のこぎりとソーガイドで、まっすぐ木を切れました。
不器用なので、ノコギリで木を切っても必ず曲がります。線を引いて、慎重にゆっくり切ってもどんどん曲がるので、嫌になってきました。
いろんな方法が書かれているので、そのやり方でやってもダメでした。頭では理解したつもりですが、手がいうことをきいてくれません。
そこで木をまっすぐに切れるアイテムを探したら見つかりました♪
ソーガイドがすごい!
のこぎりをソーガイドというアイテムを使うと、不器用な私でもまっぐ切れて感動しました。
あんまりまっすぐに切れて嬉しかったので、手元にあった2×4の木材をムダに細かく切りそうになりました。それくらい木を切るのが楽しくなったのは、ソーガイドのおかげ。
それからDIYが楽しくなって、机をいくつも作るようになりました。
ソーガイドの使い方
ソーガイドに、のこぎりをセットして後は切るだけ!
上から見たところ。のこぎりをセットしていますが、ちょっと画像では分かりにくいですね。
別の角度から撮影したところ。安全靴を履いて使っています。
言葉で説明すると分かりにくいので、ソーガイドの動画を見て下さい。
ゼットソー(のこぎり)を丸い金属の板の間に入れると、横にぶれないので真っ直ぐに切れる原理です。
ソーガイドを使うポイント
材料とソーガイドはクランプで固定すると切りやすい。
私はソーガイトをクランプなどで材料に固定しているので、力の弱い私でもズレることがなく、切ることだけに集中できます。
小さな木材を切断する場合は、材料を固定して切らないと力が入らないので、切るのに時間がかかります。
ただ、時間がかかるだけで真っ直ぐ切れるので、ピッタリ木同士を合わせたときは「気持ちが良い~」。
大きな板材を切る
ソーガイドの取り扱い説明書に手順が書かれています。
- 広い板の直線切断
- 90°直角切断を行う場合。
- 左右45°を行う場合。
- 傾斜45°切断を行う場合。
- 角材の直角切断。左右45°切断、傾斜45°切断
イラストで描かれているので、迷うことはありません。その通りにセットすれば、後はのこぎりで切るだけ。
初めてDIYで木を切る方は、このマニュアルがとても参考になります。
このマニュアルの広い板を切断する方法応用すれば、丸のこも使えるようになります。
ソーガイドの、のこぎりが良く切れる
ソーガイドにセットされている、のこぎりが良く切れます。
しかも刃が切れなくなったら、柄はそのままで刃だけを交換できるので、その分だけ安く購入できます。シャンプーの容器だけそのまま使えて、中身だけを買ってくるようなイメージです。
私はゼットソーというのこぎりを使っています。
いずれも株式会社岡田金属工業所が製造して、ゼット販売株式会社が販売されています。
45度で切れるソーガイドもあります。
最新価格・通販 ゼット ソーガイドを楽天市場で詳細を見る。
南瓜(かぼちゃ)を切ったら、とても切れ味が良くて感動しました。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。