大容量のモバイルバッテリーcheero Power Plus 2を購入したのが2013年6月6日。
当時、iPhoneのバッテリーで失敗して、すぐにダメになってしまったので、慎重に選んだのがcheero Power Plus 2。
まだ手探りの中、旅行にいってもバッテリーが保つように大容量だった10400mAhの本機を選びました。
cheeroを5年使ってみた感想
大きなトラブルもなく、いまも旅行に持っていきます。
LEDも使えるので、いざというとき地震時で停電したときは、大容量を活かして長時間、照らすことができます。
スマホだけではなく、iPad2を充電できるので重宝しています。両者とも、まだまだ現役で活躍してくれそうです。
難点だったのは298gという重さ。もう少し軽ければね・・・
しかし格安で軽いバッテリーで、何度か失敗しているので、充電池は重い方が性能が良いと分かりました。
やはり軽くて容量がそこそこある製品は、どこか無理をした設計で寿命が極端に悪いと経験で分かりました。
重い = 高性能 = 高寿命
この法則がモバイルバッテリーでは言えそうです。
ただし材料の見直しなどで、最新機種では、軽量(245g)と50g以上も軽くなって、なおかつ高寿命を実現しています。
参考 cheero Power Plus 3 3回分 大容量タイプ
これを書いているのが2016年7月26日ですから、まるっと3年以上も使用しているのに、性能の低下を感じていません。
もっとも大容量なので、本体のように頻繁に充電しなくても良いも、長期間、使用できる理由の1つかもしれませんね。
なんといっても4回iPhoneを充電するまでは、モバイルバッテリーは減りませんからね(笑)
スペック
- 容量:10400mAh
- 重量:298g(実測値)
- 充電回数:約500回
- 出力:同時に2台充電できます♪
- 本体充電用USB-MicroUSBケーブルが付属しています。
- LEDライトを点灯できます。
- 保証:1年保証
まとめ
cheero、安定しています。普段、通勤や通学でカバンの隅に入れておくにはちょっと重いでしょう。
長期の出張で、電源が確保しづらいときに威力を発揮するのが大容量バッテリーです。
わざわざ旧機種を購入する必要はありませんが、お値段がお手頃なら買いかもしれませんが、やはり新しい機種をおすすめします。
最新機種はこちらを参考にしてください。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。