「スマホの外付けバッテリーの持ちが悪くなってきた」。
そろそろ寿命なのかも?
そんなときにUSB電流・電圧チェッカーで測定すると、バッテリーの現在の性能が分かります。つまりバッテリーの健康診断ができるんです!
これ1つあると、いろいろ便利。
電流・電圧チェッカーを使った
いつものように開封する時、わくわく感があって楽しい。
予想通りのコンパクトなサイズでした。
こんなに小さいのに、電圧と電流を測定できるなんてすごい!
テスターってものもありますけど、電流を測定するのも面倒。
これ1つあれば、家族のスマホバッテリーを満充電したときの電気容量が分かるので、iPhoneを何回充電できるのかが把握できます。
このチェッカー、電圧と電流を同時に測定して表示できます。
10種類のデータを保存できる! バッテリー毎にデータを取得できる。
何度も繰り返し使っていると、徐々に蓄電容量が減ってきますから、次の買い換え時期も分かります。
使い方
使い方といっても、スマホを充電するのと大差ありません。
- USBに本体を挿して電気を供給します。
- つぎにUSBチェッカーに、充電するスマホやバッテリーを接続します。
- たったこれだけで、現在流れている電圧と電流が一目で表示されます。
下記は5.17V、iPhoneが満充電のため電流は流れていないので0.00A。
表示ディスプレイパネルの表示の意味を表記しました。直感でほとんど分かると思います。
USB電流・電圧チェッカーを使った動画を解説されているのがこちら。【関連動画】
人気で、徐々に値上がりしているかも。
イチオシ
通販・最新価格 USB 電圧 チェッカー 電流電圧チェッカー USB電圧測定器を楽天市場で詳細を見る。
これは便利。スマホのバッテリーって、使うほど性能が低下すると言われていますが、いまどれくらいの容量が充電できるのか分からない。
ところがUSB電流・電圧チェッカーであれば、電圧、電流、どれくらい電流を流せるのか、積算電流というので、容量がある程度わかるようになっています。
バッテリーの健康診断)
2000mAhのモバイルモバイルバッテリーがあるとします。
本来なら2000mAhの容量があるはずですが、最近、スマホを1回充電したら、残量が無くなってしまう。
で、バッテリーチェッカーでみたら、1200mAhしか無かったと分かります。そろそろ寿命が近づいているかもしれません。
念の為、予備バッテリーを購入する時期かな~と。
人間でいえば若い頃は20km走れたのに、いまは12kmしか走れない、体力が低下してきた・・・みたいな感じです。
人間なら、トレーニングすれは復活できますが、バッテリーは無理なので買い換えの時期。そういうのが数値で分かるので、ダメかどうかの判断しやすい。
ケーブルの品質チェック
「なんか、このケーブル、調子悪いな~」ってこと、ありませんか?
実はUSBバッテリーチェッカーは、スマホの充電ケーブルの品質も調べることができます。
激安ケーブルだと、抵抗が大きく電気が流れにくいものもあるようで、充電時間が長くかかったり、熱で電気が目減りしてしまうことも。
そこで良質なケーブルチェックにも、USBのバッテリーチェッカーが使えます。
まとめ
このバッテリーを計ったら、ぜんぜんダメでした。
もう使い物になりません。こんなのを、旅行先に持っていったら、使えないのでひどい目にあうところでした。
前もって調べておいたので助かりました。これは家に1つあると、家族で共有して使えるので便利。>>USBチェッカー
家族が持っているバッテリーを、全部調べたら・・・そろそろ買い換え時のものがでてきました。今度の誕生日にでもプレゼントしようかな。
こちらも合わせて読まれています。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。