6000円クラスのリールを使うようになると、例えばワゴンセールの1000~2000円クラスのリールよりも、ライントラブルが減り上手くなったように感じます。
リールにナイロン、PEラインのトラブルも助けられているのでしょうね。
最近は激安PEラインも使うのですが、トラブルは減ったように思います。やはりリールの性能の差を感じます。
6000円出すならこのスピニングリール!
6000円台のリールを選ぶなら、基本性能がまとまっているダイワのこのリールがおすすめ。
ダイワ スピニングリール 15 レブロス 2506H
カッコイイ!
- 参考価格:6000円~
- ナイロン糸が巻ける量:1.2号なら約140m、1.5号で約100m。巻量は前後します。
- PEラインが巻ける量:0.8号が130m。1号で100m巻ける。
- ハンドル1回転あたり:83cm リールを1回転したときの、糸の巻き取り長さ。
- 最大ドラグ力:4kg
- バス、エギング、シーバス、チヌ、タチウオなどとも、十分にやり取りできる性能を備えています。
これはPEライン専用にちょうど良い浅溝のリールです。
下巻き不要なので私は好き!
また色がゴールドなのも気に入っています。以前は避けていたのですが、黄金色って良いことがあるような気が(汗)
- 細糸でもライントラブルが起きにくい綾巻方式
- ラインブレイクを防ぐドラグ。(トーナメントドラグシステム)。
- 大口径スプールでバックラッシュを低減(ABSⅡ)。
- 糸ヨレを起こしにくいラインローラー(ツイストバスターⅡを搭載)。
- 糸がらみを軽減するベール構造(エアベール構造)。
- ハンドルは折りたためる。
4000円クラスのリールとの差別化として、アルミスプールや、耐久性の高いギアを採用。
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6000円クラスになると、2000円くらいの安いリールと比べると、巻き心地が良いような気がします。
欠点はないの?
もちろん5、6万円と比べたら若干は重いし、なめらかな回転ではないといえそうですが、私はそんな高いリールは店頭でしか触らないので、あまり気になりません。
ハイレベルな高級機のリールを知らなければ、別にこれが基準になるので気にしなくても良いと思います。
耐久性も週末に釣りをされる程度であれば、落としたりしない限りは長く使えます。使ったらちゃんとメンテナンスさえすれば十分。
デザイン、色が嫌いな方は、趣味なので無理して買わなく良いと思います。同価格帯の他の機種をどうぞ。
あ、そうそう。いくら良いリールでも糸がダメダメだと、性能を発揮できないのでライン選びは注意してくださいね。
【おすすめスピニングリール】
- 3000円以下で買える初心者におすすめスピニングリール
- 予算4000円前後のおすすめスピニングリール
- PEラインを使う予算6000円前後のおすすめスピニングリール
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釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。