3種類のiPhoneの充電バッテリーを紹介しています。
おすすめバッテリーは、実際に私が使用したものと、最新機種を紹介しています。私は最初に某家電量販店で購入したバッテリーが、すぐにダメになりました。
スマホの外付けの予備の充電池はメーカーによっては不良品が多いので、特に格安品の安かろう悪かろうには注意してくださいね。
下記で紹介しているものは、私のイチオシです。この記事は古いですが、改めてAnkerの凄さを実感しています。
※注 個人規模でアタリ・ハズレは検証できません。
目次
3種類の容量・サイズで購入したバッテリー
近場に出かけるときは、1回分が充電できるバッテリー。丸1日出かける時は、2回分できる充電池。
泊まりのときは3~4回、充電できるバッテリーを持ち歩いています。
何度か失敗して損したので、メーカーは高品質なバッテリーで有名なメーカーのAnker(アンカー)とcheero(チーロ)の2大メーカーを好んで使っています。
Ankerは、保証が3年ついているのがポイント。
Anker PowerCore+ mini 1回分 スティックタイプ
軽い!
商品名:Anker PowerCore+ mini
※この商品、さすがに2024年は使えなくなりました。容量がへたってしまいました。
1回分の容量なのですが、普段はこれで十分に使えます。形はLEDライトの様に見えますが、ライト機能はありません。
予備が1つあると安心感が違いますね。もし万が一、地震などが発生してもカバンの隅にこれが1つあるだけで助かります。
容量:3350mAh
- Panasonic製セル搭載 高品質モバイルバッテリー
- 超小型 スティックタイプ
- トラベルポーチ付属
- 色:ブラック・シルバー・ゴールド・ピンク
- 重さ:82g(実測)
- PowerIQ搭載
- 18ヶ月保証
- Micro USBケーブルが付属します。
Anker Astro E1 2回分 コンパクトタイプ
写真や動画を多く撮影したり、ポケモンgoなどのゲームをされるなら、最低でも2回分くらいは確保しておきたいです。
※2024年、なぜいかまだ使えている不思議。バッテリー容量の少ないiPhoneSEに変えたので、Anker Astro E1もへたってきてるけど、まだ使えています。
少し重くはなりますが、ポケットに入るくらいで許容範囲です。
- 商品名:Anker Astro E1
- 容量:5200mAh(iPhone 6 / 5Sに約2回の充電)
- 超コンパクト モバイルバッテリー 急速充電可能
- 対応機種: iPhone / iPad / iPod / Xperia / Galaxy / Nexus 他対応
- 色:ホワイト・ブラック
- 重さ:122g(実測)
- PowerIQ搭載
- 18ヶ月保証
- 充電池へ充電するMicro USBケーブル付属。
【cheero Power Plus 3 】3回分 大容量タイプ
iPadにも充電できる!
大容量と安定した品質を求めるなら、cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリーがおすすめです。
cheeroはcheero Power Plus 2(旧タイプ)と、cheero Grip 2を保っているので、信頼性が高いと感じています。
- 商品名:cheero Power Plus 3 13400mAh
- 容量:13400mAh
- 大容量 モバイルバッテリー
- 対応機種:iPhone / iPad / Android / Xperia / Galaxy / 各種スマホ / タブレット / 新しいMacbook / ゲーム機 / Wi-Fiルータ 等
- 色:ホワイト
- 重さ:245g 実測値ではありません。
- 同時に2台、充電できます。
- 付属品:本体充電用 USB-MicroUSBケーブル
- 1年保証
下記のアンカーも同等品です。入手しやすい方で良いでしょう。
同等スペック:Anker PowerCore 13000mAh
2ポート 大容量 モバイルバッテリー パナソニックセル搭載
18ヶ月保証
まとめ
Ankerとcheeroは競合ライバル同士で、同等スペックの商品を販売しているので、デザインや価格面で気に入った方を買えば、失敗を減らせます。
迷ったらAnkerが良いです。
他社のものもありますが、品質・性能を重視される方は、この2大メーカーを選んで置けば、取りあえず安心です。
もっとも、どのメーカーも100%絶対に不良品のないものはないので、ごく希に不具合がでたら、交換してもらいましょう。
保証という面でいえば、アンカーは18ヶ月と長いのがメリット。
参考 スマホのバッテリーの選び方|迷ったらこのメーカーを選べ!
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。