お花が長持ちする上、色落ちもしないので安心して使えます。さらにオイル(油)も引火点が高いので、安全性も高まります。
とはいえ、専用のオイルは、様々な商品が販売されていますので迷ってしまいます。そこで選び方のポイントについてまとめました。
ハーバリウムオイルに必要な情報
粘度が高いとお花が動きにくい。プレゼントにもしやすくなります。もし低粘度のオイルだと、移動中にお花が動いてしまう可能性もあるので避けたいもの。
そこでオススメなのは高粘度タイプ。選ぶ時は、粘度に注意して選んで下さい。
適度な高粘度のハーバリウムオイル
粘度が高い方が良いとはいえ、粘りが強すぎるのも扱いにくいので、粘度はハーバリウムオイルの中で、粘りと扱いやすい粘度350(350#)がおすすめ。
粘りは、だいたいメープルシロップくらいなのでイメージできると思います。
こちらは信越化学という、シリコーンとでは有名なメーカーで、メーカーはハーバリウム専用では販売されていませんが、いま人気の商品です。
少し値段が高いのがネックですが、高品質で粘度も高い。こちらは送料が無料になっているので、トータルで見ればコストは悪くはないと思います。
ただしこの2タイプとも粘度が高いので、お花の内部にオイルが入りづらくお花の形が複雑な場合は若干扱いづらくなります。
低粘度100#のオイル
細かなお花にも、容易に流し込みやすい特徴があります。
ちょっとお高いのが難点。厳選してハーバリウムを作りましょう。
その他、1Lや5L等もあるのでチェックしてみてください。
通販・最新価格 ハーバリウム シリコーンオイルを楽天市場で検索する。
ハーバリウム オイルまとめ
そもそもこの記事を書いたのは、実際に体験をして作ってから、自宅でもやってみたくて情報を調べるためにまとめていたからです。
最近は完成品も100均などで身近に売られてもいますが、やっぱり自分で材料を集めるところからやるのが楽しい♪
あ~でもない。こ~でもないと、いろいろ材料を探して入手しながら完成を想像しながらがわくわくします。
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注意
- オイルを扱うときは、ビニール手袋を着用しましょう。
- 火気厳禁。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。