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引越し前に必見!住宅チェックリスト

部屋を細かくチェック

引越し前に必見の「住宅チェックリスト」。

新しい住まいにワクワクする一方で、入居前のチェックを怠ると後悔することも。業者がしっかりと確認してくれるから大丈夫と思っていると、実は見落としがちなポイントが多いのです。

私も以前、入居後に思わぬトラブルに直面し、損をするところでした。この経験から、引越し前の住宅チェックがいかに重要かを痛感しました。

これからの快適な生活のためにも、ぜひこの記事を参考にして、引越し先の住宅をしっかり確認しましょう。あなたの新生活をより良いものにするための必須情報が詰まっています!

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引っ越し先の設備チェックは丁寧に

引っ越し先のチェックが重要な理由

多くの人が適当にチェックしている:引っ越し前にしっかり確認しないと、トラブルが発生しやすい。

実際の体験:

  • 引っ越し前にクローゼットの扉のローラーが動かないことに気づいた。

    業者に見てもらったところ、ローラーが壊れかけていた。

修理の手間:

  • 自分で修理すれば数千円で済むかもしれないが、引っ越しの忙しさの中で不具合を見つけるとイライラする。
  • 業者に修理を頼む場合、引っ越し後は自己責任になることが多い。

トラブルの影響:

  • 不具合によっては、荷物を再度出さなければならないことも。
  • クローゼットの問題では、荷物を収納できず、片付けが後回しになる可能性がある。
  • 修理が平日しかできない場合、仕事を休む必要がある。

コストとストレスの関係:

数千円の修理でも、面倒さを金銭的に換算すると数万円の損失に感じることがある。

幸運な発見:

  • 引っ越し前に問題に気づいたため、業者が修理の手配をしてくれた。
  • 引っ越し前に修理が完了したので、安心して新生活をスタートできた。

新しい住居の「不具合」は、引っ越し前に確認しておくことが望ましい。住宅やマンションの状態をしっかりチェックすることで、トラブルを未然に防げる。

引っ越し先の設備のチェック項目

最低限、これだけはチェックしておきたい。

  • 床、壁の歪の有無。
  • 住宅設備(エアコン、換気扇などの空調・換気設備)
  • 給排水設備(給湯器でお湯が沸くか)、お風呂は沸かせるか?
  • 水回り
  • トイレの設備。
  • 蛍光灯(LED)が点灯するかなどもチェック。
  • 加熱器具(ガスコンロ、電気)

ただし引っ越し先はガスや電気が止まっているとチェックができないので、業者さんに異常がないか確認してメモっておきましょう。

私はやったことがないのですが、怪しそうな業者さんなら録音もありかも。更にびっくりした、ありえないトラブルを紹介します。

浴槽にヒビが入っていた!

普通は、チェックできないと思うのですが、お風呂の浴槽にヒビが入っていました。

作り話のように聞こえるかもしれませんが、これは実話。私が体験した中で、もっともあり得ないような現実でした。

浴槽って、どうやったら割れるんでしょうね?

これは新品なので、考えられるのは搬送時のトラブルだと思うんですが、あんなもの割れるかな。どうやってぶっつけたらヒビが入るかな。考えられない。

ちょっと見た目には分かりづらいかもしれませんが、よく見れば何センチもヒビが入っているのが分かりました。

浴槽が微妙に歪んでいて、設置したときにヒビが入ったのか、浴槽自体がひずんでいたのか分からないですが要注意。

気になるところは、あらかじめリスト化してチェック表を作っておきましょう。

まとめ:引越し前に必見!住宅チェックリスト

引越しをスムーズに進めるためには、事前に住宅の状態をしっかり確認しておくことが重要です。特に、業者と修繕の対応について確認し、気になる点は質問しておきましょう。

契約書に小さな字で書かれていることが多いですが、重要なポイントは見逃さないように。以下のチェックリストを参考に、新居での快適な生活を始めましょう。

構造的なチェック

  • 壁と天井: ひび割れや剥がれ、水漏れの跡を確認。
  • 床の状態: たわみやきしみ、フローリングやカーペットの傷みをチェック。
  • 窓とドア: 開閉のスムーズさや隙間風、鍵の機能を確認。

設備のチェック

  • 電気設備: コンセントの数、スイッチの動作、ブレーカーの位置と容量を確認。
  • 水道設備: 水圧や漏れ、トイレや浴室の排水の状態をチェック。
  • ガス設備: ガスコンロや給湯器の動作、異臭の有無を確認。
  • 安全性のチェック
  • 煙探知機と火災報知器: 設置と作動確認を行う。
  • 避難経路: 緊急時の避難経路を確認。
  • セキュリティ: 鍵の種類やセキュリティシステムの状態を確認。

周辺環境のチェック

  • 交通アクセス: 交通機関の位置を確認し、通勤・通学の利便性を考慮。
  • 生活施設: スーパーや病院、学校などの施設の近さを調べる。
  • 騒音レベル: 周囲の騒音を事前に確認。

その他のチェック

  • インターネット接続: 利用可能かどうか、プロバイダーとの契約状況を確認。
  • 清掃状況: 新居の清掃状況を確認し、必要に応じて掃除を計画。
  • 住所変更手続き: 各種住所変更手続きをリスト化して行う。

入居時の様子を写真と動画に収めておくと良いでしょう。

これらの項目をしっかりチェックすることで、新居での快適な生活の準備が整います。特に構造的な問題や安全性は入念に確認し、安心して新生活をスタートさせましょう。

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