家族を名古屋の近くに送る用事があったので、急きょ、ノリタケの森に行ってきました。
行ってびっくりした事がいくつかありました。
まず1つ目は、名古屋駅まで徒歩15分くらいの所にあること。15分は遠いかな。車の方が便利は良いと思います。バスはノリタケの森で下車。
公式ページで詳しく行き方が掲載されています。>>公式 アクセス
※注 アクセス方法の説明が、車と交通機関が別れています。
目次
ノリタケの森で楽しもう【体験あり】
家族でノリタケの森に行ったら、絵付け体験コーナーで作品を作りませんか?
屋内の撮影は許可をもらっていないのでしていません。
作ってもすぐには持ち帰れないので、後から配送してもらうことになります。ちなみに国内であれば、配送料は体験料金に含まれているので安心。
時間は約1時間30分くらい。
海外にいる気分
私が行ったときは、外国の方もいらっしゃったので、周りの雰囲気も含めて日本というより、海外にいるような錯覚に陥りました。
また水音と鳥のさえずりが、落ち着いた雰囲気を演出しています。
まさか、ここが名古屋駅の近くだなんて・・・
名古屋のど真ん中に、自然を感じられる場所があるのは良いですね~
カフェでノリタケを楽しもう
AFE DIAMOND DAYS (カフェ ダイヤモンドデイズ)というおしゃれなカフェがあります。
ドリンク:450~600円くらい。
食器の売り上げ日本一のノリタケ食器で、コーヒーが飲めるたけでも素敵。もし家のインスタントコーヒーでも、あのカフェで飲めば、なんか味が違うように感じるでしょう。
今回、私は体験コーナーや食器の作り方の展示をゆっくり見過ぎたので、時間切れでお茶できず残念。
ぜったい次回は、あのカフェでゆっくり談笑しながらノリタケを楽しみます!
こちらの写真も許可をもらっていないので、掲載できません(涙)。だいたい写真を撮れる雰囲気でもなかったので、屋外の写真のみです。
店内横には、高価なノリタケ食器も展示・販売されています。
ノリタケ食器の魅力を存分に感じられる展示内容
ノリタケの食器について学べます。
- どんな材料を使っているのか?
- 製造工程は、どうなっているのか?
- 食器の特徴、どこが良いのか?
- どうやって絵柄を描いているのか?
- 設計はどうやっているのか?
- いつから作られているのか?
- ノリタケのできた由来。
- ボーンチャイナ(BONECHINA)とは?
つまりノリタケの全てを、まるごと紹介している展示になっています。
実際に作っているところが見られる展示場。
つまり、『工場見学+ 商品の展示』になっています。
私は工場見学が興味があるので、とても興味深く見ることができました。残念だったのは、次の予定があったので時間が限られていたこと。
半日はゆっくり見ていたかった!
絶対、次も行きます!
ノリタケは食器だけじゃない
ノリタケというと食器・・・と思いがち。
ところが工場などで使う工具も作られています。
この敷地ではないのですが。食器を焼く技術を使って、ダイヤモンドなどの粉末を焼き固めた工具の製造も得意としています。
なかなか奥の深い会社です。
公式サイト 文化と出会い、森に憩う。 ノリタケの森
企業サイト 株式会社ノリタケカンパニーリミテド
編集後記
この後、ノリタケの食器を使っているカフェに行ってきました(笑)
そこで家族と話していたら、
「そういえば、ノリタケの食器ってあったよね?」という話しに。
どうやら、頂きものがあったらしい。
良い食器って、飾るんじゃなく使ってナンボだと思う私としては、普段使いにしたいと強く訴えましたが・・・
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釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。