プロモーション

本サイトはプロモーションが含まれています。

DIYで安全靴は必須!室内も安全じゃないよ!

安全靴は必要なし

「DIYだから、安全靴なんていらないわ」

「なんで、いらないの?」

「そりゃ、室内だから」

先日、私が安全靴を履いてDIYをしていたら、そんなことを友人に言われてしまいました。

でも怪我をしてから履いても遅い、安全靴。

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ

足にご注意!DIYを甘くみると怪我するよ

DIY 室内 怪我

「足をカッターナイフでざっくり切った」。

「棚にネジ止めしていたら、倒れてきて足を骨折した」。

「工具箱を運んでいたら、手が滑って足に落として怪我した」。

「2×4の木材を小指に落とした」。

DIYで足を怪我した

たとえ室内でも、落下などによる怪我は発生するので、安全靴は必須。

で、先ほどの友人が、意地悪なこんな質問をしたとします。

「じゃあ、自分で引越するときも安全靴は必要じゃないの?」

「もちろん、必要だよね」と私なら答えます。

友人は家は安全という思い込みが激しい人。だから引越でも安全靴は必要無い。そんな頭の中の思考なんです。

でも、その友人、後日、足を怪我しました。やっぱりね。いつかやると思った。

怪我を想定しないと怪我をする

そもそも室内とか屋外とか、DIYだからとか、そういうあやふやなもので考えているから、見当違いの結論を出してしまいます。

先ほどの引越を例に考えると、食器棚とかタンスって重いじゃないですか。それを運ぶときに足の指に落としたら、大けが(骨折など)をすることくらい、十分に予想できますよね?

重い棚を運ぶ女性

「俺は落とさない!」と思っていても事故というのは、ちょっとした弾みで発生するわけですよ。

食器棚を運んでいるとき、足元のカーペットにひっかかって、バランスを崩して落としてしまうということだってあるわけですよ。

カーペットじゃなくても、ペンでも消しゴムでも、何でも良いです。足に力が急にはいらなくなって落とすことだって、想定の範囲内です。

作業内容で考える

室内とか屋外とか、DIYというので考えては意味がない。

作業内容やどんな道具を使うかで考えるべき。私は考えるのがめんどくさいので、安全靴を履きます(汗)

DIY工具

例えばDIYといっても、人によってイメージなんていろいろあるわけですよ。

ネジを回して組み立てるだけのものもあれば、木を切ってネジをドライバーを使ってやる作業もあります。

床に落ちていたネジや釘が、足に刺さる危険だって考えられます。

やっぱり危険があるなら、それを防ぐために対策をするのが普通ですよね。その1つのアイテムが安全靴なわけですよ。

【番外編】電動ドライバーの軍手は危険

電動ドライバーなど回転工具を扱うときは、軍手をしてはダメ。

ドライバーに軍手はダメ

これは工具を扱う人の常識ですが、知らない人も多いのではないでしょうか。

では、なぜ軍手はダメなのかというと、巻き込みです。

たしかに軍手を使うと刃物が手にあたったときの切り傷は防げます。

でも、一旦、回転を始めると接触すると、ものすごい勢いで回っているので軍手が巻き込まれると、指が○○する危険だってあるわけです。

○○はショッキングなので、あえて伏せています。

まとめ

これで決まり!

安全靴は、DIYをするなら持っていたいアイテムの1つ。

方手で持てるくらい軽いものを、ドライバーでネジを回して組たたるだけのような作業なら必要ないと思います。

でも電動ドライバーや足で押さえながらカッターを使う。電動ノコギリ、トリマーなどを使うんだったら、安全靴は必須だと考えます。

ちなみに屋外用と室内用は分けてくださいね。

それと釘などが刺さらないようにするには、安全靴の底には鉄板が必要です。ホームセンターで入手できます。

【DIYの関連記事】

The following two tabs change content below.
釣りやほったらかしのレモン栽培などをきっかけにブログで発信。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。
このブログが消えかかっています。・

ご縁に感謝
土下座
お気に入り・ブックマークで、たまに訪問して頂ければとても嬉しいです。

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
336 x 280 レクタングル(大)レスポンシブ