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ダイソーのiPhoneケーブルと充電アダプタを使ってみた結果

ダイソーのiPhone用のケーブルと充電アダプタ

2018年3月12日にダイソーで購入した、iPhone 用の充電ケーブルと充電アダプタの使用レビューです。2024年現在も使えているのが凄い!

しかもケーブルは改良版らしい。期待が高まる!

まずアップルのMFiケーブルではないので、購入したらいきなり使用できないなんてこともあります。

2週間ほど前に、ダイソーやセリアに行って探したら、在庫ゼロの状態だったのですが、今回、出掛けてみたら在庫がたくさん販売されていたので、最新iOSに対応している可能性が高い。

早速、使ってみました。

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ダイソー iPhone ケーブルと充電アダプタ

まず結論からいうと、ダイソーのiPhone用のライトニングケーブルも充電アダプタも問題なく使うことができました。

ケーブルは長さが短いですが、これで100円なら十分です。むしろ純正が長いので短いのが1本、欲しかったのでちょうど良い感じ。

  • iPhone用ケーブルは50cmで100円(+税)。毎日使用で数ヶ月後に使用できなくなったので、お店に当たらしのが販売開始されたようなので、そのタイミングで買いました。
  • 充電アダプタは200円(+税)。こちらは1年後も、問題なく現役で使っています。

さすがにアダプタは200円ですが十分です!

ケーブルとアダプタの使用レビュー

普段は、純正かMFi認証ケーブルしか使ったことがないので、公式に認めていないものを使うのは初めてでした。

充電時の電圧と電流

  • 電圧:4.8~5.17V(実測値ですが、あくまでも目安にて)。
  • 電流:1A(こちらもだいたいです)。

iPhone7を充電しました。バッテリーが少ない間は電圧が4.8V前後、電流は約1Aで充電していました。

満充電に近づくと、電圧が5Vになり、電流は0.4・・・0.3・・・0.2・・・0.1と徐々に低下します。

電流の変化

これは電流を少なくして、精度良く満充電にするためで、様々な充電器でも同様の仕組みになっていると思われます。

今回の使用状況からいうと、『問題なく使える』。

充電アダプタは、1Aの電流が流れているときは、純正と同様に最初は温かくなりますが、満充電に近づくと電流も少なくなるので、手で触っても温かくはありません。

流れる電流が純正と変わらない感じなので、充電時間もほぼ同じ(ダイソーのケーブルと充電アダプタでテストしました)。

これは純正と変わらないスペックか!?

良い買い物だったと大満足・・・いまのところ(笑)

ライトニングケーブルとアダプタの補足

ダイソーのiPhone用のライトニングケーブル

  • ライトニングケーブルの補足としては、長さが50cm。
  • 充電専用で、パソコンと接続してバックアップはできないのでご注意ください。
  • 5V 2.1Aの仕様。

このスペックからすると、急速充電にも対応しているようです。内部の線が太くっているので1Aなら余裕でしょう。

daiso iphoneケーブルのパッケージ

片面接触タイプで、差し込む方向が決まっています。UPSIDEが上面。

もし間違えても、充電がされないだけので心配はいりません(笑)

daiso iphone 充電アダプタ

  • 充電アダプタは海外でも使用可。
  • 入力は100~240Vまで対応。
  • 供給される電流は1Aまで。

iPadやタブレットは充電できません。

iOSのアップデートで認識されなくなったら?

「でも、安いのは使えなくなることあるよね?」

ですね。安いのには理由があります。実際、ダイソーから何度もケーブルが消える時期があります。その頃、家のダイソーのケーブルが充電できなくなりました。

具体的な症状は、一瞬だけつながるけど充電できない。認識すらされなくなる。仕方ないですね。

純正やアップルの認証を受けている商品は、認証用に小さなICチップが入っているので、バージョンアップでも使えます。

以前、断線したケーブルを分解したら入っていました。

しかし認証されていないダイソーなど100均のケーブル類は、iOSのアップデートで使えなくなる可能性は大きい。文句は言えない。

どれくらいで使えなくなるか分かりませんが、認証されているケーブルでも使えなくなるケースもあるようなので、それを考えると100円(+税)、使えなくなったらまた買い換えても問題はないように思います。

個人的には半年も使えれば、十分に元以上は取れると考えます。

こういうケーブルは、予備で使わないよりも普段使いの方が良いと思います。純正こそ、停電や災害時に安心して使いたいですからね。

家ではダイソー製。外出時や災害時は、純正という使い方が良いかもしれません。

旅行時や電車内でバッテリで充電するとき、ケーブルが使えないと最悪。やはりいざという時は、安心の純正です。

純正が断線することも

OSのアップデートでも問題はない純正のケーブル。しかしコスト削減のためか、断線しやすいデメリットがあります。

そんなときのため予備にダイソーのケーブルがあれば安心。先ほどはいざというとき純正と言いましたが、純正も使えなくなる可能性があるので、予備に持っているのもありです。

なんにしても純正は髙いので、予備ケーブルに1本、ダイソーなど100均のケーブルがあっても困りはしないでしょう。

ダイソーのiPhoneケーブルと充電アダプタまとめ

とりあえず見つけたら1本はすぐ買います(現在、2本目)。急速充電できないのが良いので、寝る前に充電するのに使います。

ダイソーもiPhoneライトニングケーブルを、地道に改善しているのが分かりました。

もしアップルの公式な認証(MFi認証)を得て作れば、価格は高くなりますが安心できるので、ぜひラインナップに加えて欲しい。

300~400円なら、私は迷わず買いますね。

今回のレビューで使えることが分かったので、ケーブルを追加で買い増しする予定です。

結局、なんだかんだで高級なケーブルと100均のケーブルが複数あるので、いざというときどれかが使えるでしょう!

保険に予備はある方が良い♪

しかしリスクもあるので、MFi認証していない商品の使用はあくまで自己責任でお願いします。下記の記事は要チェック!

参考 100円ショップのiphoneケーブルは認識しなくなるので充電できない!

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