「もしかして、この液体肥料、魔法の水?」
そう思うくらい、ハイポニカの肥料はすごい!
ミニトマト、大きなトマトに青じそ、チマサンチュやネギ、チンゲンサイ、パセリ、イタリアンパセリ、春菊・・・数え切れないくらいの野菜が、あの肥料だけで育てられるのはすごい。
化学成分はパッケージや販売ページに書いてあるので、知りたい方はそちらで見てください。ここでは、ハイポニカの何が凄いのかをまとめています。
ハイポニカの液体肥料はここがすごい!
家庭菜園をしていたので、肥料はいろいろ使いました。
過リン酸石灰またはせっかい、けいふん、油かす、あるいは化成肥料などの肥料。
ところが水耕栽培でハイポニカの液体肥料を使えば、他には何も必要なし。これだけで立派な野菜が育てられる優れもの。
めんどくさがりやの私にも使いこなせました。
2種類を混ぜるだけで完成
1リットルのペットボトルに水を1L入れて、A液とB液の2つを2mL(または2CC)を入れてかき混ぜれば液体肥料の完成。
たったこれだけ。魔法としか思えない。その中に苗を入れれば、基本、水耕栽培はできます♪
簡単でしょう?
あとは液体肥料が減ってきたら、足していくだけ野菜が育ちます。
実はドリンク剤のビンで、チンゲンサイも育てられました。
続きを読む 栄養ドリンクのビンで水耕栽培!【育てやすいチンゲン編】
ハイポニカの液体肥料は野菜に必要な栄養分が全て入っている
ハイポニカのA液とB液を水に混ぜて、ペットボトルに入れて野菜の苗を植えると育ちます。
容量は500ml、1000mlで十分。4000mlもあるけど使い切るのに何年もかかる。
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あとは野菜が吸って減った分だけ、また補給するだけでグングンと成長します。
基本、水耕栽培はこれだけ。
ミニトマトのような実を収穫する野菜は、陽当たりが半日以上は当たらないと実りは厳しいですが、葉物野菜なら北側でも育てられる野菜もあります。
もし生育が遅かったりするなら、ダイソーのLED電球を買ってきて上から照らしてあげればOK。電気代もさすがLEDで安いので助かります。
水耕栽培専用じゃなきゃ育たない
「ハイポニカは高いから、安い液肥じゃだめ?」
ホームセンターや100均でも液肥というのがあるけど、あれでは水耕栽培するのはダメ。
なぜかというと、生育に必要な全ての栄養が入っていないから。
その点、水耕栽培は専用の肥料だけで育つように、微量な肥料まで入っています。普通の液体肥料は、基本は土から栄養を吸収するので、全部の栄養素まで入れていません。
だからその分だけ、お値段もお安くなっているわけです。
水耕栽培を成功させたいのであれば、迷わずハイポニカを選びましょう。そっちの方が簡単に育ちますよ。
釣りやレモン栽培などをきっかけにブログで発信。子供の頃から母親に教えてもらい野菜の栽培や挿し木などの方法も学ぶ。40坪ほどの畑を借りて100種類ほどの野菜を栽培していた経験も。現在は庭で趣味の園芸を楽しむ。