スマホのバッテリーを見るのに、家電量販店のコーナーを訪れました。
ところが種類がありすぎて、どれを選べば良いのか全く分からない。しかも以前、寿命が短い充電池を買ってしまって失敗しているので、次は良い物を買いたい。
そこでモバイルバッテリーの機種とそのレビューを確認して、もっとも失敗が少ないメーカーを割り出しました。
スマホのバッテリー二大メーカー
イチオシ
Anker(アンカー)とcheero(チーロ)
もう、この2大メーカーでダメなら、どこのメーカーのバッテリーを買ってもダメ。それくらい信頼性の高いスマホ向けにバッテリーを販売しています。
お互いライバル関係にあり、デザインから機能まで良く似た商品が販売されています。
良く見ると微妙に機能が違うので、これらの項目を確認して選びます。
- 容量
- 重さ
- デザイン
- 価格
Ankerとcheero。どちらかと言われれば、Ankerをオススメ。
後出しで次々に改良版を出されるので、購入のタイミングによってオススメが代わりますが、その分、価格が安くなり容量も増えている可能性があります。
こちらの記事では、具体的に機種を紹介しています。
モバイルバッテリーの取り扱い注意
せっかく二大メーカーのものを購入しても、カバンに適当に入れて、衝撃をかけたり落としたりすると、バッテリーが動作しなくなったり、寿命が極端に低下します。
精密部品でできた危険な商品というのを忘れないでください。
恐ろしいのは電車などで使っていて地面に落下させて、内部で電気配線が接触し車内で発火なんてことになると周りにも迷惑をかけるし、火事の危険があって恐ろしい。
やはり電子機器類は、丁寧に扱うようにしましょう。カバンに入れるときは、衝撃吸収できる袋などに入れると多少は安心です。
容量を重視するなら重い物を選ぶ
バッテリーの詳しい人なら、容量が同じなら重い商品を選ぶのが、寿命を考えると良いと言われています。
電気を貯めるためには、ある程度の大きさになるのですが、格安品は軽くて良さそうですが、まず失敗します。
最初は調子が良いかもしれませんが、回数を重ねるとガクッと充電できる容量が減るのを感じると思います。
4回できると書いてあるのに、1回すらできないとか。そんなバッテリーは最悪です。最初、私はそれで失敗しました。
軽いものは辞めた方が良いですよ。ただし1回分くらいだったら、80g台なら許容範囲です。
重さの目安
- 1回分 80~ 90g
- 2回分 120~130g
- 3~4回分 245~320g
これよりも軽いものは、何かおかしい。軽く魅せるために性能。寿命を犠牲にしている可能性があります。
Ankerとcheeroを基準にすると、失敗が少なくなります。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。