで、彼女を素敵にさせてあげてください♪ きっと喜んでもらえるはずです。
ここだけの話、ホワイトデーが平日の場合などには通販で高価ではない軽めのプレゼントをして、次に合うときに2個目を渡すテクニックも効果的。
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釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。