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これは必須!エアーポンプから出る空気を三つ叉に分岐するアイテムと必須の逆流防止弁

逆流防止弁「空気を分岐したい~」

エアーポンプから出た空気を2つに分ければ、水耕栽培と観賞魚の両方に使えます。

もう1台、エアーポンプを購入するよりも手軽だし、安くすむので良いですよね。

それで必要なのが、三又分岐。

それともう1つ重要なのが、逆流防止弁。これを知らないとヤバイよ!

空気を分岐するアイテムと静かなエアーポンプ

3つや6つ、10個も分岐できるタイプがありますが、観賞魚用のポンプであれば、三又分岐がちょうど良い感じです。

あまり空気を分けすぎると、弱くなってしまい意味が無くなりますが、三又くらいがちょうど良いです。

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ニッソー AQ-02 三又分岐 【在庫有】
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これがあれば便利ですね。

もっと増やしたいときは、こんなのもあります。

観賞魚用のエアー10分岐管(ノズル径は4.5mm)。これはすごい!

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ポンプ部品 観賞魚用エアー分岐管 AD−410
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ペットボトルくらいのサイズなら、もう少し分岐ができるので良いですよ。ただしエアーを分岐し過ぎると、空気の出が悪くなります。

もっとたくさん分岐させて、水耕栽培や観賞魚をもっとやっていきたいという方が使うアイテムがあります。

そこで最近、注目されているのが浄化槽に使われているブロア(大型のエアーポンプ)を使う方法です。

浄化槽用のブロアは静かで空気量がダントツに大きい

普通のエアーポンプの何十台分の空気を送り込めるのが浄化槽で使われるブロア(大きなエアーポンプ)。

これなら30分岐でも1カ所で1L/分もあるので、空気量は十分。というか強すぎるくらい。

ペットボトルなどに分岐するなら50カ所でも余裕じゃないかと思います。

浄化槽用は、寿命が長く安定してエアーを送り込めるので、観賞魚用としても活用されています。私のように水耕栽培にも使えるので、たいへん助かります。

小さなエアーポンプを使うより、コンセントも1つですみますし管理も楽です。

電気代が気になるなら、100V用のタイマーで節約できるよ

電気の節電

電気代が気になる方は、タイマーを付けて間欠(一定時間毎に自動で止めたり動かしたり)にすれば、電気代が節約できます。

こういうタイマーを使うと、15分単位で時間を設定できるので便利ですね。

15分くらい動かして、また15分止めるような使い方だと、電気代は半分になりますね♪

これは他にも応用できそうですね。

「アイデアが浮かんできたので、1個じゃなく2つ使いたい」という時にぴったりなのを見つけたよ。

こういうお得なセットがあると嬉しい~。


このホームページの使い方の事例が、いろいろ掲載されていたので分かりやすかったですよ。

アイデアの幅を広げられるので、用途例を参考にすると楽しい♪

エアーポンプに逆流防止弁をつけないと故障するよ

エアーポンプが水槽の水面より下になると、逆流して海水がポンプ内に入ると故障するので、必ず逆流防止弁は取り付けておきましょう。

使い方はこちらの商品画像を見れば、すぐに分かると思います。これをチューブの途中に入れるだけで、ホースを伝って水が入り込まないので安心ですよ。

逆流したらエアーポンプが壊れるし、漏電とか火事も怖いですからね。

浄化槽のブロアは大きくて重いので、ちょっとくらいでは動かないので逆流防止弁は必要ないです。もちろん、高い位置に固定してくださいね。

でも軽量のエアーポンプって、動きやすいので水槽よりも低い位置に落ちていたり・・・。危険なので逆流させないように防止弁は必要です。

まとめ

浄化槽用のブロアを導入すると、エアーポンプをたくさん使って空気を分岐するよりも、長い目でみれば手間も省けるので便利です。

これで決まり!

もちろん最初は練習というか、様子見で小さなエアーポンプから始めるも良いと思います。

あ、そうそう。室内で水耕栽培で、エアーポンプを使ったら、ミニトマトが鈴なりになりました。

参考 室内でミニトマトが鈴なり|トマトのグリーンカーテンを水耕栽培

エアーを送ると夏場の生育も良いですよ。

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釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
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